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【伝わるプレゼンの探求】 なぜ、言いたいことが消えたのに、相手に届いたのか|インセプション型プレゼン

言いたいことは、全部入れた。

なのに、
手応えがなかった。

それどころか、
相手が固くなるばかり。

ふと思いました。

相手の中で、
何が起きているのだろう。

そういう視点を、
AIに伝えてみました。




返ってきた文章を見て、
少し驚きました。

言いたいことが、
8割、消えていました。

「こんなんで、
伝わるのか⁉︎」

そう思いました。



修正前の資料には、
こんな言葉がありました。

「問答無用で
ミッションを達成しているように見えるか」

ワタシにとっては、
核心でした。



でも、
その言葉を聞いた相手は、

「自由を奪われる気がした。。」

と、後から教えてくれた人がいました。



AIは、
その言葉を消しました。

代わりに置かれたのは、
「この製品で目指したいこと」
という言葉でした。



最初は、
物足りなく感じました。

ワタシが言いたかったことが、
どこにもない⁈



でも、
その資料を使って説明したとき、

相手は構えずに聞いていました。

「なるほど、そういうことか」

という顔をしていました。



言葉は削られた。

でも、
相手の中に、
ちゃんと届いていました。



そのとき、
少し腑に落ちました。

「8割削られた」と感じたのは、
ワタシのスッキリ感のための言葉が、
なくなったからでした。

相手のためのものではなく、
自分が言い切りたかっただけの言葉。

それが、
8割だったのかもしれない。



「伝わる」と「言い切る」は、
似ているようで、
別のことなのだと思います。

熱弁するほど、
遠ざかることがある。

言葉の圧が消えたとき、
意外なほど、伝わることがある。

今回の記事はここから続いています。



このシリーズでは、「伝わるプレゼンの探求」として、実践の中で気づいたことを書き続けています。



7年間ジム通いが続いている理由

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