【VOL.30】近畿五芒星巡礼、聖なる守護の円環①
こんにちは。
いつもブログをお読みいただき、ありがとうございます。
桜井識子さんの著書『にほんの結界 ふしぎ巡り』を拝読して五芒星巡りを知って以来、毎年のように近畿五芒星を巡っています。
以前は2日間で全行程を巡っていましたが、移動の疲労と参拝時の集中力を考慮し、今回は3日間での計画に変更しました。
五芒星巡りのルール
特徴と巡り方
目的:
陰陽道における五芒星の結界を張る(描く)ことで、大きなご利益や加護を得るとされています。
巡る順番:
5つのパワースポットを地図上で星型に結び、一筆書きのように時計回りで巡る参拝スタイルです。
神社ならすべて神社、お寺ならすべてお寺にしないといけないそうです。
また参拝時に参拝する神社の位置(神社名を記載)を落とし込んだ地図を持参する必要があります。
どこからスタートしても構いませんが、一筆書きの要領で五芒星を描くように順番に巡ります。
結願:
5ヶ所すべてを巡った後、最後にスタート地点に戻る(スタート地点を再度遥拝する)ことで「結願(けちがん)」となり、結界が完成すると言われています。
参拝は日没までに行い、夜間の参拝はカウント出来ません。
参拝中は他の神社やお寺へ参拝は出来ません。
各神社では、最初に「祓えたまえ、清めたまえ」や祝詞といった同じフレーズと住所・氏名・生年月日と、五芒星巡りで参拝する旨と今回のルートや日程を簡潔に心の中で唱えます。
各神社やお寺で、お守りや木札を購入します。
(お守りは半年、木札は1年間効果があるとされています)
その他ご興味がある方は、桜井識子さんの著書『にほんの結界 ふしぎ巡り』を読んでみてください。
近畿五芒星の構成
関西(近畿)五芒星巡り
最も人気のあるルートです。
スタートは自由ですが、例として伊勢神宮から:
1. 伊勢神宮内宮(三重県伊勢市): 日本最大級の神社。
2. 元伊勢内宮皇大神社(京都府福知山市): 伊勢の元社。
3. 熊野本宮大社(和歌山県田辺市): 熊野古道の終点。
4. 伊吹山山頂(滋賀県米原市): 山頂で波動入れ(ドライブウェイ利用)。
5. 伊弉諾神宮(兵庫県淡路市): 創世神を祀る。
そして最後に伊勢神宮内宮に戻るルートです。
今回の私のルートは、伊勢神宮内宮、元伊勢内宮皇大神社、熊野本宮大社、南宮大社、伊奘諾神宮です。
伊吹山山頂から南宮大社に変更した理由ですが、初めて計画した時によく調べもせず、向かっていたらドライブウエーが閉鎖されていました😢
また神社ではないので、木札やお守りが購入できないのです。
(熊の鈴でも代用できるそうです)
伊吹山閉鎖と南宮大社への変更
伊吹山ドライブウェイの営業期間は例年4月第3土曜日から11月最終日曜日までです。
それ以外の冬季は閉鎖されるため、事前確認が必須となります。
南宮大社は金山彦命を祀る美濃国一宮で、金運や鉱山・金属加工の神として知られています。
確定した巡礼ルート
⛩伊勢神宮内宮→⛩元伊勢内宮皇大神社→⛩熊野本宮大社→⛩南宮大社→
⛩伊奘諾神宮→⛩伊勢神宮内宮
この時計回りの一筆書きルートで、3日間をかけて巡ることにしました。
3日間の日程
【1日目】伊勢神宮内宮→元伊勢内宮皇大神社
【2日目】熊野本宮大社→南宮大社
【3日目】伊奘諾神宮→伊勢神宮内宮
最後に伊勢神宮内容へ戻り、結願の報告します。
4月17日
今回の巡礼は4月17日に伊勢神宮内宮からスタ
ートしました。

春の柔らかな日差しの中、伊勢神宮内宮の鳥居をくぐりました。
9:45 伊勢神宮内宮(皇大神宮)
伊勢神宮内宮は、日本人総氏神とも言われる天照大御神を祀る場所です。
心願成就や家内安全、仕事運などのご利益がよく語られています。
ご正宮では個人的な願いは控えめにし、国全体の安寧を祈るのが基本とされる。
奥にある荒祭宮では、個人的な願いを静かに伝える人が多いようです。
伊勢神宮は20年ごとに式年遷宮を行い、神殿を建て替える伝統があります。
そのため常に新鮮な神聖さが保たれています。
この日も、朝の五十鈴川の空気は少しひんやりしていて、川面を渡る風の温度が街中とはまったく違っていました。

ご正宮で祝詞と住所と氏名、生年月日を心の中で唱え、今回の五芒星ルートと3日間の日程を祈願しました。
社務所にて、木札と御朱印をいただきました。
まとめ
近畿五芒星巡りは、単なるパワースポット巡りではありません。
五つの聖地を結んで自分なりの結界を描く、聖なる守護の円環。
今回2日間から3日間へと計画を見直したことで、身体的にも精神的にもすごく楽になり、また移動と参拝のバランスがずいぶん取りやすくなりました。
効果やご利益については人それぞれだと思いますが、私は参拝し始めてから運気や運勢が確実にアップしている実感があります。
もし関西方面で五芒星巡りを考えていらっしゃるのなら、自分のペースに合った日数とルートを組み、公式情報を確認しながら、安全第一で計画してください。
次回は、「元伊勢内宮皇大神社」について詳しくご紹介します。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
この記事が、あなたの旅の背中を、やさしく押せますように。
どうか良い一日をお過ごしください。
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