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トラベラーズノートが、旅を二度楽しくする理由

トラベラーズノートがある旅は楽しい。
旅行前のワクワク感を書き出す時間。旅の途中で、その土地の空気感をメモする瞬間。そして帰宅後、集めた思い出をノートにまとめるひととき。
思えば、このノートを手に入れてから、旅の「前・中・後」のすべてにおいて、楽しみの幅がぐっと広がったように思う。

​旅の前:想像を膨らませる時間

​真っ白なリフィルを前に、これからの旅の輪郭を描いていく。行きたい場所、食べたいもの、現地の地図。ただの予定表ではなく、期待感をそのままノートに閉じ込めるようなこの作業が、旅の始まりをより鮮明なものにしてくれる。

​旅の途中:小さな欠片を集める楽しみ

​旅の最中には、思い出の品を集める楽しみが増えた。チケットやレシート、どれも大切な思い出になる。その場で気づいたことをメモしたりして、知識が増えるのもうれしい。

※思い出を集めるについて、前の記事でも少し触れたので、こちらもご覧頂けるとうれしいです。どんなものを集めてるかはまた記事にしていきたいと思います。

​旅の後:自分だけのガイドブックを作る

そして旅行後は、旅を思い返しながらのノート作り。前回の記事では、スパイラルリングノートを使って「素材を活かして手軽にまとめる方法」を紹介した。

​今回は、それとは別に、自分なりのノートの作り方についてまとめようと思っていたのだが、その前に改めて気づいたことがあった。

ノートの中身を紹介しようかと思ったけど⋯

忘れてしまうからこそ、残しておく

​今回、この記事を書こうと思って過去のノートを読み返していて、旅行先の地図に「娘がコケた場所」の星印を見つけたときは、思わず噴き出してしまった。

​他にも、当時の幼い息子が放った爆笑もののコメントが、その時の情景と一緒に書き留められていたりする。

​トラベラーズノートを使い始めてからの期間はまだ決して長くないけれど、それでも忘れていることは意外と多い。当時は一生忘れないと思っていた出来事も、やっぱり少しずつ薄れていくものらしい。

​どれだけ鮮烈な思い出も、人は少しずつ忘れていく。けれど、ノートに打たれた小さな星印ひとつや、走り書きした子供の言葉で、記憶は一瞬で当時の温度を取り戻す。

​忘れてしまうからこそ、こうしてノートに残しておくことが、後になって大きな意味を持ってくる。

​トラベラーズノートが変えた旅の仕方

​また同じ場所を再訪したとき。前回行かなかった場所を開拓するのも楽しみだが、あえて当時のノートを片手に、かつての自分たちの足跡をトレースしてみるのも面白そうだ。きっとこのノートは最高のガイドブックになってくれるに違いない。

自分なりに続けてきた「ノートの作り方」については、また次回以降に触れていこうと思うけれど、まずはこの「忘れていく記憶を留めておくことの豊かさ」について記しておきたかった。⋯ということで、今日はnoteにメモしました。

​ここまで読んで頂きありがとうございました。あなたの旅も、素敵なものになりますように。共感の『スキ』をいただけると、次の記事を書く大きな活力になります。よろしくお願いします。

続きとなるノートの紹介記事もアップしました。

大好きな一冊です。思い出を形にするアイデアに溢れています。

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