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コーチングは何のためにあるの?

この記事では、お客様からよくいただく
「コーチングって、何なんですか?」
の質問について、私の個人的な見解ゴリゴリで
お答えさせていただきます💪

プロコーチとしての私の見解を
先に結論としてまとめます❗

「コーチングは、
現状の外側に設定したゴールに向かって
クライアントさんのコンフォートゾーンを
スライドさせるためにある」

私はこれをコーチングのコアと考え、日々
プロコーチとして活動しています。

以下、このことについて詳しく説明します❗


コーチングはまだまだ認知度が低い

企業での1on1やチームマネジメント
の機運の高まりから
ちょくちょく見聞きする機会が増えてきた
「コーチング」
という言葉。

ただ、まだまだ日本では認知度が低く、
「カウンセリング」や「コンサル」の
同義語として認識されている
ことも💧

以前の記事では
「コンサルとの違い」や「コーチングの価値」
について説明しました。

この記事では、もう一歩踏み込んで、
「コーチング」と「カウンセリング」の違い
について説明していきます💪
(個人的な視点/見解も多分に含みます🙏)

コーチング≠カウンセリング

コーチングが最もよく受けている誤解は
「コーチング≒カウンセリング」
だと感じています。

この誤解の要因は
コーチングとカウンセリングとで

「クライアントさんの話を聴き
価値を提供する」

という共通点があるからだ、と捉えています。

では、
コーチングとカウンセリングの違いは何か。

苫米地先生の「オーセンティックコーチング」 
では、以下のように対比されています。

コーチング
 人生を丸ごと変えるもの。
 よってゴールは現状の外側に設定する。

カウンセリング
 現在の悩みを解決するもの。
 よってゴールは現状の内側に設定する。

苫米地英人著 オーセンティックコーチング p.43

カウンセリングを否定したり
良し悪しを議論したいのではなく
単に
「今の自分にはどちらの方がベターか」
を判断する指標にしてもらえれば
という気持ちでこの内容を引用しました。

「コーチングとは」については、
コーチそれぞれが哲学をお持ちだと思います。

あくまで、これは、私個人の思想/哲学
のようなものです。

ただ、普段、私はこのような考えで
コーチングを提供させていただいている
ということをご認識いただければと思います。

ゴールは現状の外側に設定する

ただ、「現状の外側のゴール」
と急に言われてもなんのこっちゃ?
な話ですよね(笑)

そこで、
概念的な若干のズレや不確かさはありますが、わかりやすさ重視で
「現状の外側のゴール」

「本当はどんな未来を望んでいるの?」
と捉え直してみてください。

この言い換えは、宮越さん著
「コーチング脳の作り方」第4章
から拝借しました。

個人的な見解としては、

  • 現状を変えたい

  • 新しいステージに行きたい

  • 課題を乗り越えたい

  • 今のままでは嫌だ

  • もっと面白く生きたい

  • 世界をもっと面白くしたい

といった思いから作られるものを
「外側のゴール」と捉えています。

より詳細に知りたい方は、
苫米地さんや宮越さんの書籍を
読んでみてください。

コンフォートゾーンをスライドさせる

「外側のゴール」が大事なことは
なんとなくわかったけど
それってどうやって作って
どうやってたどり着くの?

ここまで読んでいただけた方は
そう感じていることと思います。

作り方に関しては、ざっくりとは
「価値観」や「才能」などの
個性に関するエッセンスを抽出して
その人自身が本当にやりたいことを明確する
といった枠組みになります。

ただ、これは、クライアントさんごとに
個別具体的な側面が強く、一言で言うとすれば
「コーチと共に
数ヶ月から数年かけてゆっくり形にしていく」
となります。

一方、たどり着き方に関しては、
明確な方針があります。
それは
「コンフォートゾーンをスライドさせる」
ことです。

「コンフォートゾーン」は
直訳すれば「心地よい領域」ですが、
これは「理想的な状態」を意味しません。

ヒトの脳が持つ
「危険を避けるために変化を嫌う」
という機能が暫定的に作り出した
「ぬるま湯」
とでも理解してください。

つまり、コンフォートゾーンにいる間は
「抜本的な変化が起きないために
課題が解決/改善されることはないが
その代わり
予想だにしない出来事に見回れることもない」
状態です。

まさしく、ぬるま湯という表現が
ぴったりの状態です(笑)

コーチングでは対話を通して
「本当に望む未来」を臨場感をもって具体化し  
コンフォートゾーン(現状)に
違和感を感じられるよう
クライアントさんの視座や視点を
高めたり/ずらしたりしていきます。

また、コンフォートゾーン(現状)に違和感を
感じられるようになったら
そこから抜け出るためのアクションを定め
そのアクションを実行できるよう
勇気づけていきます。

こういった流れで
コンフォートゾーンをスライドさせ
現状から抜け出るためにあるものが
コーチングです(と私は捉えています)。

最後に: コーチングに興味を持ったあなたへ

長文を最後までお読みいただき
ありがとうございした!!!

コンサルタントともカウンセリングとも違う
コーチングのユニークな点について
伝わったでしょうか???

ざっと整理すると
方法を相談したいとき: コンサルタント
悩みを相談したいとき: カウンセラー
未来を相談したいとき: コーチ
といった感じかなと捉えています。

その時々の自身の課題に応じ
相談先を使い分けていただければと思います。

ただ、一言だけ添えておくと、
「未来に目を向けてあり方を変え
コンフォートゾーンをスライドさせる」
と副次的に目の前の課題が解決される
ことが往々にして起きています。 

この点において、コーチングは
多方面の人生の課題に有効な手法
なのかもしれません。

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