わたしがやってること(LLM編03)
↑の続き。
第3章:AIは「確率」でしゃべっている🐻
前回は
AIは連想ゲームをしている
という話をしました。
今回はもう一歩進みます。
AIは「確率」で単語を選びます。
🍇 ここに3つの連想があります
クマ → はちみつ
クマ → 森
クマ → 冬眠
でも全部同じではありません。
例えばこう覚えた回数:
クマ → はちみつ(5回)
クマ → 森(2回)
クマ → 冬眠(1回)
AIはこう考えます。
一番多いのは「はちみつ」
だから選ばれやすい。
これが確率
はちみつ:5
森:2
冬眠:1
合計:8
確率はこうなる
はちみつ:5/8
森:2/8
冬眠:1/8
つまり
ほとんど「はちみつ」になる
でもたまに「森」も出る
これがAIの自然さ。
もし確率が無かったら?
毎回同じになる
クマがはちみつ
クマがはちみつ
クマがはちみつ
つまらない。
確率があると
クマがはちみつ
クマが森
クマがはちみつ
クマが冬眠
バラバラになる
これがAIっぽい動き。
さらに連鎖すると
クマ → はちみつ(5)
はちみつ → 甘い(3)
はちみつ → ベタベタ(1)
するとAIは作る
クマがはちみつ、甘い
クマがはちみつ、ベタベタ
ここでも確率が働く
甘いの方が多くなる。
つまりAIはこう考える
① つながっている単語を見る
② 回数の多いものを選ぶ
③ たまに別のものも選ぶ
これだけ。
すごく重要なポイント
AIは「正しい」から選ぶのではない
「よく出てくる」から選ぶ
人間:
クマは冬眠する(正しい)
AI:
クマははちみつ(多い)
AIは統計でしゃべる。
まとめ
AIは
一番多くつながっている単語を
確率で選んで
文章を作る。
だから
同じ入力でも
毎回違う文章になる。
これがAIの「ランダム性」です🐻
スペシャルサンクス
ChatGPT classicのクマちゃん
※最近、疑問に思ってることは、機械学習にない未知のデータを「なぜ生成できるのか」という点です。これがプログラムなら【分かりません】とか【処理できませんでした!】で済むはず🐻💧
