#19 突然降ってきた「今年の漢字」投票権
たまに行く新宿区立の図書館に突如現れた投票箱にびっくりした。

今年を漢字一字に表すと。京都清水寺で座主が達筆で書く、4年に一度オリンピックの年に決まって『金』と書かれるあれである(笑)。考えたこともない、1年365日、正確には12月は無視するから334日ある、時間にして8016時間、480960分を漢字一字なんてなんとお戯れなんでしょうか?なんて思ってしまいました。
ちなみに誰が決めてるか知らんが今年の一字は2025年12月12日発表です。

似たような振り返りで楽曲で24曲も選べてる自分が一字なんて無理、

ましてや糞新語・流行語大賞同様に権力者に媚びへつらった輩が選ぶから関税とか関西万博の「関」とか高市早苗の「高」とか、ミャクミャクに絡めて「脈」とかなんでしょうから好き勝手書くことにしました。私は投票用紙にこう書きました。

先般の楽曲ランキングでも書いたけど、
今年は突然の訃報が続いた。
●4月に新卒で入った会社のラーメンに詳しくて街コンに連れてってくれたり合コンも誘ってくれた先輩54歳が亡くなり、その話は同期会をやりたいけど連絡先を知ろうとした先輩が調べてて8月15日にプロレスDJイベントやってる時に知った。
●6月14日には卓也努力勝利っていう同じイベントでDJやってた芸人さんが38歳で亡くなった。脳梗塞だったそう。
●11年前にドライアイを進化させた病気を患った私、3つくらい眼科行ったけど治らなくて4つ目だった浦和美園で2時間待ち上等くらいの名医の星合繁先生って人の治療があってそれが治って定期的に通ってるんだけど、その先生が8月3日に亡くなったんだそう。調べたら55歳だった。
年を経て『老眼になったみたいなんです』なんて言ったら【目が成長してるんや】なんて豪快に励ましてくれた。
●そして、職場であまり働かないけど人柄の良い先輩が8月10日に癌で推定62。息子が産まれそうな夜が出勤日だったけど、代わりに勤務に入ってくれた恩人。ゴールデンウィーク頃に癌が発覚して休職したんだけど、その時点では末期で抗癌剤に打ち勝てずだったそう。
こうして、数字で並べると4人の平均52.25歳。みんな偶数月に亡くなってた。去年は知り合いではなくて70代の著名人の死が多く親世代の訃報に怯えてたけど、今年は身近な世代の身近な人の偶数月の死が多かった。データを並べてたら毎偶数月で怯えなきゃならなかったかもしれなくて、知らない方が良いこともあるなと思った。
思いを引き継ぐ意味で魂だけど、魂は好きだからカッコ良い字で見たいという欲望から選びました。闘魂の字でもあるわけで、最後は筆ペンで書いて終わりにします。

