サロン楽屋話180:ようやく、点と点がつながった
マイケル・ジャクソンのダンスにはブルース・リーのオマージュがあった――。
点と点が、線でつながりました。
洋の東西を超えたレジェンドが共有していた「考えるな」というメッセージ。
テニスにも通じる、その意味を考えます。
▶マイケルが踊る「ブルース・リー」
6月2日TBS放送『マツコの知らない世界――マイケル・ジャクソンの世界』で知った内容です。
同番組では、ダンス・演出・衣装の魅力を徹底解剖。
マイケル・ジャクソンのダンスのなかにはさまざまな オマージュ(サンプリング)があると伝えられました。
俳優ジョン・トラボルタの「サタデー・ナイト・フィーバー」だったり、『ウエスト・サイド・ストーリー』の「ギャング抗争」だったり。
そのなかのひとつとして、「カンフー」のような動きのマイケル・ジャクソンによるダンスが紹介され、これは、ブルース・リーのオマージュだったと明かされました。
▶偉人たちが共有していた感覚
点と点が、線でつながりましたね。
映画『燃えよドラゴン』の冒頭、「Don't think. Feel(考えるな、感じろ)」と言ったのがブルース・リーであり、「踊るときに考えるのは最大のミス」と言ったのは、マイケル・ジャクソンなのでした(関連記事「『考えるな、感じろ!』は世界共通」)。
ともに「考える」ことを戒める。
洋の東西や時代を超えて受け継がれる普遍性。
そういう系譜だったのです。
そして、その考え方は思った以上に広く共有されているようでした。
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