【中学受験】算数で偏差値アップ!「頭」ではなく「手」で解く3つの作法
中学受験という過酷な道を歩んでいると、必ずと言っていいほどぶつかる大きな壁があります。それが「算数」です。
配点が高く、最も差がつくこの教科。
「解き方は分かっていたのに(1)で計算ミスをして、大問まるごと全滅…」「模試のたびに親子でため息をついてしまう…」
そんな苦しい日々を過ごしていませんか?
私自身、我が子を中学受験から国公立大学医学部医学科の合格へと導く過程で、中学受験算数という教科の「特殊性」を嫌というほど見てきました。
幸い、私自身がこの算数の解法を得意としていたため、考え方を順序立てて教えることで子どもも算数が得点源になりましたが、最初からスムーズだったわけではありません。やはり何度も壁にぶつかり、試行錯誤を重ねました。
そもそも、算数が伸び悩むお子さんには共通した「つまずきのサイン」があります。
それは決して「才能の欠如」ではなく、学習の進め方におけるほんの少しの「ボタンの掛け違い」に過ぎません。
では、なぜ塾に通って一生懸命勉強しているのに、本番や模試で実力が発揮できないのでしょうか?
そして、親としてどのように関われば、お子さんの手と頭をスムーズに動かせるようになるのでしょうか?
実は、思考以前の「ある場所」で勝負はすでに決まっています。
この記事では、中学受験算数を制するための具体的な戦略と、凡ミスを劇的に減らして算数を最強の武器に変える「3つのステップ」を余すところなくお伝えします。
明日からのお子さんへの声かけが変わり、真っ白だった問題用紙に自信を持って手が動く「解決の糸口」がはっきりと見えてくるはずです。
◆実は「考える」以前の所で、勝負は決まっている。
算数が苦手な子のノートを覗くと、共通点が見えてきます。それは、計算という「作業」に脳のエネルギーを使い果たしていることです。本来、算数は「どう解くか」という論理を組み立てるゲームですが、計算力が足りないとその土俵にすら立てません。
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