第3回|7つの習慣[対話編]|怖い人生、怖くない人生|チ。-地球の運動について-第2弾
こんにちは、Haoパパです。
昨日に引き続き・・・
『チ。-地球の運動について-』
名場面・名シーン・名セリフはたくさんあれど、本日も何度も読み返したある場面をご紹介させていただきます。
前回の記事はこちら↓
命を張る場面での直感

第1部の主人公ラファウと、その師であるフベルトとのやり取り。
フベルト:私は命を張る場面でこそ直感を信じる。
ラファウ:信じて間違ったらどうするんですか?
フベルト:構わない。不正解は無意味を意味しない。
また、後日の別のシーン
ラファウ:そ、そんな人生・・・怖くはないのですか?
フベルト:怖い。だが、怖くない人生など、その本質を欠く。
(『チ。-地球の運動について-』より)
そして後日、フベルトは異端者として処刑・・・命を落とすことになった。
寿命より大切なもの
命をどう使うのか。それは誰にでも平等に与えられた権利だ。
ラファウはフベルトの死後、こう語っている。
「フベルトさんは死んで消えた。でもあの人のくれた感動は今も消えない。多分感動は寿命の長さより大切なものだと思う。」
そして、ラファウは処刑前夜、異端審問官ノヴァクにこう語りかける。
――だからこの場は、僕の命にかえてでも、この感動を生き残らす。
これらのシーンを、言葉を、何度も何度も読み返した。
ボイス──内なる声を聞く
前回も紹介したが、7つの習慣のシリーズ書籍
『第8の習慣~効果性から偉大さへ~』
この中で語られている
「ボイス(内面の声)を発見し、ほかの人たちも自分のボイスを発見できるように奮起させる」 という言葉
ラファウとフベルトのやり取りを読んでいて、この言葉が浮かんだ。
彼は自分の内なる炎に従って生きた。その姿が、ラファウの中に火をつけた。そして、その炎はきっと次の誰かへと受け継がれていく。
不正解かもしれない。間違うかもしれない。
しかし、不正解は無意味を意味しない。
そうとわかっていても、怖い・・・。
でも、怖くない人生は、その本質を欠く。
この言葉には、「勇気」という原則が息づいているように思う。

自分への問いかけ
読み終わった後、自分に問いかけている。
自分の内なる声に、どれだけ正直に生きているだろうか。
傷つくことや、苦しむことを恐れて、立ち止まっていないだろうか。前に進むための「勇気」を、十分に持てているだろうか、育てようとしているだろうか。
葛藤はこれからもあるだろう。
しかし、この問いを持ち続けることが、きっと自分の炎を絶やさない方法なのだと思う。
読者への余白
もし、「怖い」と感じていることがあるとして。
それは避けるべきものなのか、それとも、本質に近づいている証なのか。
それが内なる声を聞く手段の一つかもしれない。
7つの習慣®実践会へのご案内
このNoteで書いているような実践を、
一人ではなく、仲間と一緒に続けたい方へ。
日常の出来事を持ち寄りながら、
『7つの習慣』を少人数で実践していく会を行っています。
うまくできていなくても大丈夫です。
話すことで整理され、
聞くことで視点が広がる、そんな時間を大切にしています。
▶ 実践会の詳細・お申し込み
https://haopapa.my.canva.site/7habits-jissenkai-note
関連する習慣や原則
第8の習慣:ボイス(内面の声)を発見する
基本原則:勇気
第2の習慣:終わりを思い描くことから始める(ミッション)
第1の習慣:主体的である
