Re-walk 仙台市大町 01 / 20250418
Context of re-walking
▼今回辿ることにしたたかしなさんの散歩記録
①2年前にたかしなさんが歩いた大町。たかしなさんが観察していた「フラワー会」や解体されつつある一風堂、そのとなりにある「黄色い建物」はいまどうなっているのか気になった。一風堂と黄色い建物の交差点はなんだか前に見たことがあるような、ないような気がする。
実際に歩いて確かめることにした。

(たかしなさんの記事より)

(たかしなさんの記事より)
②たかしなさんの記事に登場する「上村豆腐店」。記事を読んでいて思い出したのだが、むかし、わたしの家の近所に豆腐を販売しに来ていたことがある。のびのある声と楽器を響きをいまでも覚えている。懐かしくなったので久しぶりに豆腐を買いに、探してみることにした。

20250418 re-walking
1.大町2丁目を目指して
「青葉通りと晩翠通りの交差点にあった一風堂の1階部分にクレーン車が入り、解体工事がはじまっている。」
(たかしな)
私は今この交差点を目指して歩いている。
てっきりこの辺だと思っていた「白松がモ〇カ」のある交差点にいるのだが、全くもって記事にある建物が見当たらない。
めちゃくちゃありそうなのに…
(謎の悔しさ)。
どうやっても見つけられないので、次の目印を探すことにした。
『上村豆腐店。1879年創業。御譜代豆腐なるものがあるらしい』
(たかしな)
ここだったら大体の位置関係を調べられそうだ。
よし、上村(うえむら)豆腐店まで行ってみるぞ~!
と気合いを入れたのも束の間、すぐさま迷宮に足を掬われてしまう。
(あれ~?まっすぐ…じゃなかったっけ…?)
ちょっとした路地に入り込み「上村豆腐店」までの道のりを調べてみる。
すると目の前には、見覚えのあるものが。(!)

それは以前、たかしなさんが紹介してくれた建物だった。


(良い意味で)
なんだか道に迷うことも悪くない のかも知れない。
上村豆腐店に行く途中、階段の裏にフロア案内が印字されているお店を見つけた。

3F Oyako+SENDAI
2F Baby+SENDAI
1F Kids+SENDAI
←Entrance -
階段の正面に印字されているのはよく見るが階段の裏からは初めての経験かもしれない。
それはまるで、
『階段の裏側も見ていいよ』
と正式に建物から許諾をもらったような気持ちにもなる。(建物さん、ありがとう。)
その奥には謎の数字が貼られているトビラがひっそりと佇んでいる。

なぜだろう…トビラの周りにはこれ以上近寄っては行けないように感じてしまうのは。
《もしかして、14+Studioというスタジオなのかな?!》
このトビラのデザインを見ていると
どうしても脱出ゲームを思い出さずにはいられない。
(こういうトビラもありそう。)
*
さてと、豆腐屋さんはどこかな。

(思ったよりも奥だった)
2.都会の中にある老舗
真っ直ぐを信じて歩いていると、いきなり目印にしていた豆腐屋さんが現れる。

(上村ビル)


(ところで「白鷹野菜」ってなんだろう…?)

大町は御譜代町の筆頭だった。
「御譜代町」というのは伊達氏が戦国時代に米沢を拠点としていたころの6つの町で、拠点が岩出山→仙台と移ると同時に町人とともに移動してきたらしい。町列(町の序列)の上位を占め、町人には「あんたたちだけはこれを売っても良いわよ〜」という商売特権が与えられていた
と、たかしなさんが教えてくれたように
この周辺では「 御譜代町 (ごだいふまち)」という文字があちらこちらに主役級で登場する。


上村豆腐店といえば13年前位から私の近所のほうまで屋台販売しに来てくれている所で、いつも屋台形式で様々なところにいって販売しているのかなと思ってたお店でもあった。
「 ぱー~…ふー~ …
こんにちは~上村豆腐店です。
美味しい、おいしい 豆腐は、いかがですか~?
ぱー~…ふー~…」
息を吸っては吐いているような綺麗な音色を響かせながら、あの楽器とともに巡回していた豆腐屋さん。
いまでは吹かなくなっちゃったけど、
きっとすごい肺活量を使って来てくれた豆腐屋さん。(あれは何て言う楽器なんだろう…?)
子供のころは音が鳴ったら急いで走って行って、お小遣いで買えるものを吟味してたこともあったっけ。おいしい豆腐だと分かってはいるものの、気づけばここ10年位ここの豆腐を食べてなかった。
今日は久しぶりに買ってみようかな。
直営店に入ると新鮮そうな野菜や納豆、油揚げや豆腐の数々の他、オシャレな豆腐アレンジ商品なども販売されていた。

お会計の時に店員さん(豆腐職人)が
『こちらのゆず豆腐は、塩かオリーブオイルでお召し上がりください。』
と教えくれた。
そのやさしさとこの豆腐のきらめきから想像しただけで美味しさが伝わるような、特別なものを感じながら店を後にした。
3.偶然みつけたもの

偶然みつけた中華屋さんに何やら張り紙がされてあった。
赤いペンキも塗ってまもない感じなのに…
何だろう?

4/4からしばらくの間
西公園で屋台出店の為
休みます。
紅龍
どうやら西公園に屋台として出店するため、暫しお休みされるみたい。そういえばここにもたかしなさん来てたね。
…
お豆腐屋さんの近くにある建造物をよくみてみると不思議と現代アートをみているような気持ちになる。


(雪印牛乳 中央販売所)

(哲学味が色濃く感じる看板とモダンな外観)

(建物)
4.大町からの帰り道
豆腐屋さんの帰り道、すごく個性的で不思議なお店をみつけた。それは注文の多い料理店を実写化されたような個性的な外観のあるお店だった。(良い意味で)

お寺の台所にきつね 150円 、🦤(?) 、素敵なトウフ 150円
そのすぐ近くにも不思議な外観のお店がある。

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ここは...ほんとうに居酒屋さん、なのだろうか。
*
この日は最終的に電力ビルのほうまで歩いてみたのだがあの交差点にある、黄色のようなオレンジ色の建物は見つけられなかった。
どこに隠れているのだろう?
もしかすると
まだまだ散歩が足りない
のかもしれない。
[りな]
