【保存版】DIY用漆喰の選び方ガイド|購入前に絶対チェックすべき5つのポイント
自然素材の良さやインテリア性の高さから人気を集めている「漆喰」。最近ではDIYで漆喰を塗る人も増えてきました。しかし、いざ購入しようとすると、種類や特性が多くて迷ってしまう方も多いのではないでしょうか?
この記事では、DIY初心者にもわかりやすく、漆喰購入前に気をつけたいポイントを5つにまとめてご紹介します。失敗しない漆喰選びの参考にしてください。
1. 室内用か屋外用かを明確にする
用途に合った漆喰を選ばないと、仕上がりや耐久性に大きな差がでます。
室内用:カラー展開が豊富
屋外用:防水性や耐候性を高めるための加工が施されている
パッケージや商品説明の「室内用」「外壁用」の記載をチェック
2. 下地の素材に適しているか確認する
塗る場所の下地によっては漆喰が密着しにくい場合があります。
ビニールクロス、石膏ボード、合板、コンクリートなど、下地の種類に応じた処理が必要
下塗り材(シーラー)やプライマーの使用が推奨されているかを確認
DIY初心者は「下地対応表」がある製品を選ぶと安心
もっと詳しく知りたい方は、以下の記事にて詳しく説明していますので、ご確認ください。
【完全ガイド】DIY漆喰の下地別・処理方法|初心者でも失敗しないための基礎知識
3. 子供やペットに安全な成分かどうか
(=本物の漆喰か?)
ひと口に「漆喰」と言っても、近年は化学物質の入った商品が多いというのが現状です。また、「漆喰風塗料」という、見た目が漆喰に似ていても、厳密にいうと漆喰ではない商品も多く出回っています。これら漆喰風塗料は、本来漆喰のもつ機能性(調湿性・消臭性・耐久性など)が本物の漆喰ほど期待できません。せっかく漆喰を使うのであれば、安心して使える自然素材の漆喰を選びたいところですが、残念ながら成分表示についての義務がないため、消費者には、パッケージを見ただけでは化学物質の有無がわからないというのが現在の状況です。
「100%」自然素材を謳っていなければ、化学物質が入っている可能性が高い。
フタを開けた時ツンとするニオイがしたなら、それは化学物質が入っている証拠。
「F☆☆☆☆」などの安全基準マークもあるが、これはホルムアルデヒド含有に関する認証のため、このマークがあるからと言って、化学物質が全く入っていないというわけではない。(※補足:「F☆☆☆☆」はホルムアルデヒドを放散する可能性がある建材のみに表示義務があります。漆喰には表示義務がなく対象外ですが、安心感のために表示している製品もあります。)
詳しくはこちらの記事をご確認ください:
(近日公開予定)「自然素材だから」で漆喰を選ぶあなたが知っておくべきこと
4. 初心者は練り済みタイプがオススメ
漆喰にはリーズナブルな粉末タイプもありますが、撹拌機が必要だったり、部屋中に粉が舞ったり、ダマが出来てうまく混ざらなかったりと、
初心者が扱うには大変です。
練り済みタイプ:水を加える必要がなく、すぐに塗れる。初心者向け
粉末タイプ:コストは安め。撹拌機が必要だったり、コツがいるため、慣れている人・広い面積におすすめ
使用時間や保存期間も確認しておくと◎
5. 塗れる面積と必要量を計算しておく
足りない・余るを防ぐためにも重要なポイントです。
製品ごとに「○平米(㎡)まで塗れる」と目安が記載されている
塗る面の素材・状態により吸い込み量が変わるため、足りなくならないように余裕をもって準備
複数回塗りが必要な場合は、その分の量も考慮する
6. メーカーサポートがあるとより安心
特に初めて塗る場合は、プロのサポートがあると安心です。
一部のメーカーでは、購入者に対してLINEや電話での個別サポートも行っています。塗っている途中で不安になった際に、聞ける人がいると、精神的にも安心です。
まとめ
DIY用の漆喰は、選び方を間違えると「思った仕上がりにならない」「すぐ剥がれてしまう」といったトラブルにもつながります。
今回ご紹介したポイントをしっかり押さえて、安心・安全・満足のいく漆喰DIYを楽しんでください。
✔この記事で紹介したチェックリスト:
室内用・屋外用の違いを確認
塗る場所の下地に対応しているか
成分の安全性
練り済み or 粉末タイプの選択
塗布面積の計算
メーカーによるサポート体制の有無
おすすめ商品
田川産業の 100%オーガニックDIY用漆喰 NURI²
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よくある質問(FAQ)
Q. 漆喰は誰でも簡単に塗れますか?
A. はい、DIY用の練り済み漆喰であれば、コツを掴めば誰でも簡単に塗れます。通常の塗料と異なり、多少のムラも味になるのが漆喰の良さです。Q. 子供と一緒に漆喰を塗っても大丈夫?
手袋をはめて作業すれば、子供と一緒に塗ることができます。ただし、漆喰と謳いながら化学物質を含む商品が多数あるため、子供やペット、アレルギー体質の方は、100%自然素材のDIY用漆喰を選ぶことをお勧めします。Q. 漆喰は高い?
漆喰が高いイメージがあるのは、左官職人の人件費によるところが大きいです。DIYであれば、実は壁紙や他の塗料と同じくらいお手頃です。熟練した職人による美しい模様や仕上げも良いですが、初心者のDIYでも味のある仕上がりになるのが漆喰の魅力です。ぜひ、ご家族・友人で楽しみながらDIY漆喰に挑戦してみてください。
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(近日公開予定)「自然素材だから」で漆喰を選ぶあなたが知っておくべきこと
