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SNSでバズってる「擬人化キャラが喋るピクサー風AIアニメ」の作り方を初心者向けに解説!

さいきん、TikTokやInstagramを見ていると、
「え、これAIで作ってるの?」
と思うような動画、増えていませんか?

その中でも、いま特に伸びているのが
「ピクサー風の擬人化キャラ(果物やモノ)が喋るライフハック動画」
です。
こんな動画ですね↓

この動画は私が作り、4月2日に投稿したのですが、Instagramで5万回以上再生されています。
類似動画には、数十万〜数百万回再生されてる動画も多く、SNSで「かなり旬」のジャンルだと言えます。

実はこの動画、初心者でもわりと簡単に作れます。
いっけん
「難しそう…」
と感じるかもしれませんが、やり方さえ分かれば、とてもシンプルです。

この記事では、初心者でも再現できるように、擬人化キャラ動画の作り方をゼロからわかりやすく解説します!
この記事の通りに進めれば、最短1.5時間ほどで1本作れる状態までいけます。

「AI動画、ちょっと気になるけど難しそう…」

こう感じていた方は、ぜひ読み進めてみてください。

動画生成AIで「擬人化AIアニメ」を作るメリット

動画の作り方に入る前に、今回紹介する手法を身につけるとどんなメリットがあるのかをお伝えします。

簡単にまとめると、メリットは以下の3点です。

  1. AI動画の作り方の「基本的な流れ」を身につけられる

  2. バズりやすいので情報・メッセージをたくさんの人に届けられる

  3. 動画が伸びることで、商品・サービスやリアル店舗への集客にもつながる

それぞれのメリットについて、もう少し具体的に解説していきますね。

① AI動画の作り方の「基本的な流れ」を身につけられる

この記事で紹介するのは、AI動画制作の中でも一番ベーシックな手法です。
そのため、この記事を読みながら実際に手を動かしていくことで、
「AI動画がどうやって作られているのか」
を理解できるようになります。

ただ基礎知識が身に付くだけでなく、最先端の画像生成AI・動画生成AIの知識も身につきます。
というのも、この記事では以下の2つのツールを使うからです。

  • Googleの画像生成AI「Nano Banana Pro(ナノバナナプロ)」

  • 動画生成AI「Kling(クリング) 3.0」

Nano Banana Proが使えるサイト「Flow」のトップ画面
Nano Banana Proが使えるサイト「Flow」のトップ画面

どちらも、2026年5月の段階では世界トップクラスの生成AIといっても過言ではありません。

この記事ではこの2つのツールを組み合わせて動画を作るので、世界最先端のAIの知識・経験も身につきます。
※画像生成は「GPT Images 2.0」、動画生成AIは「Seedance 2.0」でも同じような動画を作れます

② バズりやすいので情報・メッセージをたくさんの人に届けられる

すでにお伝えした通り、擬人化キャラのライフハック動画はかなりバズりやすいジャンルです。
その理由は、大きく3つあります↓

  • 擬人化キャラ動画自体がショート動画のトレンドになっている

  • 見た目のインパクトが強く、スクロール中でも思わず止まってしまう

  • ライフハック系の内容なので保存されやすく、結果的に再生数が伸びやすい

今はXやnoteなど、情報発信の手段はいくらでもあります。
ですが、情報を多くの人に届けるのは簡単でないと感じていませんか?

その点、このnoteで紹介する動画は違います。
バズりやすい構造になっているため、情報やメッセージを一気に広げることができます。

じっさい、私が2時間くらいで作った以下の動画はInstagramで154万回以上再生されています。
※動画は4月22日に投稿

X・note・YouTubeなどで
「髪に良い食べ物を6個厳選して紹介!」
みたいな普通のコンテンツを投稿しても、ほとんど見てもらえないはずです。
けれど、擬人化キャラを使って動画にすれば100万人以上の人に情報を届けることが可能です。

擬人化キャラがしゃべる内容はライフハック(生活に役立つ情報)です。
だから視聴者に「役に立った」と感じてもらいやすいです。
じっさい、私が投稿した動画(冒頭で紹介したもの)のコメント欄もこんな感じです↓

筆者がInstagramに投稿したリールのコメント欄の様子

このように、見た人に感謝されやすいのも嬉しいポイントです。

③ SNSからリアル店舗やECサイト等への集客ができる【事例も紹介】

いまはSNS時代ですから

「なんとかSNSから集客できないか...」

と頭を悩ませている方が多いのではないでしょうか。
こんな方にも、このnoteで紹介する擬人化キャラ動画はおすすめです。

じっさいに、擬人化キャラ動画を集客に活用している人はたくさんいます。
動画はいわゆる「ショート動画」のくくりになるので、作った動画は以下の3つのショート動画プラットフォームに投稿できます。

  • YouTubeショート

  • Instagram(インスタグラム)

  • TikTok(ティックトック)

同じ動画を3つのプラットフォームに投稿できるため、とうぜんリーチできる範囲が広がります。

中でも、おそらく擬人化キャラ動画が最もバズりやすいのはInstagramです。
じっさいに擬人化キャラ動画をInstagramに投稿し、集客に活用しているアカウントを紹介します。

はじめに紹介するのは
「古賀優希【周りと差がつく若見え習慣】さん」です。
フォロワー数はなんと5.2万人です。
※2026年5月21日に確認

古賀優希【周りと差がつく若見え習慣】さんのInstagramアカウント

Instagramを見るとよくわかりますが、

  1. 擬人化キャラ動画の投稿前

  2. 擬人化キャラ動画の投稿後

では、動画の再生数が全然ちがいます。
投稿前は再生数が数千回の動画(リール)が多かったのに対し、擬人化キャラ動画を投稿してからは再生数が数十万回を超える動画を連発しています。
中には100万オーバーの動画もあります。

古賀優希さんのInstagramのリールの再生数

ちなみに古賀優希さんの場合、リール動画の後半にご本人も登場し、整体ノウハウを発信しています。
そして、プロフィールには整体院へのリンクを貼って集客をしていました。
※現在はリンクが削除されています

次に紹介するのは「マイモンラボ」です。
フォロワー数は3万人です。
※2026年5月21日に確認

マイモンラボのInstagramアカウント

マイモンラボさんは、Instagramからご自身で開発したサプリのECサイトに集客しています。
擬人化された食べ物やサプリ動画で視聴者を集める→ サプリのECサイト
という流れなので、ECサイトへの集客力も高そうですね!

マイモンラボの集客の流れ
マイモンラボの集客の流れ

最後に紹介するのは「子宮ちゃんの妊活学校┃授かるカラダ作り」です。
このアカウントも、擬人化キャラ動画を投稿しはじめてから再生回数を大きく伸ばしています。

「子宮ちゃんの妊活学校┃授かるカラダ作り」のInstagramアカウント

一見シンプルな動画ですが、擬人化キャラによって内容が直感的に伝わりやすく、思わず最後まで見てしまう構成になっています。

このアカウントは、InstagramのプロフィールからLINE登録へと導線をつくっています。
つまり、ただ再生数を伸ばすだけでなく、「集客」までしっかりつなげているのです。

「子宮ちゃんの妊活学校┃授かるカラダ作り」の集客の流れ

このように、多くのアカウントが擬人化キャラ動画を使って集客につなげています。
この方法なら、広告を出すよりもはるかに低コストで集客することが可能です。

「SNS広告を出してみようかな…」

と考えている方こそ、その前に一度、擬人化キャラ動画からの集客にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

擬人化AIアニメ制作に必要なツールと費用の目安

このnoteでは、有料ツールを使って擬人化キャラ動画を作る方法を解説します。
そのため、事前にかかるコストについてもお伝えしておきます。

結論から言うと、この記事の方法では「Kling(クリング)」という動画生成AIに課金する必要があります。
最低でも1ヶ月の課金が必要で、費用は6.99ドル(約1,100円)です。
※余裕を持って使いたい場合は25.99ドルのプランがおすすめ

「無料ツールじゃダメなの?」
「有料はハードルが高い…」

と思うかもしれませんが、有料ツールを使う理由はシンプルで、以下の2つのメリットがあるからです。

  • 有料ツールの方が操作がシンプルで、初心者でも扱いやすい

  • 有料ツールを使った方が遥かにハイクオリティな動画が作れて、結果的にバズりやすい

つまり、時間を無駄にせず、最短で結果を出すために有料ツールを使っています。
費用対効果の面ではとても良い、と個人的には思います。

① 紹介するライフハックの内容・登場キャラを決める

ここからは、実際に動画を作りながら手順を解説していきます。
まずは動画の完成イメージを確認しましょう。

脳のキャラクターが、ストレスケアのライフハックを3つ紹介していますね。
この35秒の動画が今回の「完成形(見本)」です。
※上の動画は横長動画ですが、実際は縦長動画を作ります

いきなり作ろうとすると難しく感じるかもしれませんが、大丈夫です。
これからこの動画を「分解」して、誰でも作れるようにしていきます。

このあと解説する手順を見ながら、実際に手を動かしてみてください。
同じものを再現するだけで、動画の作り方がしっかりと身につきます。

先ほどの動画を作るにあたり、はじめに決めるのは以下の2つです。

  1. 動画内で紹介するライフハックの内容

  2. 登場するキャラクター

ライフハックの内容を考えるとき、最も重要なのが
「視聴者が自分ごとだと感じる内容かどうか」
です。
言い換えると

「これは自分に関係のある内容だ」
「これは自分にとってメリットがある内容だ」

このように視聴者が感じる情報かどうかが大事です。

なので、ライフハックの内容は、できるだけ視聴者の生活(仕事や日常)に直結するものにしましょう。
さらに理想を言うと、あなた自身が詳しい分野や知識があるテーマを選ぶのがおすすめです。
その方が、

「どんな悩みが多いのか」
「どんな解決策が刺さるのか」

などがわかるので、結果的に「再生されやすい内容」になります。

この記事を書いている今は、4月です。
つまり生活がガラッと変わり、強いストレスを感じる人がかなり増えるタイミングです。
なので、テーマを
「ストレスケア」
そして、喋るキャラクターを
「脳」
にします。

もちろん、ご自身でテーマを決めてもOKです。
ご自身で考えて、悩んだときは生成AIを活用してください。
ChatGPTに以下のプロンプトを入力すれば、そのタイミングで適切なテーマを提案してくれます(GeminiでもOKです)。

AIによって擬人化されたキャラ(例:野菜・果物・包丁など)が、ライフハックを語る動画の企画を考えています。
今のタイミングで役立ちそうなライフハックテクニックを5個教えて。
動画はInstagramやTikTokで配信するので、これらのプラットフォームのユーザー属性と合うテクニックにして。

② 擬人化キャラが喋るセリフを決める

ここまでで、動画の大枠が以下のように決まりました。

  • 誰が?:擬人化された脳のキャラが

  • 何をしゃべる?:ストレスケアに関するライフハックをしゃべる

次は擬人化された脳がしゃべる内容、つまりセリフを決めます。
セリフを自分で考えるのは大変なので、生成AIに作ってもらいましょう。

以下のプロンプトをChatGPTに入力してください。

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