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5年間の Wordpress ブログ運営② 「激減した検索流入」

この記事は約2200文字です。約5分で読めます。

2018年に立ち上げたWordpressブログを細々と運営してきましたが、2026年1月からはnoteと併用する形態にあらためました。

その経緯について書いていたら、7000文字くらいのボリュームになってしまいましたので、3回にわけて投稿しており、その2本目となります。

今回は「収益化を達成した後に発生した問題」を中心にまとめました。


「0→1」を達成後の月間PV

前回はWordpressブログを立ち上げたきっかけと、いわゆる「0→1」のためにやったことを紹介しました。

ブログの記事の方向性を読者の課題解決に寄せていった結果、およそ1年ほどで、安定して1日平均1000PVくらい訪問いただくようになりました。

1日平均1000PV
月間 30000PV

というのは、素人が運営しているブログのなかでは 頑張ってるほう ではないでしょうか?

そしてGoogleAdsenseの収益は、概ねPVに比例するので、PV増加に伴って「無視できない金額」の広告収入が発生するようになっていきました。

こうして、サーバーやドメインにかかる費用をAdsenseの収益でまかなえるようになり、これは いける のではないか!と期待をもっていたのは、2022年頃のことです。

2024年3月のGoogleコアアップデート

インターネットビジネス界隈において、儲ける仕組みというのは一気に流行して、一般人に広まる頃には一気に廃れる傾向があるのではないでしょうか。

結局のところ、しっかり金儲けしたいなら、仕組みをつくる側にいかないといけない…ということですね。

個人によるブログ運営も同様で、2024年3月のGoogleコアアップデートにより、検索結果の上位は企業サイトばかりになり、個人ブログがほとんど結果に表示されなくなってしまいました。

これにより、私のブログは、1日 1000PVだったものが、100PV弱まで(1/10 程度)激減してしまいました。

ここまで減ってしまうと、GoogleAdsenseの収益は スズメの涙 となり、サーバー・ドメインの費用(年間15000円くらい)が、まったくまかなえなくなってしまいました。


もともと、GoogleAdsenseによるブログ収益化は Google様のお考え次第でどうにでもなってしまう と言われてきたことでした。

表示されるの広告内容や単価などはGoogle任せであり、調子の良いときはどんどん収益が積み上がりますが、クリック後の成約成績が悪いと "干される" ような仕組み(スマートプライシング)になっていました。

さらに、ブログのアクセス数が激減となると、もう話になりません。


そもそも、原点に立ち返ってみると、素人がちょちょいと書いた記事を、タイトルをちょっと工夫してアクセス増減に一喜一憂し、 SEO万歳!などと言っている状況が異常だったのだろうと思います。

個人のブログに掲載されている情報が 正しいかどうか は、ライトユーザーには判別が難しいので、看板を背負って発信している企業サイトが優遇されていく流れは、ある意味当然のことでしょう。


Wordpressは手のかかる子

そして、アクセスが減っていくとともに、Wordpressをメンテナンスするモチベーションも徐々に下がっていきました。

Wordpressは、基幹となるphpファイルからデータベースの情報を参照して、その都度、表示すべきページを生成しています。
(素人運営者ゆえ、正確な表現ではないかもしれません。)

htmlファイルに事前にぜんぶ書いておいたものを単に表示させるだけのweb1.0とはワケが違います。

記事を更新するだけでなく、
・Wordpressのバージョンアップ
・PHPのバージョンアップ
・各種プラグインがバージョンアップに耐えられるか?
・ときどき発生する「技術的問題」の原因追及

といったメンテナンスが必要となります。

あまりブログに取り組む時間がないときに限って、
「サイトで技術的問題が発生しています」
というメールが届き、やる気と時間と労力を奪われることも度々ありました。

不幸のお手紙

2025年9月のGoogle AIモード開始

そして2025年9月。
ついにトドメを刺されます。

Google AIモード(日本語版)が利用可能となり、いよいよ個人ブログは本当に厳しいところに立たされたなと感じました。

もはや、情報を求めて検索するひとは、
AIが要約してくれた
「なんか正しそうにまとまった、何行かの文章」
だけで満足してしまい、
個人ブログはもちろんのこと、企業サイトですらアクセスされなくなっていくのではないかと思います。

これからの時代、個人ブログの記事を読んでくれるのは、筆者のファンと、"文字を読むこと"に飢えているひとだけになってしまうかもしれません。

筆者(わたし)のファンがどれくらいいらっしゃるのかはさておき、「文字を読むことに飢えているひと」たちは、ブログから離れたあと、どこへ向かうのでしょうか?

そのひとつが、noteでした。


長文にお付き合いいただきありがとうございます。

今回は、Wordpressブログが「ノっていた時期」から「ダメダメ期」への急落について書きました。

次回は、おかねの話
収益の結果について紹介します。