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子ども会の会長の、ちょっとしたご褒美

ちょっと前に書いた、AIとは全く関係ない子ども会の役員の話、思いの外読んでいただけていたので、子ども会に興味がない方も寄ってみてください。

今日で今年の子ども会の行事が終わりました。最後は歓送迎会という名のビンゴ大会。毎年そうですが、おそるおそる始めてみるものの子供達は収集がつかないくらい大盛り上がりです。六年生という事で一応主役のうちの子は、何と風邪をひいてしまいお休みとなってしまいました。
私の中では学校の卒業式より、思い入れがあったのでちょっと残念です。

さて、子ども会では今年はお手伝いですが、去年は私が会長でした。
会長の特権は、ビンゴ大会に限らず景品を買いに行けることです。少ないとはいえ3-4万円の予算で2-3千円のおもちゃを中心に買う訳ですから結構な量になります。
買い物についてくるうちの子どもは、自分のものでもないのに、おもちゃ選びには余念がありません。なんせ自分が当たるかもしれないのですから。去年は子どもの強い希望でオタマトーンと言う電子楽器をかいました。
もちろん、これは他の子がビンゴでゲットしていましたが。

去年買ったリストを参考にしながら、スマホで残予算を計算してを繰り返し、スーパーの買い物ではうちの子はそんな事を全くしないのに、おもちゃになるとちゃんとやってれます。
子どもの成長を垣間見れるちょっとした会長職のご褒美です。

買い出しと言えば、子ども会の花火大会の花火や夏祭りの出店の景品の買い出しも盛り上がります。
街に出ると、そういうのを扱う問屋さんが小売をしていて、そこに調達に行くわけです。
でも、そこは子どもたちにとっては行ったことのないお店で、その空間に来ただけでテンションはMAX。なんせ、花火なんかホームセンターの季節のコーナーでしか見たことがないわけですから。

こんな些細な事が子ども将来に何か役に立つのかは分かりませんが、最近では子供達の体験不足を問題にするニュースなんかも見かけます。コロナが明けて以降、出不精になってしまった我が家にはちょっとしたイベントです。

もし、なんやかんや理由をつけて役員の仕事を断っていたら、今頃はきっと一日中ゲームでもして、子どもの事はほったらかしだったかもしれないことを考えると、やってよかったなと私は思います。

ほぼ一年がたって、今の会長さんに一年間どうだったかを聞いたら「楽ではないけれど、終わってしまうと思うと、それはそれで何だか寂しい気持ちもあって複雑な気分」的なことを言ってくれて、この人に会長をお願いして良かったなと改めて思いました。


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