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【中学受験】中学受験に最も必要な「受験用の読解力」の鍛え方

お子さんが毎日大量のプリントと格闘する姿を見て、「これだけ頑張っているから成績も上がるはず」と期待するのは当然です。しかし模試の結果を見て、「あんなに勉強したのになぜ」と愕然とした経験はありませんか


解説を読めば理解できるのに、いざ試験会場になると自力で正解にたどり着けない。この「わかるのに解けない」壁の前で多くのご家庭が悩み、親子関係までギスギスしてしまう話をよく目にします。その壁の正体は「受験会場での緊張」ではなく、多くの場合「読解力不足」にあると私は思います

今回は、これから中学受験を控えた保護者の皆様、または将来を見据えて幼児教育に取り組まれている熱心な保護者の皆様へ、「読解力」の重要性についてお話しします。全教科の成績の土台となる「読解力」の正体と、ご家庭ですぐに実践できる具体的な育成方法について論理的に解説していきます。


我が子の場合

我が子は偏差値45とは言え、一応、中学受験経験者です。子どもが中受をすると決めた後に、私が一番気をつけたのは「学力の底上げ」の為に「受験に必要な読解力を身につけさせる」ことでした。ここで注意したいのは「読解力」=「小さい頃から大量の本を読ませる」だけではない、ということです。

そもそも私自身、本を読むのが結構な負担に感じる人間なので、子どもに「本を読め」とは口が裂けても言えませんが、受験に必要な読解力を身に着けさせることは出来たと思っています。

もちろん本は読めるなら読んだほうがいいのかもしれません。語彙力や表現力を増やす、筆者の心情や行間を読む力をつける意味では否定はしませんが、こと「受験用の読解力」だけで言えば、本を読む以外で代用が効くと、私は実体験からそう考えています。


中学受験における「読解力」の本当の意味

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