ギターを弾く女《ショートショート》
takewoodyです。
第3回目の「アマノ文筆クラブ」のお題は「ギターを弾く女」
実は、即興で仕上げた1つのStoryの後に、もう1つアイデアが浮かび
「ギターを弾く女」が2つできあがった。
散々迷った挙句1つはお蔵入りして後にできたものを昨日投稿しました。
この記事に、甘野さんから、いくつでも投稿していいとコメント頂いたので
第2弾「ギターを弾く女」を投稿します。
一旦、お蔵入りしたので、再度、加筆修正してみた結果
思わぬ収穫がもたらされ、第1弾とStoryが少し繋がり続編になりました。
第1弾を読んだ後に、こちらを読んで頂くと更に楽しめます。
では、第2弾「ギターを弾く女」続編をどうぞ。
*恋人と飲みに行くシチュエーション(男:たけし、女:ゆい)
◆ギターを弾く女《ショートショート》(781文字)
おーこんな所に、新しい店ができているぞ。
「BAR ギターを弾く女」
えー何この名前?
インパクトは半端ないけどさ
BARにこんな名前付けるか?
きっと、BARの中で、ギターの生演奏があるんじゃない?
そうだろうな
入ってみよっか?
うん
いらっしゃいませ
二名様ですね。
カップル席がありますので、そちらにご案内します。
店内は、薄暗い感じの良いBARの雰囲気だ。
そして、ギターの音色が何とも心地良い。
ご注文を承ります
ゆい、何にする?
私は、モスコミュール
じゃ、モスコミュールとテキーラサンライズお願いします。
かしこまりました。
たけし、見て見て!!
いたよ本当に「ギターを弾く女」
おーBARの名前通りだな
しかも、派手なバンド演奏ではなく
あの女性ひとりだけが、ひっそり弾いているよ。
何だか物静かげに弾いている姿が哀愁を感じさせるね
ゆい、あの「ギターを弾く女」
どっかで見たことあるような気がしない?
そうそう、私も今そう思ったのよ。
あーそうだ、先日、ゆいと行った美術館の絵画の
「ギターを弾く女」だ。
あーそれだ!
これ、デジャブか?
見れば見るほど、あの絵画の「ギターを弾く女」じゃないか。
絵画は絵だけど、こっちは動いてる本物の女だ。
あの女が、美術館の絵のモデルか?
絶対、あの美術館の絵画の「ギターを弾く女」だよ。
ゆい、明日、もう一度、あの美術館に行こう!
たけし、絵画は全く興味がないんじゃなかったっけ?
いやーこれを見たら興味出てきたわ。
何か、ビンビン来るものがあるんだよな。
それ、私が「ギターを弾く女」の絵を見て言ったセリフじゃない。
あっそうだったな。
あの「ギターを弾く女」の表情が何とも言えないよね。
微笑んでいるのか、微笑んでいないのか?
「ギターを弾く女」の絵と一緒ね。
明日は、もう一度美術館に行くで決定ね。
そして、美術館で、逆デジャブを感じたいわ。
もう今週は「ギターを弾く女」で頭がいっぱいだ。
おわり
◆あとがき
お蔵入りした、もう一つの第2弾「ギターを弾く女」でした。
下書き記事を読み返し、修正加筆していたら
第1弾の「ギターを弾く女」とリンクさせられるアイデアが浮かび、
一旦下書きした以上に良い仕上がりになったと思います。
考えれば考えるほど、楽しいですね。
次回のアマノ文筆クラブで書く腕を上げたい。
takewoodyの空想の世界、小説の世界を楽しんで頂けたら幸いです。
最後まで、お読み頂きありがとうございました。
ではまた。
#アマノ文筆クラブ
#甘野充さん企画
#ショートショート
#ギターを弾く女
◆次回の作品
来週公開予定
いいなと思ったら応援しよう!
人生を豊かにするための、思考、知識、自己啓発、読書からの学びを発信しています。スキやコメント、フォローが創作活動の励みになってます!
「役に立った、気づきを得られた、もっと読みたい」
と思っていただけたら「これでコーヒーでも飲みな」的な感じで
サポートしていただけたら嬉しいです。