新創刊への道その十六。硬式野球の還暦女子選手が講師として我が友を鍛える
新雑誌『還暦維新』は、たくさんのキーワードをぶっ込んでいる。「ふた回りめの人生」や読者の年齢層を限定する「R55+」、「還暦が変わる 還暦を変える」がゆえに、『還暦維新』である。そしてさらに、「心・技・体」の向上を促すことも主眼のひとつで、創刊号ではこの3つに対して「今さらはじめて講座(予)」として作ることにした。
還暦維新が考える心・技・体の定義
心はそのまま、還暦を迎えた(る)のだからギスギスを脱ぎ捨てて、やさしくあれだ。豊かであれ。健やかであれなどなど、いい言葉は全てここに当てはまる。では具体的に初心者に向けて効く企画は何にしたらいいのか。読書や青春音楽を振り返るのはいいかなとイメージしたものの、なかなかまとまりきらなかった。
さて、このセクションを何にしたのか? 答えは後日のお楽しみながら、先日の新創刊への道で綴った唯一取材が終わっていない企画である。だがきっと、同世代男子に喜んでもらえるはずだ。
続いて技だ。生き抜くためのテクニックだと定義した。仕事の自力をあげる。保険を考えるとか、老後資金なんかも入ってくる。ともかく、まだまだ続くふた回りめの人生のためのテクニックのセクションだ。ここは、投資入門にした。ありがたいことに友人にこの道の専門家がいて相談したところ快諾を得て、現在作業が進んでいる。
今も1試合投げ切る秘訣とは?
さて、今日の本題である体だ。健康維持や病気防止や対策ネタ、鍛えて加齢に打ち勝つなどなど、いくらでも出てくる。いくらでも出てくるから難しい。書店の棚には健康にまつわる本であふれかえっているし、ベストセラーが数多くある。雑誌も多くの専門誌がラインナップされているし、大好きな雑誌『Tarzan』もある。これらと真っ向勝負するつもりではなく、特集のワンセクションとして綴る。

写真はその取材と撮影風景である。テーマにしてもらったのは、体力と健康維持のイロハのイで、呼吸法とストレッチ入門とした。講師を務めてくださったのが千葉奈苗先生で、関東女子硬式野球連盟のチーム『侍』所属の最年長の現役投手で、昭和40年生まれのタメ年還暦女である。「ケガなく投げ続けていられるのは、ストレッチ等を大事にしてきたおかげ。誰でも、自分が本来持つ可動域を引き出すことができるんです」とのことだ。講師にピッタリである。次号ではインタビューもありかもしれない。
モデルを務めてもらったのは、事務所の相棒の森山だ。自身の事務所を長いこと無料で使わせてくれた社会復帰の恩人である。さらに編集部に引っ張り込んであれこれ手伝ってもらっているのだから甘えっぱなしだ。ありがたやであり、友ありて人生である。深謝!!
