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普通じゃないことがスキ!①


私は普通なようで、普通じゃない


そして

普通になることは


ありきたりで

退屈だ!


これを初めて感じたのは

幼少期




自分が周りと少し違うと

感じていた


それは

親が

親の価値観や

あるべき姿

強いることが多く


自分がしていることを

違うと言われているように

感じていたから……


自分の好きなことや

自分の考えは

間違いなの?

おかしいの?


そう感じた


幼稚園、

小学校低学年は

そう感じていた


親のいう価値観と違い

自分が普通ではない感覚

を持った


自分に自信を持つことが

難しくなった


自分の感じているものは

いけないことなのか?


自分が好んでいるものは

悪いものなのか?




幼稚園の頃に感じたこと


女の子なのに

お人形が嫌い

プラレールなどで遊ぶことがスキ


女の子の遊びではなく

男の子の遊びばかりをする


女の子の遊びをするように

何度も言われた


自分のしていることが

間違っているようにも感じた




ござを敷いて、おままごとはスキだ

自分の世界にいるのは楽しい


女の子の友達と行うままごとは

友達の世界観に付き合わされた


それは一緒にままごとの世界を作るというよりも

その子の世界観に付き合わされている感覚だった……


自分のしたいことを伝えても

その子の世界だけで展開される、

その通りに動かないと

その場がスムーズに運ばない


そういう子と遊ぶ時は

いつも自分が身を引くことになる


そんな遊びはつまらない……


男の子たちとレンジャーごっこをした

その場に合わせ、

各々が互いを感じていながらも

自分の世界を楽しんだ


それぞれが自由で

でも一緒に

楽しめることが好きだった


女の子の価値観は

自分の価値観と異なっていた


私は男の子とのほうが

馬が合っていた


だから、自分は

ちょっと普通ではないのかな?


そういう自覚が芽生えた


生活を通して、

肌で感じていたものは

確かにあった




幼い頃から

普通じゃない認定もされていた


家族、親戚、たくさんの人から

元気が良すぎて

女の子じゃないみたい!

男の子だったらよかったのに!


そんな声をたくさん浴びてきた

私は普通ではないんだ……


そう思うことは

必然だったような気がする



それでも、

幼稚園の頃に、

女の子の遊びを

試したことがある


周りがあまりにも言うから

そうしていった方がいいのかな?


そんな風にも感じて、

女の子らしい遊びを

してみようと試みた


お人形さんごっこをしてみた


ものすごく

つまらなかった……


親のいう

あるべき姿であるように

周りの女の子と同じ姿であるように


女の子らしいことをしてみたが、


超絶、つまらない!


その時の感覚の輪郭が

脳裏と体に

残っている




私は、どこか普通じゃない!

それは、いつも

心のどこかに潜んでいた


気にしている時もあり

何かをしていれば

それは忘れられていた


それでも

私には、私の感覚があった


自分の快と不快が

はっきりしていた!


遊び、食べ物、着る物、

匂い、空気、センス、

いろいろなものにその感覚を持っていた!


不快が生じるものを

毛嫌いした


自分の感覚は

自分にとって、とても大切なものだった!



(続く)




・・お読みいただき有り難うございます・・




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