「出欠はアプリで」時代に、逃げ道を失った私のメンタル
ここ数年で、ペーパーレス化が進み、何でもかんでもスマホさえあれば良くなってきている。個人的にはとてもありがたいのだが、先日私は気付いてしまった。
「息子がプリント出してこなかったから、今日保護者会だって知らなかったよ〜」
が、使えない・・・。
そう、私は、保護者会が嫌いだ。なんとも言えないあの雰囲気が超絶苦手なのだ。
これまでなら、プリント出してこなかった息子に、「今日急に言われても行けないよ!」と、ドヤ顔で言い訳が出来ていたのに。
今年から、直接私のスマホアプリに、出欠の連絡が来るようになってしまった。もう、その言い訳は使えない。
もっと、ペーパーレス化するプリントあるでしょうよ!と、言いたい。例えば、月次予定表とか。年間予定表とか。もお、保護者会の出欠以外のプリントなら、この際なんでも良い!とまで思ってしまう。
もはや「保護者会恐怖症」である。
保護者会の中でも、クラス懇談会というのが一番苦手だ。担任の先生が、クラスの様子や子供たちの様子を話してくれるだけなら、良い。問題は、「お一人ずつ、家でのお子様の様子など、ヒトコトお願いできますか」という、拷問。
先生によっては、無い場合もあるのかもしれないが、私は、3人の子育ての中で、何度もこの拷問を経験した。おかげで、すっかり保護者会嫌いになってしまったのだ。
そもそも、私は人見知りな上に、あがり症で、人前で発表をと言われると、顔から火が出るくらい血がのぼり、息も切れぎれになる。色んな人の「目」が一斉にこちらを向いた瞬間、パニックだ。
そんな私の緊張をよそに、他のお母さんたちは、今日の原稿用意していたのですか?というくらい流暢に話をするのだ。時には、教室内を爆笑させるような強者もいる。中には、そのまま、ずっと話していていいよ!時間なくなるまでどうぞ!!と嘆願したくなるような、長い「ヒトコト」を披露する人もいる。
自分の出番までの間に、何を言おうかとグルグルグルグル考えを巡らせた結果、結局何も言うことが思い浮かばない。そして、頭はクラクラしたまま、プルプル震えながら、よく分からない話をして、へへへと愛想笑いをする私。もちろん、みんな優しいので、愛想笑いには愛想笑いで返してくれるのだが、私はそんなことより早く帰りたい。
さすがに、自己紹介とかヒトコトとか披露するのは、学年最初と最後の保護者会だけだろうとか思って安心してたら、ことごとく私の期待を裏切ってくる。夏休み前に〜とか、なんか良い感じの理由を見つけてくるのだ。天才か!魔術師か!
と言うことで、私は保護者会が嫌いだ。いっそのこと、YouTubeにして欲しいとさえ思っている。(Zoomとかだと、結局ヒトコト言わされそうで、怖い)
ペーパーレス化は大賛成なので、「ヒトコトレス化」もぜひ検討していただきたいと切に願う。「ヒトコト希望者のみ」とかでも可。
今後、何かのきっかけで、保護者会恐怖症を克服する可能性があれば良いのだが。おそらくそれよりも先に、子供たちみんな「保護者会」要らずになるだろう。
今回ばかりは、「小さなことからコツコツと」と言う前向き発言が、出来かねる。かたじけない。
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▼ このnoteを綴ったのはこんな女です ▼
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