「幸せなときには、多くのことを許せるものよ」
幸せなときには、多くのことを許せるものよ。
ダイアナ妃
家族や友人、恋人との関係もそうだけど、職場の人間関係でも同じことが言える。
仕事のストレスって、人間関係によるところがいちばん大きいと思う。
仕事の内容そのものに対する不満ももちろんあるけど、それは「仕事だから」と割り切れることが多い。
だけど、
怒鳴られたり、
意味深なため息をつかれたり、
訳も分からずに冷たい態度をとられたり、
何度も急かされたり、
明確な説明がないまま仕事を指示されたり、
サボっている人の仕事を振られたり、
緊張しながら説明してるのに否定されたり、
自分の意見を聞いてもらえなかったり、
お願いしてるのに無下に断られたり、
気分によって指示が変わったり、
嫌味を言われたり、
不平等に扱われたりすると、
モチベーションが下がって、仕事への意欲も損なわれてしまう。
不思議なことに、仕事が順調に進んでいたり、他の人との関係が良好だったり、プライベートでいいことがあったりすると、嫌なことがあっても許せることがある。
自分が幸せだと、「あの人もきっと大変なんだろう」「何か嫌なことでもあったのかな」と、相手に同情する余裕まで持ててしまう。
だけど、自分の状況が幸せだと言えない時は、普段だったら80しか感じないストレスを100にも120にも感じてしまう。
いつもなら時間を置いたらクールダウンする感情がなかなか冷めず、逆にヒートアップしていくこともある。
さらにひどいことには、八つ当たりしてしまうこともある。
コピー用紙が切れただけなのに妙に腹が立ったり、他の人の談笑が煩わしく感じたりして、自分だけが恵まれていないと被害妄想に陥ることもある。
そういう器の小さな自分に気付いて、さらに感情が沈んでしまう。
幸せは身近な人にしてもらわないとなれないものでもなく、自分でも見つけられる。
仕事や家事を片付けただけでも幸せになれるし、
見て見ぬふりをしていたことに向き合っても幸せになれる。
困っている人に声をかけて感謝されても幸せになれるし、
挨拶が返ってきただけでも幸せだと思うことができる。
天気がいいだけでも幸せになれるし、
おいしいものを食べても幸せになれる。
早く眠れる夜も幸せだし、
たっぷり寝た朝も幸せだ。
体重が減っても幸せだし、
遅刻しそうな朝に電車に間に合っても幸せだ。
そういえば、以前、ペーパーカウンセラーよしゆきさんに教えてもらった「3つのいいこと」が途切れてるな。
今は仕事でイライラすることは少ないけど、落ち着いているうちに、また「3つのいいこと」を復活させたい。
幸せを感じる思考回路を太くしておきたい。
