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【四国横断紀④】Day1「天空のRVパークで水蒸気(湿度99%)とゴーストに囲まれるという車中泊体験」

↓ 前回の記事は、下書き途中でアップしてしまい、過去記事に埋もれてしまいました。読んでいただければ幸いです。


さて、今回の記事は、四国横断記の1日目の夜のことです。

タイトルのとおり、天空のRVパークで山全体を包み込む水蒸気(湿度99%)と巨大なゴーストに囲まれるという車中泊体験をしました。







駐車した場所=高知県大豊町の山
ここはもう高知県。ヨサクから南へ約20分のRVパーク


はじめてのRVパーク


標高740mの山のてっぺん
だーれもいません。風力発電の風車が数基
どこでも駐車し放題です(一応は受付したときに決められている)
1,000m級の山々が囲む
東西南北よくわからないがたぶん南
たぶん東南

陽が沈む


西の空
淡い夕焼け
短時間くっきり浮かんだ夕陽もたちまちに隠れる


月が出る


夕陽が沈むとあたりは急に暗くなった。

何気に東を見ると、山の稜線(真っ黒)の一カ所が真っ赤に焼けている。はじめは街の灯かなと思ったが、高さ的に街があるはずもない。

あれよあれよといううちに、山から火の玉が浮かんできた。月だ。

太陽が沈んでそんなに時間は経っていないのに月が出た。太陽も月もこんなに近くに感じた経験はない。

この日(6月29日)はほぼ満月
やがてストロベリームーンは天に昇った

RVパークも、それと併設のログハウスもキャンプサイトも、利用者がいる気配はない。受付の青年2人も下界に下りただろう。

が、不思議に怖くはなかった。ここまで町のやんちゃが来るおそれはないだろう、おそらく。
山の精霊? それはわからない。

このRVパークを選んだ理由は、四国の満天の星空が見たかったから。しかし、旅の初日から、おおむね曇りと小雨続きで、あすはやがて雨も降りだしそう。

なので、せっかく天空に夜を明かすことにしたのに、がっかりだ、、、と思っていたら、この夕陽と月の天体ショーを体験できた。ただでは起きんぞ。

この明るさはなんだ?
懐中電灯
区画線が妙に鮮やか
光の筋は天空に吸い込まれて


天空の水蒸気(99%)


朝になりました。けっこうぐっすり寝たかも。

am5:41 

あと1%で水蒸気は雲になる。いまでも十分雲の中にいるのに。

朝の視界なし
看板だけがいやにくっきり


巨人なゴースト


そのとき静かな音に気づく。水蒸気の中にうっすらと巨大な影。風力発電の風車だとわかったあとでも、あれは山のゴーストのように思えて、ちょっと怖かった。

ちなみにこのRVパーク利用料は2,500円。
シャワーは3分100円。

次回の記事では、Day2「四国の水がめ・早明浦さめうらダム」と「四国カルスト」を訪れます。長い記事になりそうなら分割します。


2026.6.29~30
投稿 7.10


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