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okanokura
蕎麦湯という、最高の余韻
最近、お昼時になると、決まって蕎麦屋の暖簾(のれん)へと向いています。一昔前は様々なジャンルのランチを楽しんでいましたが、今はもっぱらお蕎麦になりました。
時間が気になりすぐ入って、時間がかからないものを食べてきましたが、今はゆっくりランチを楽しむようになりました。待ち時間も気にならずどんなお蕎麦が来るのか楽しみにしてます。お蕎麦はシンプルですが、ごまかしの利かない奥深い世界に魅了されています。
最近食した3軒のお蕎麦は以下のお店です。
埼玉県飯能市「青田や」さん
新潟県長岡市「信州そば 武蔵野」さん
埼玉県所沢市「のなか」さん
三者三様の魅力を持つ名店たちですが、どの店を訪れても、私が一番楽しみにしている瞬間があります。それが、最後の「蕎麦湯」の時間です。
美味しい蕎麦を綺麗に平らげた後、残った汁にトロリとした蕎麦湯を注ぐ。器からふわりと湯気が立ち上り、出汁の香りがもう一度優しく広がります。
それをゆっくりと口に運んだ瞬間、お腹の底からじんわりと温まり、身体の緊張がすーっと解けていく。
心からホッとする瞬間です。
次はどこの街で、どんな暖簾をくぐろうか。出先での小さな楽しみは、まだまだ尽きそうにありません。
