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【12/31更新】Bose QuietComfort Ultra Earbuds 第2世代 良い点・悪い点 正直レビュー

私は普段Px8 S2を愛機として使っていますが、出先ではノイキャンをオンにしていても外音が入ってきてしまうことが気になっていました。
そんなときに、クリスマスセールでBoseの最新ワイヤレスイヤホンQuietComfort Ultra Earbudsの第2世代が3万円を切った価格で販売されているのを見つけてリアクションバイトしてしまいました。音質面や前世代の抱える問題(接続性、ノイズ)が解決しているのか少し不安でしたが、実際に使ってみて感じた良かった点・悪かった点を挙げていきたいと思います。

※気付いた点などがありましたら随時追記していきます。

色は新色のデザートゴールド

良かった点

・ノイキャン最強

店頭で試聴した段階で十分にわかってはいたけど、ノイキャン性能はやはり最強。周囲の音はしっかり消して、かつ音楽は最小限の音でもしっかりヒアリングできるので耳への負担が圧倒的に少ないのも良い。

・圧迫感の少ない装着感

耳の奥まで突っ込む必要もなく、快適なノイキャン環境が手に入るのはすごい。ソニーのWF-1000XM5もノイキャン性能が良いと聞きますが、発泡ウレタンのイヤーピースを耳の奥まで突っ込む必要があるらしく、装着感は全然違うと思う。

・空間オーディオは期待以上

シネマモードで映画を見ると、Px8 S2で聴くより臨場感が増していてびっくりした。イマーシブモードの音楽再生も立体感が増していてよかった。
空間オーディオは専用の音源をダウンロードしたり、端末の設定を変更する必要があるケースが多いが、QCUE2はイヤホン単体で切り替えができてかなり便利。

悪かった点

・片方のイヤホンが接続されない時がある

ケースに入れ直して、出し直して、装着し直したら治るけど、他社でこんなことある?って思うくらい致命的な欠陥に思う。1万円のイヤホンならまだ許せるが、3万円台の製品でこれはない。

・音楽再生中に発生するノイズ

他の機器とも接続しているときや出先などで、バチバチ、チリチリというようなノイズが入るケースがあった。頻発するわけではないが、Px8 S2に比べると頻度が多いように感じる。なお、aptX Adaptive接続ではなく、AAC接続の場合は比較的安定している。

・タッチ操作による誤作動、ラグ

タッチ操作は少し触れただけで作動してしまう敏感さで誤作動が多くなりがち。あと、タッチしてから音楽の再生、停止まで他社製品に比べたら少しラグが長くて、ちゃんと認識しているのかなって一瞬思う。

・音質はそこそこ

音質に関してはaptX Adaptiveで24bit/48kHzまでサポートしているので悪いと言うわけではないが、ノイキャンのオンオフに関わらずTechnicsやB&Wには及ばない。ノイキャンより音質を重視するのであれば別のイヤホン、ヘッドホンを選ぶのがベター。

・風切り音が大きい(12/31追記)

風が強い日に着用していて気付きましたが、ANCのオンオフに関わらず風切り音をマイクがかなり拾ってしまう。

総評

ノイキャン性能を最も重視するなら買い。音質もaptX Adaptive接続で使えるので悪くはないけど、純粋な音質を最も重視するのであれば他社製品を選んだ方が幸せになれる。ただ、空間オーディオがよくできていて、臨場感のある音を楽しめる点は良いと思う。ノイキャンが強力な分、音量を最小にして音楽を流してもしっかり聴こえるので、耳への負担が少ないのも評価できる。悪い点についても色々書いたが、それを補って余りある最強のノイキャン性能はやはり魅力的。出先ではもはやQCUE2一択まである。
私はながら聴きや映画鑑賞、外出時にはQCUE2、ライブ映像の鑑賞やじっくり音を楽しみたいときはPx8 S2、と用途に合わせて運用している。性格が全く違う機材なので、この棲み分けは今のところ機能しているように感じている。
ちなみに1台しか選べないということであれば、総合力の高さでTechnicsのEAH-AZ100を選ぶ。Px8 S2・QCUE2を購入して不要になったので手放してしまったが、総合力で言えば2025年に発売されたワイヤレスイヤホンでトップだと思う。


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