海水浴と家族/ゲーム「ダレカレ」と人の認識/野放しのネット広告/昔のネタ擦られすぎ問題/今はお酒がテーマの作品を避けたいか?【マシュマロ】
日曜、妻の家族と一緒に湯河原に海水浴に行ってきた。去年も花火を見たビーチ。

わりと花火のために行ったのだけど台風などの影響で花火大会は延期になっていた。なので海で泳いでビーチボールで遊んでお寿司食べて温泉入って帰ってきた。めっちゃ健康的。
妻の家族は昔からよく海で遊んでいたらしい。「ここの海は甘い、あそこの海はしょっぱい」など海の味でソムリエみたいな会話をしていた。海派はみんなこの味覚あるんか? どっちかというとプール育ちだった僕には新鮮だった。
うちの家族はわりと飯食ったり酒飲んだりする集まりが好きなのだけど、妻の家族はそういうのよりはこうやってどっか出かけるみたいなのが好きらしい。電車文化と車文化とかも違う。同じように東京近郊で生まれ育っても家庭によってそのへんの当たり前が全然違う。家族というのはつくづく社会の最小単位なのだなと思った。
つながるようなつながらんような話。「ダレカレ」というゲームをやったのだけど、これがかなり印象的だった。以下ちょっとネタバレ注意。
このゲームは人間の「認識」をテーマにしている。もうちょっと言うと「認識が歪む」という状態を疑似体験できるつくりになっている。これがかなりすごい。あまりにもすごすぎて人によっては結構強いショックを受けたという声もあった。
ゲームというメディア独自のギミックを使った表現もすごいのだけど、どっちかというとそこで描かれているものそのものに衝撃を受けた。あまりにも僕が入院中に見た幻覚や夢の体験そのものすぎたのだ。具体的には時計がぐにゃぐにゃに見えるシーンと暗闇で出口を探してさまようシーン(動画1時間53分ごろ~)。
扱われているテーマは結構ヘヴィーなのだけど、人間が生きていく上で避けては通れないテーマでもある。特に自分、あるいは親世代が老いて死に近づいていく中年以降の人生を生きる世代にとってはあまりにも身近な現実の話だ。僕は入院でそのへんの視点をかなり獲得できたという自負があるのだけど、ダレカレはゲームによってそうした体験を提供している点がすごいし意義があると感じた。
普通にプレイすると1時間程度で終わる短編ゲームなのだけど、決して表層的な部分に終わらずちゃんとこのテーマの深いところまで踏み込んでいるところも好感を持った。そのせいかレビューを見たら「見たくなかった」というようなネガティブな声もあった。僕はだからこそ見ておく意味があると思う派。映画「どうすればよかったか」や「ファーザー」を見たときにも同じようなことを思いました。おすすめです。
ダレカレ、他者の気持ちを理解したい人類はみんなやっとくといいゲームだと思った。何とは言わんが映画「ファーザー」もおすすめです
— たろちん (@tarochinko) August 4, 2025
以下、マシュマロ返信です。
ネットの広告に「こんなの野放しでいいのか?」と憤慨しておりました
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