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孤独とネガティブ・ケイパビリティ

ママの孤独を解消したい。
そんなテーマで、新規事業提案をしてきました。

(ちなみに近々審査を控えています😇)



ここにきて、

「孤独」

の解釈がゆらいでいます。


これまで、育休中の不安感、モヤモヤ、誰からも関心を寄せられなくなった寂しさ、誰にも理解されない感覚、社会から取り残された感などをひっくるめて「孤独」と表現していました。


でもね、この本では、わたしが思っていた語感とは異なる意味がありました。


孤立は「他者から切り離されて何かに集中している状態」
孤独は「自分自身と対話し、向き合えている状態」のこと。

うん…意図してたものとは違います。

そして、わたしが意図してたものは<寂しさ>で定義されていました。

<寂しさ>は、いろいろな人に囲まれているはずなのに、自分はたった一人だと感じて、そんな自分を抱えきれずに他者を依存的に求めてしまう状態です。

スマホ時代の哲学p123


うん、わたしが「孤独」と表現してたのはこっちです。
なんや、ずいぶんかっこつけた言い回しをしてたのう。(誰)

孤立な状態が孤独を作って、孤独に耐えられないひとが寂しい状態になるという構造です。そして、孤独は避けるべきものじゃない。なのに、スマホという常時接続により孤独を失っているのが現代らしい。(詳しくはぜひ本書へ!)


ネガティブ・ケイパビリティがない


孤独に耐えられるだけの素質、ありますか。

わたしにはありませんでした。


一人目の育休中、ひとりぼっちで子育てしたとき。
ボランティア活動で一人社長の会社を一人でサポートしたとき。


いずれも孤独、もとい、寂しさに耐えきれず早々にその期間を切り上げてしまいました。


この寂しさと対峙するための能力が、ネガティブ・ケイパビリティ。安易な結論を出してスッキリするのではなく、モヤモヤのまま抱え込む能力。これが足らんのです。(そういえばママボランのキャリア研修のアウトプットを始めた理由も、モヤモヤを消化するためだったな)


葛藤のまま進めてみる


「ママの<孤独>を解消する」新規事業として、寂しさを解消するためのソリューションを提案したいと思っています。でもさ。それって、もしかして。ママたちがネガティブ・ケイパビリティを得る機会を失わせる原因になり得るのではないでしょうか。常時接続のスマホ時代を加速させる一因になってしまうのではないでしょうか。


じゃあ、ソリューションをピボットさせて、ママのネガティブ・ケイパビリティを育てるようなサービスにする?・・・そんな苦行、誰がお金を払ってくれるのだろうか。。

そんな葛藤を抱きつつも、、、まずはプレゼン、頑張ってきます。




ちなみに、孤独を確保するために必要なのは、社会との関わりが一切ない「趣味」とのこと。このへん、noteのクリエイターとしても示唆深かったです。(=グサグサきた🔪)

これを読むまでは、noteを趣味として思ってました。内省的な記事なら直接的に自己対話できるしいいじゃんって。

しかし!
「いいね」数など評価されることに寄せたアウトプットとなってしまい、そうした趣味では自己対話できないのだそうです。なりほど。。

趣味的にnote発信しているクリエイターにおすすめ↓


つづきます!


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