「私、〇〇から卒業します🍀」
こんにちは、まめ日和です🐶
今回は、「言葉の庭」3月企画に初参加させて頂きます。
そう言えば昨年の今頃は、二女の高校入試が終わり合格発表を待つばかり⋯
「たぶん大丈夫っしょ」そんな心持ちで過ごしていました。
私は春という季節が大好きですが、わが子のイベント事はどうもあまり好きではなく、卒業式&入学式とワンセットでやってくるのは正直気が気じゃないというか、とにかくソワソワザワザワしてしまうのです。
そして気付けば春が通り過ぎちゃってる、みたいな
さて、今回のテーマ「〇〇から卒業」ですが
私は「被害者ポジションから卒業」というテーマで書きたいと思います。
これ未だに私のなかに渦巻いてる思考で、結局この被害者意識に囚われ過ぎて過去のあらゆる出来事がそれに支配されてしまうのです。
「あの時、あの言葉に傷つけられた」
「私はあんなに頑張ったのに、なんで?」
そんな言葉たちが浮かんできて、楽しかった思い出までもが黒く塗りつぶされていくような感覚もあります。
もったいない、本当もったいないんです。
子どもたちが小さかった時は家族でよくお出かけして、美味しいもの食べて色んなものを見て写真もいっぱい撮ってたくさん笑っていたのに、
なのにそれすら塗りつぶして無かったことにしようとしているのは、他でもない私。
私ひとりが苦労してきたと言わんばかりの被害者意識で、今も「どうせあんたには分からないよね」と夫に対してもそんな思いをぶつけているのは紛れもない事実です。
それは自分の生い立ちにも結びついて、母親に対してもどこかで「私はお母さんにとって都合のいい存在だった」なんて、加害者と被害者の構図を今でも描いています。
人生で初めてカウンセリングを受けた時のカウンセラーさんのひと言、心に深く強く残っている言葉があります。
「親孝行は、あなたが産まれた時にもう終わっているんですよ」
聞いた瞬間、肩の力がすっと抜け一気に脱力したのを今でも覚えています。
「そっか、もうとっくに終わってたんだ」って涙が出るほどホッとしました。
娘として、そして今度は妻として、母として、
結局この役割の中でいつもいつも被害者感覚が芽生えて膨らんでいく。
「なんで私ばっかり…」(メラメラメラ🔥)
でも結局この感覚がある限り、私の世界はずっと霞んでいて綺麗なものも美しいものもちゃんと見えなくなってしまって、やっぱりもったいないことだなと思います。
これを続けていると、本当に大切なものまで見失ってしまうことにも気付きました。
だから私は卒業します。
もうそこから出ます。
大好きな春を心から慈しめるように必ずなります🌸
「宣誓、私はこれまでの殻を脱ぎ捨てもっと軽やかに堂々と生きていくことをここに誓います!」
以上が私の卒業宣言です。
最後までお読み頂き、ありがとうございました🍀
