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SJinnを使って「1つのプロンプトだけ」でSNSでバズるAI動画を作る方法

こんにちは!タナベです。

動画生成AIの「SJinn(エスジン)」をご存知でしょうか。

日本では最近、
「あのSeedance 2.0が使えるサービス」
として知名度が上がってきています。

そんなSJinnには、「テンプレート」という強力な機能があります。
用意されているテンプレートを使えば、プロンプトを1つ入力するだけでバズりそうな動画を自動生成することも可能です。

例えば、Instagramなどでよく見る
「擬人化されたキャラが喋る動画」
も簡単に作れます。

実際にSJinnで作った動画はこちらです↓
※冷蔵庫の中の卵が喋る動画です

他にも、ショート動画でよく見かける
「何もない部屋が完成するまでのタイムラプス動画」
も作れます。

SNSで似たような動画を見て、

「自分でも動画を作ってみたい!」
「動画でバズってみたい!」

このように思ったことがある人には、SJinnはとてもおすすめのツールです。

この記事では、SJinnのテンプレートの使い方をわかりやすく解説します。
記事を読めば、誰でも先ほど紹介したような動画を作れるようになります。

ぜひ、バズる動画作りにチャレンジしてみてください!


SJinnのテンプレートとは?

はじめに、SJinnのテンプレートについて解説します。

実は、SNSでバズっているショート動画の多くは、流行している「テンプレート(型)」に沿って作られています。
ただし、そのテンプレートを自分でゼロから作るのは、かなり大変。
構成を考えたり、カメラワークを設計したり、編集の流れを組み立てたりする必要があるからです。

そこで役立つのが、SJinnのテンプレート機能です。
あらかじめ用意されたテンプレートを使うことで、流行している動画フォーマットを簡単に再現できるようになります。

とはいえ、すでにSNSで流行している動画をそのまま作るだけではオリジナルにはなりません。
そこで活躍するのがSJinnのAIエージェントです。

SJinnでテンプレートを使って動画を作るときは、まずテンプレートを選び、そのあとAIエージェントに具体的な指示を出します。
するとAIエージェントが、テンプレートをベースにしながら内容をアレンジして、同じ型でも少し違う動画を作ってくれるのです。

ただプロンプトを入力するだけでなく、ファーストフレームや登場人物を指定することも可能です。
じっさい、以下の動画はテンプレートを選択し、登場人物を指定して生成したものです。

ちなみに、テンプレートと画像を指定したあとは、

写真の少女はハリウッドの映画セットに駆け込み、アイアンマン、ワンダーウーマン、ジャック・スパロウ(パイレーツ・オブ・カリビアン)、キャプテン・アメリカと集合写真を撮ります

このプロンプトを入力しただけです。

このようにSJinnのテンプレートは、
「できるだけ手間をかけずに、バズる動画を作りたい人」
にとって、とても便利な機能です。

SJinnのテンプレートを使って動画を作る方法を解説

ここからは、実際にSJinnのテンプレートを使って動画を作る手順を解説します。

① Agent Mode(エージェントモード)を選択

SJinnには以下の2つのモードがあります。

  1. Agent Mode(エージェントモード)

  2. Tool Mode(ツールモード)

エージェントモードはテンプレートから動画を作ったり、AIエージェントに依頼してゼロから動画を作れるモード。
ツールモードは動画生成AIの「Seedance 2.0」や画像生成AIの「Nano Banana Pro」など、個別のAIを使えるモードです。
今回利用するのは前者のエージェントモードです。

SJinnに無料登録すると1,000クレジットもらえます。
1000クレジットあれば5秒の動画を作れるので、まずは試してみてください。
まだ会員登録していない方は、こちらからSJinnの登録・ログインしてください。

登録すると以下の画面になるので、「Agent Mode」が選択されていることを確認してください。

Agent Mode(エージェントモード)を選択

② 使用するテンプレートを選ぶ

次は「Agent Mode」の右下にある「Select」をクリックします。
場所は下の画像を参考にしてください↓

「Select」をクリック

次のページには使用可能なテンプレートが一覧で表示されます。
今回は、その中から
「Object Talking Video」
を選びます。

これはInstagramやTilTokでバズってる、擬人化されたキャラが喋る動画を作れるテンプレートです。
下の画像を参考にして「Object Talking Video」の「Select Template」をクリックしてください。

「Object Talking Video」を選択

クリックすると、テンプレートが選択された状態になります。

③ プロンプトを入力

テンプレートを選んだら、あとはAIエージェントにどうカスタマイズして欲しいか指示するだけです。

今回は以下のプロンプトを使います。


入力したら右下の矢印ボタンをクリックしてください。
クリックすると生成が始まります。

虫歯・歯ブラシ・歯磨き粉が喋る動画を作って

入力したら右下の矢印ボタンをクリックしてください(下の画像を参考)。
クリックすると生成が始まります。

プロンプトを入力して生成開始

④ 生成された動画を確認し、必要に応じて修正を指示する

生成が始まると、「Workspace(ワークスペース)」と呼ばれる画面に移動します。
Workspaceでは、生成の過程や生成された画像・動画を見ることができます(下の画面の右側です)。

Workspace(ワークスペース)」と呼ばれる画面

数分で動画は完成します。
先ほどのプロンプトで完成した動画はこちら↓

ただ、漢字を読み間違えている箇所が目立ちますね...

これはSJinnのテンプレートやAIエージェントの問題ではなく、動画生成に使用したVeo 3.1という動画生成AIの問題です。
漢字の読み間違えがあった場合は、間違えた漢字を指摘し、ひらがなにして生成してもらうのがおすすめです。

指示するときは右下の入力フォームから指示してください。
ただ、動画が完成してから再度指示をするとクレジット消費が増えます。
残りクレジットと相談しながら指示を出してください。

⑤ テンプレートは30種類以上ある

SJinnのテンプレートを使うと、このような流れで動画を生成できます。
そして、SJinnには30種類以上のテンプレートが用意されています。
おそらく、今後も増えるつづけるでしょう。

説明したように、テンプレートの使い方はとても簡単なのでぜひ試してみてください!
SJinn公式サイトはこちら。

SJinnでオリジナルのテンプレートを作る方法

SJinnでは自分だけのオリジナルテンプレートを作ることが可能です。
欲しいテンプレートがなかったら、自分で作ればいい、という訳ですね。

最後に、オリジナルテンプレートを作る方法を解説します!

① ヘッダーにある「Template」をクリックする

はじめに、SJinnのヘッダーにある「Template」をクリックしてください。
クリックするとテンプレートページに移動します。

ヘッダーにある「Template」をクリック

そして、次のページの右上にある
「Create Template」
をクリックしてください。
新規テンプレートの作成画面に移動します、

新規テンプレートの作成画面に移動

② 生成AIにマニュアル・テンプレート例を読み込ませる

ここまでの操作で、テンプレート作成画面に移動したと思います。
テンプレート作成画面は英語で、ちょっと見にくいと思いますが、重要なのは1つだけです。
それは
「Template Prompt」
という項目です。
テンプレートのためのプロンプトですね。
つまり、SJinnのテンプレートはプロンプトで作るのです。

テンプレートのプロンプトを自分で作るのは大変です。
なので、ChatGPTに作ってもらいましょう。

まず、ChatGPTにはSJinnのテンプレートの作り方を学習してもらいます。
※Geminiでも大丈夫です
以下のプロンプトをそのまま入力してください。
入力すると、ChatGPTがテンプレートの作り方を理解してくれます。

以下のURLの記事の内容を理解してください。
SJinnという動画生成AIのテンプレートの作り方が解説されています。
https://sjinn.ai/docs/agent-guide/SJinn-Agent-Guide


次は、以下の3パターンの事例を学習してください。
じっさいにSJinnのテンプレートを作るに使われているプロンプトです。
英語部分が「Template Prompt」として使われた部分です。



1. 子供向けショートビデオ(一貫したキャラクター)
Based on user's inputs, generate a Kids Video. 
Use Short Video Script Generator to generate a Kids video type short video script. 
For character reference: if the user uploads character reference image(s), 
use SJinn Image Edit to generate a three-view for each character as subsequent reference images for better consistency; 
if the user hasn't uploaded images, 
use Image_Generation to directly generate three-view images for each character based on the user's description as references. 
If there are multiple characters in the story, generate three-view reference images for each character separately. 
Then use SJinn Image Edit to generate storyboard images one by one (using the corresponding three-view references for character consistency), 
then use Image to Video to generate videos for each storyboard, use Text to Speech to convert each storyboard's text to audio, 
generate audio for each storyboard separately (note to choose the same voice to maintain consistency), 
then generate background music, and merge all materials into the final video. 
If user doesn't specify video aspect ratio, default to 9:16.


2. Veo3ストーリービデオ(一貫したキャラクター)
Based on user input, generate a video using Veo3 while maintaining 
character consistency.

1. Use Short_Video_Story_Script_Generator to 
   generate a script.

2. For character reference:
   - If user uploads character reference image(s): Use SJinn Image Edit to 
     generate a three-view for each character.
   - If user hasn't uploaded images: Use Image_Generation to generate 
     three-view images for each character.
   - For multiple characters: Generate three-view reference images for 
     each character separately.

3. Use SJinn Image Edit to generate images for various scenes (using 
   three-view references for consistency).

4. Use Veo3 Image to Video to generate videos.

5. Use FFmpeg to merge the videos.

Default Settings:
- Aspect Ratio: 16:9
- TTS: Disabled (Veo3 has built-in audio generation)
- LipSync: Disabled (Veo3 has built-in audio generation)


3. キャラクターの老化変化ビデオ
Based on user input, generate a video showing a person's transformation 
as they age.

1. If user hasn't uploaded an image: Generate a reference image based 
   on the description.

2. Generate photos of this character at different ages from young to old 
   in real-life scenarios (not just headshots — include environmental 
   context). If user doesn't specify scenes, place the character in 
   everyday life scenarios by default.

3. If user doesn't specify ages: Default to generating photos at ages 
   1, 5, 10, 15, 20, 25, and 35 years old.

4. Create morphing videos between each pair of consecutive photos 
   (1→2, 2→3, 3→4, etc.).

5. Add suitable background music.

6. Merge all segments into one cohesive video.

Default Settings:
- Aspect Ratio: 9:16

③ 作ったプロンプトを「Template Prompt」に保存する

次は、ChatGPTに作って欲しいテンプレートの内容を伝えます。
今回は例としてサイバーパンクをテーマにしたテンプレートを作ってもらいましょう。
以下のプロンプトをChatGPTに入力します。

学習した内容をもとに、SJinnの「Template Prompt」で使えるプロンプトを作って欲しい。
内容は
「SNSでバズりそうなサイバーパンク風のショート動画を作れるテンプレート」
でお願いします。
不明点があったら聞いて。

入力すると、「Template Prompt」に入れるプロンプトが出来上がります。

ここで、新規テンプレートの作成画面に戻ります。
「Template Prompt」と一緒に、テンプレートのタイトルも入力しておきましょう。
それぞれの場所は下の画像を参考にしてください。

「Template Prompt」とタイトルを入力

自分で作ったテンプレートは他のSJinnユーザー全体に公開することも可能です。
もし公開したくない場合は、画面の下の方にある
「Make template public」
をオフにしてください。

「Make template public」をオフにする

設定が完了したら
「Create Template」
をクリックし、保存します。

④ テンプレートを使って動画を生成してみる

自分用のテンプレートを作れたのです、自作テンプレートを使って動画を作ってみましょう。

SJiinのトップページから以下の操作をしてください。

  1. ヘッダーの「Template」をクリック

  2. 「Mine」をクリック

「Template」を表示

操作すると、自作のテンプレートが表示されます。
使用するテンプレートを選んでください。

テンプレートを選ぶと、次のページでテンプレートの説明文等が確認できます。
右側にある
「Use this template」
をクリックしてください。

「Use  this template」をクリック

あとはプロンプトを入力するだけです。
今回は以下のプロンプトを入力してみました。

人気のあるサイバーパンクアニメのような動画を生成して

出来上がった動画はこちら↓

もし動画の出来上がりがイメージと異なる場合は、テンプレートの「Template Prompt」を修正してください。

長くなりましたが、SJinnのテンプレートについての解説は以上となります。
SJinn公式サイトはこちら。

それでは、また別のnoteでお会いしましょう!


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