【防衛関連株】プライムから小型テーマ株まで整理&投資ウォッチリスト
「防衛関連株」と聞くと、三菱重工や川崎重工、IHIのような重工株を思い浮かべる人は多いと思います。
ただ、2026年の相場をその視点だけで見ると、全体像をかなり見落とします。
防衛省の2026年度予算では、整備計画対象経費が歳出ベース8兆8,093億円、契約ベース8兆2,607億円まで拡大し、無人アセットによる多層的沿岸防衛体制「SHIELD」を含む7つの重点分野の強化、防衛生産・技術基盤の強化が明確に打ち出されています。
つまり今の防衛テーマは、重工・弾薬だけでなく、宇宙、ドローン、通信、サイバー、素材まで広がっていると見るのが自然です。
このnoteでは、防衛関連株を次の3つの視点で整理していきます。
・防衛ど真ん中:重工、艦船、航空エンジン、レーダー、弾薬
・成長テーマ:宇宙、衛星通信、ドローン、サイバー、解析
・周辺受益:素材、部材、燃料、生産設備

実際、2025年以降の進捗を見ても、Xバンド防衛通信衛星「きらめき3号」運用開始、SSAレーダー運用開始、F-35A/B配備、統合作戦司令部の新設、防衛省次世代情報通信戦略の策定など、注目点は明らかに広がっています。
だからこそ、防衛関連株を「重工3社のテーマ」とだけ捉えるのではなく、日本の産業サプライチェーン全体のテーマとして見直す必要があると感じています。
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