野生を世話する
本サイトで翻訳してまいりました、チャールズ・アイゼンスタイン著『気候:新たなる物語』が、野草社/新泉社から2025年12月10日に発売されることとなりました。各書店サイトより注文を承っております。
何人もの編集者の手を経て、いっそう読みやすく一貫性の向上した本になりました。表紙は、来るべき世界を予感させる美しく清々しいものとなりました。翻訳着手から5年の歳月を要してしまいましたが、チャールズ・アイゼンスタインの素晴らしい文章が、より多くの皆さまの手に届くことを願っております。
魚や狩猟動物、野生植物から作った食物の途方もないほどの恵みと、そこからインディアンが怠惰な生活で食べているように見えたことに、白人移住者が目を丸くし、ジョン・ミューアが野の花畑の果てしなく広がるカリフォルニアのセントラル・バレーを輝かしく賞賛して書いたとき、彼らが実際に見ていたものは、何世代にもわたり丹精込めて世話を続け、洗練された庭園だったのです。
(原文リンク)https://charleseisenstein.org/books/climate-a-new-story/eng/tending-the-wild/
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著者:チャールズ・アイゼンスタイン
翻訳:酒井泰幸
