40代、アソート柄を普段着に。2WAYティアードワンピース
閑古鳥雑貨店の朝は、店主がその日の服を選ぶところから始まります。
ワードローブから選んだ、今日のコーディネートをそっと置いていきます。

柄のワンピースは、好きなのに少し迷います。
華やかで、着るだけで雰囲気が出る。
でも、朝の気分より服のほうが少し張り切って見える日は、
できれば避けたい。
普段着として考えると、気になるのは華やかさより、
気負わず着られるかどうかです。
そこで気になったのが、アソート柄の2WAYワンピースでした。
オフショルにもできる形ですが、40代の普段着として見ると、
むしろ肩を隠して着られるのがいいところです。
そのままで着てもちゃんと形になって、少しだけ華やか。
そこがちょうどよく思えました。
プクは、こちらが柄にするか無地にするか迷っているあいだに、もう椅子の上で落ち着いていました。
服は迷うのに、猫はだいたい早いものです。
今日のコーディネートメモ

今回の一着は、アソート柄の2WAYワンピースです。
肩を隠しても、少し落としても着られる2WAY仕様。
ティアードの入ったスカートがふわりと広がって、
1枚で雰囲気を作りやすい形です。
さらっとしたポリエステル素材で、着心地は軽め。
襟ぐり、袖口、ウエストにゴムが入っているので、
締めつけすぎず、でもラフに見えにくいところも安心です。
今回いちばん気になったのは、プリント・グリーンです。
柄があっても強く見えすぎず、
黒やベージュの小物とも合わせやすい色でした。
いいなと思ったところ(3つだけ)
1)そのままで着ても、ちゃんと形になる
このワンピースのいちばんいいところは、
そこだと思います。
オフショルにもできるけれど、
普段は肩を隠したままで十分着やすい。
無理に着方を変えなくても、
それだけでちゃんと形になります。
上下を考えなくていいのに、1枚でさびしく見えにくい。
柄とティアードの動きがあるので、
朝に迷った日でも、手が伸びやすい一枚です。

2)2WAYでも、無理に着方を増やさなくていい
2WAYの服というと、少し身構えることがあります。
せっかくなら両方使わないともったいない、
と考えてしまうからです。
でもこのワンピースは、
そういうふうに考えなくていい一枚でした。
肩を隠したままで十分着やすく、
それだけでちゃんと成り立つ形だからです。
オフショルにもできる。
でも、普段はそのままで着ればいい。
そのくらいの距離感で持てる2WAYは、
かえって使いやすいと思います。

3)靴しだいで、日常のほうへ寄せやすい
柄の服は、着る日を選びそうに見えることがあります。
でも、このくらいのやわらかい形なら、
小物しだいで日常に寄せやすいです。
サンダルで少し軽く。
スニーカーで少し気楽に。
カーディガンを羽織れば、春や秋にもつなげやすい。
靴や羽織りを変えるだけで、
出番を作りやすい一枚だと思いました。

気になる点(正直に)
気になる点もあります。
まず、柄ワンピースなので、やはり好みは分かれます。
普段かなりシンプルな服が多い方には、
最初少し華やかに感じるかもしれません。
それからオフショルにもできる形ですが、
40代の普段着として考えると、
実際には肩を隠して着るほうが出番は多そうです。
2WAYを全部使い切るというより、
肩を隠して着られる安心感がある、
くらいで考えたほうが自然だと思います。
サイズのこと(短く)
サイズはMです。
身幅39.0cm、総丈110.0cm。
ウエストはシャーリングゴム入りなので、
ほどよく体に沿う形です。
ふんわり広がる形ですが、ウエスト位置があるので、
大きく見えすぎにくいのも安心です。
丈感が気になる方は、
手持ちのワンピースと比べてから見ると安心です。
合わせ方(迷わない1つ)

今回は、柄を主役にして、ほかは引き算くらいが
ちょうどよさそうです。
バッグや靴は無地でまとめる。
アクセサリーも足しすぎない。
それだけで、ワンピースの雰囲気がきれいに残ります。
少しきれいめにしたい日はサンダルで。
気楽に着たい日はスニーカーで。
そのくらいの変化でも、十分雰囲気が変わりそうです。
プクは椅子の上で、もうこちらを見てもいませんでした。
柄でも無地でも、居心地がよければそれでいいらしいです。

柄ワンピースは少し迷う。
でも、朝に残るのは、たいてい着方に無理がない服です。
そのままで着やすくて、少しだけ華やか。
こういう一枚は、結局ふだんの日に戻ってきます。
▶ 店主と看板猫プクの日常です
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