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久々の万年筆は悪くはないが

久々に万年筆で書いてみた。

以前、万年筆で書くことは向いてないがたまには使ってみようという投稿をしていて、その後ちょろっと使いはしたものの、全然使わなくなっていたので3ヶ月ぶりとかで書いてみたことになる。

鉄ペンでも軽快に書けるんだが

使ったのが、パイロットのお手軽系な万年筆であるライティブのFニブ。

最近の自分の筆記感から、以前よりも軽く握って書けるようになっているので、鉄ペンでも全然軽快にスラスラ書ける。

これが悪くない。

悪くないんだが、どこかしっくり来ない。

軽く滑るように書け過ぎる

つらつらと色々落書きをするように書いてみて分かった。

軽く、紙に触れるか触れないか程度から書けてしまうことに抵抗と違和感が生じてしまう。

普段、ゲルインクボールペンばかり使って書いていると、ペンの握りは軽くなっているものの、しっかりとペン先を紙に付けて書く。

自分の思っている、書き始めの瞬間みたいなものが訪れるのが、万年筆だと僅かに早い。

そこでまずビビる。

その後、ゲルインクボールペンよりも滑るようにペンが進み、
「なんか自分の文字じゃない」
みたいな感覚にとらわれる。

万年筆でもゲルインクボールペンでも書いてる人間は一緒だし、筆跡的には自分の文字ということは承知している。

それでも、上記の書き始めの早さと滑るようなペン運びによって、やや流れるような文字になるのが気に入らない

書くのは楽しい

それでも、ゲルインクボールペンにはない滑らかでスムーズなペン運びは、サクサク書けるってことで、書いてて楽しい。

しかし、書き終わった文字を眺めた時に気に入らない。

文字のクセを変える

ゲルインクボールペンではやや横長気味の文字を書く感覚で書いている。

それと同様に万年筆で書こうとすると、気に入らない。

では、万年筆の場合は縦長気味の文字を書く感覚にすれば良い。

縦長気味の文字は、まだ筆圧が強かった頃、ヌルヌル書けるペンを持った時に使っていた手法で、文字がややスウィングして見えて好きな書き方。

試しに縦長気味を意識して書いてみたら、とてもイイ感じ。

この書き方でしばらく落書きして慣らしてみよう。

そうしたら、万年筆メインで書き、使えていない金ペンな万年筆の登場の日も遠くない未来に訪れそうである。


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