だれかが支えている最期|不浄を拭うひと
こんにちは。カリンです🍊
今年になってから、毎晩少しずつ読み進めていた漫画があります。
『不浄を拭うひと』
「特殊清掃員」という仕事を、やさしい眼差しと、おだやかなユーモアを交えて描いた作品です。
特殊清掃のお仕事は、
孤独死や突然の死があった部屋を元の状態に戻したり、
ときにはゴミ屋敷の清掃の依頼を受けたりと、
決して簡単ではない現場に向き合う大変なお仕事です。
恥ずかしながら、わたしは人が亡くなったあと、現実に何が起きるのかをほとんど知りませんでした。
特殊清掃という職業があることも、
現状復帰には多額の費用がかかることも、
身寄りがない場合は大家さんの負担になってしまうことなどなども…
漫画では、さまざまな現場でのエピソードが
描かれているのですが、
読んでいて思ったのは、
最後の最後まで、人は本当の意味でひとりでは生きられないのだということ。
誰かが片づけ、
誰かが見送り、
誰かがその人の暮らしに思いを巡らせる。
生きている限り、だれもが迎える「死」。
この仕事の重さと尊さと大変さを、とっても強く感じました。
そして、
いまここにある暮らしを、大切にしたくなる。
そんな読後感を、毎回そっと残してくれる作品です。
もしよかったら、
そっとページをめくってみてくださいね。
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最後まで読んでくださって、ありがとうございました🫧🩵
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