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ヨーロッパ周遊 ”ひとり旅” 飾らない旅ログのまとめ

3月に2週間オランダのアムステルダムに滞在しながらヨーロッパを周遊してきました。
お仕事でヨーロッパ展開しており、モナコ、オランダに拠点があるため、いつかは…と思っていましたが、急遽、2週間前にお声がかかり急ピッチで予定調整して準備手配してオランダに飛びました!

実はよく海外に行っているので勘違いされがちですが、海外ひとり旅ははじめて。いつも海外に行くときは頼もしい誰かが一緒でしたが、今回は初のひとり旅!しかも2週間の長期滞在でヨーロッパ周遊も計画して私にとっては「大冒険」でした。
とっても貴重な経験を沢山してきたので旅の記録を、旅行中に投稿した旅ログの記事を参考にしつつまとめていきます。
AIに綺麗にまとめてもらったのはこちら


ヨーロッパ渡航の準備期間と旅行行程

オランダ滞在2週間だけが確定して、あとはほぼフリー。
未定要素も多く大枠の予定だけ決めて、後はその場その場で入ってきた情報をキャッチして決めることにしました。この2週間は日本にいながらして脳の中はずっとヨーロッパに位置していました。

★日本とオランダの往復航空券
今回は中国東方航空のビジネスクラスをチョイス!
中国系の航空会社はいつもお安すぎてちょっと不安もあり使ったことがありませんでしたが、今回は大冒険がテーマで自分の知らない世界を見てみるためにチョイス。
その後に、まさかの中東戦争が起こり軒並み中東系の航空券がキャンセルに…中国系はロシア上空を飛べることも後で知り実はいい選択でした。
→中国東方航空の詳しいレポートは番外編で

★ヨーロッパ周遊のための航空券と電車とホテルの手配
航空券と電車を手配と各ホテルの手配
オランダ→飛行機→イタリア・ミラノ→電車→スイス・ローザンヌ→飛行機→ニース→モナコ→飛行機→オランダ

★コンサートチケットの手配※これが一番大事!
昨年末からピアニストの藤田真央さんのファンになり、いつかはヨーロッパでって思っていたので、今回のチャンスを逃さずヨーロッパで探すとスイスでコンサートがあったので、すぐに手配!

オランダ~前半~

オランダ到着!

上海でトランジットしてオランダのアムステルダムのスキポーム空港にスムーズに到着。ちょっと心配だったeSIMも無事に起動してネット環境も整い一安心。
お仕事仲間のオランダ在住の夫妻が今回サポートしてくれ、空港に迎えに来て滞在先のメゾンの鍵を受け取り、荷物もあるからUberにしようかと思いましたが、電車で1本でスムーズに行けると知りチャレンジすることに。
ホームまで案内してもらい、電車の乗り方も丁寧に教えてもらい、さあ電車に乗り込もうと思うと、まさかの乗るはずの電車がキャンセルに…わけもわからずしばし途方にくれました。
そこで自分の中で「さぁ!大冒険の始まりだ!」ってスイッチが入りました。本来は、1本で行けるはずの場所へ、電車やメトロを乗り継ぎなんとかメゾンに到着!
頼る人がいないときに、動揺しながらもなんとか辿りつくために智慧を絞り出すのだなと実感。

ヨーロッパでクラッシック音楽を♪

到着1日目の朝は、雨模様。
ほぼノープランだったのですが、オランダ在住のご夫婦が自宅でランチパーティーを開催してくれて伺うことに。
昨日間違って乗り継いだメトロや電車のおかげで、すでにオランダの鉄道事情に詳しくなっていたのでスムーズに伺うことができました。
素晴らしいお宅で素晴らしいお食事と豊かな時間を過ごして、夕方に帰るときには晴天に!

アムステルダムの街並み
東京駅のモデルにもなったアムステルダム中央駅!

せっかく天気がいいので、アムステルダム中央を散策すると、目の前に明日チケットを手配した「ロイヤル・コンセルトヘボウホール」が…

夜のコンセルトヘボウホール 日中と違ったまた素敵すぎる

実は、飛行機の中で突貫で読み込んだオランダの「地球の歩き方」にアムステルダムに世界三大オーケストラがあると知り、これは行かなくてはとオランダに到着して早々にチケットを手配しました。

<参考>世界三大オーケストラ
① ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(ドイツ)
② ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(オーストリア)
③ ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団(オランダ)

見たら明日なんて待ってられず今日行きたくなって、調べると明日のメインホールとは別に500名規模のリサイタルホールで室内楽がやっていることがわかり、その場でチケットを手配!思い立ったら吉日!

リサイタルホール 周りにモーツアルト、バッハ、ベートーベンの名前が刻まれている歴史あるホール

コンサートでは、音楽が日常に溶け込んでいて、社交の場として年配の方々も沢山いらっしゃり、ずっと通っていたんだなってストーリーを感じます。開演前にフリーでドリンクが提供されて、コーヒーも紅茶もジュースも豊富で、ハイネケンビールや赤ワイン、白ワインまでよりどりみどり。
飲みながらソファで語り合う本当に社交の場なのを感じました。

コンサートの前はフリードリンクで社交場に!

なんといっても世界一音響が良いとも言われているホールは美しく歴史を感じる佇まいでありながら、演奏が始まると音が響きあって降り注ぐような美しさとハーモニー。耳に心地良くてうっとりでした。最高に贅沢で幸せな時間でした。

連日のコンサート通いで、二日目はメインホールでロイヤル・コンセルトヘボウフィルのオーケストラ!
コンサート待ってる間のカフェでの偶然の素晴らしい出会いがあり、昨日は昨日は1人だったのに、次の日には社交仲間が現れました。
私が今とっても興味のある指揮者つながりの方で、プラハで演奏会の帰りだそうで、開演ギリギリまで盛り上がりました。
海外で出会う日本人は、不思議と親近感があり、出会うってすごいご縁。

歴史あるホール併設のカフェ

メインホールは、指揮者や演者が観客の横を通り降りていくという憧れ赤絨毯の階段もあり、素晴らしい音色を響かせて、極上の音楽を堪能しました。

豪華絢爛なメインホール!
メインホールの社交場は更に広く素晴らしい!

音楽やクラッシックが凄い好きで詳しいわけではないのですが、なぜか昔から詳しい友人や好きな友人が連れて行ってくれる機会がありました。
約8年前には、オペラ歌手の友人がベルリンフィルで歌う貴重な機会がありベルリンまで聴きにいったことがあり、その時はプラハ交響楽団の演奏も一緒に聴いたり、振り返るといろいろな経験をさせてもらっていました。
そして、ベルリンフィルで聴いたヴァイオリンの音色は、天に召されるときこんな音楽が流れるんだろうなと感動したのを覚えています。

昨年末から急にヨーロッパの音楽や芸術に触れたことを思い出が浮かぶことが多く、ずっと脳に描いていたら今回のオランダの流れが起ってきたような気がします。
ヨーロッパ展開の仕事がメインではありますが、私の裏テーマはヨーロッパの空間で文化や歴史ごと音楽や芸術に触れて紐解くがテーマだったりしました。

フェルメール「真珠の耳飾りの少女」

オランダの画家といえば、フェルメールとレンブラント。
日本にも2026年8月に14年ぶりに大阪の中之島美術館に来日すると話題になっているフェルメールの「真珠の耳飾りの少女」があるマウリッツ美術館に行てきました。
アムステルダムから少し離れているのですが、せっかくなら本場で来日する一足先に見に行こうと伺ってきました。

マウリッツ美術館

予約時間より少し早めに到着したので周囲を散策すると、アムステルダムとはまた違った街並が広がって、気持ちの良い散歩になりました。

マウリッツ美術館の周辺散策

そして、フェルメールの『真珠の耳飾りの少女』
豪華で美しい美術館の階段をのぼり、お部屋に入ると...

すべてが美しく至るところに芸術作品が展示されている空間

本物を静かな空間でゆっくり堪能できる贅沢な時間…自然光が降り注ぐ中、柔らかな光、静かな表情、そしてこちらを見つめる視線に感動。写真や画集で見てきたものとは全く違う、毅然として優雅な本物の存在感でした!

フェルメール「真珠の耳飾りの少女」

レンブラントの名作「テュルプ博士の解剖学講義」も鑑賞。
ちょうど1年前にハワイで解剖実習に参加したので不思議な繋がりを感じました。

アプリの解説によると解剖では手から解剖はしないそう。

ヨーロッパは文化や空間ごと芸術を楽しめて生活に溶けんでいるのを感じます。美術館の近くを歩くだけで、素敵すぎて「トキメキが大渋滞」です。

そのあとにライデンへ移動し、ナツラリス自然博物館へ
生命の進化や循環をテーマにした展示で、日本の博物館とは違い、躍動感と臨場感がありました。
子供達もいっぱいいて体験型の展示が多くて、見せ方の違いも感じました。

ミルフィーユの形状をした外観
光が差し込む全体がつながり合うデザインの内観
恐竜時代に入りこんだような構造
子供達が参加しながら楽しんでいるのが印象的でした。

そして、ライデンは大学都市でもあり、哲学や科学の歴史が息づく街。運河と古い建物が続く静かな街並みの中に、知識や思想が積み重なってきた空気を感じました。
オランダの風土や文化、歴史が土台となり、芸術、科学、哲学が、どこか自然につながっているように感じられました。

ライデンの風車に昇って、中の構造までじっくりと
風車から見たライデンの街並

ベルギー アントワープへ

オランダから電車でベルギーに日帰りで行けるとわかり、どうせ行くならベストな環境で行きたいと天気予報を虎視眈々とチェックして、唯一の晴れ間の日を狙ってベルギーに行ってきました!

ベルギーのブリュッセルまで行ってもよかったのですが、予定が立て込んでいたので、アントワープのみにしました。
アントワープには、子供の頃に大号泣したアニメ「フランダースの犬」のネロが最期に見たルーベンスの絵画があると知り行かなくては!と電車に乗り込みました。
そして、全くのノーマークでしたが、アントワープ中央駅は、世界一美しい駅とも言われており、「嘘でしょ?!」と思わず呟くレベルで圧倒的な豪華絢爛な存在感でした!
※実は「地球の歩き方」2026年版のオランダ・ベルギーの表紙を飾っていました。

電車をおりるとこんな駅がおでむかえしてくれます!
不思議なオブジェも全部が美しすぎです。
美しすぎる駅校舎
どの角度から見ても美しい

自撮りなんかしない癖に思わず挑戦していたら日本の方に声をかけていただき一緒に巡ることに、本当に旅は道連れがいると更に楽しくなります。

大聖堂の前でパシャリ

大聖堂の前でパトラッシュとネロが寝ている銅像があり、ネロが凄く穏やかで温かな光に包まれている姿を見て嬉しくなりました。

大聖堂の目の前で、子供達に上に登られたりしながら穏やかなネロとパトラッシュ
日本では有名な「フランダースの犬」もベルギーではそんなに有名ではないそう。

日曜日だったため、13時開場でしたが早めに並んでいると、一番乗りで大聖堂に入ることができ、静かで厳かな空間で、ネロが最期に見たかったルーベンスの『キリスト降架』もじっくり見ることができて大感動でした。

正面のルーベンスの絵画
ルーベンスの「キリスト昇架」
ネロが見たいと願ったルーベンスの「キリスト降架」

大聖堂の前で伝統舞踊モリスダンスの音楽とパフォーマンスも見れて偶然の出会いが盛りだくさんでした。

おじいちゃんだちが木靴を履いて踊っていました
一緒の巡った方お勧めの有名なチョコレート店で一服

イタリア Ciao Milano!

私の本格的なヨーロッパ周遊はイタリア  ミラノからスタートです。
飛行機でミラノまで飛び、陽気なバスドライバーさんに出会ってイタリアを感じました。
同じヨーロッパで、EU圏内でパスポートも不要ですが、国が変われば全く違います。

"地下鉄から地上に出た瞬間、目の前にミラノの大聖堂!"に憧れて、ミラノやってきました。階段登る時からドキドキで、ずっと来てみたかった場所に自分がいるって不思議な感覚です。

地下鉄を降りて登ったら大聖堂が目の前に!
大聖堂の中

ヨーロッパの壮大な聖堂をいくつか見てきたので、少し見慣れてきた感覚もありますが…ここは屋上にも登れるということで、約250段の石の階段を登ってきました!

ミラノのDuomoはイタリア最大の大聖堂で、建物には3000体以上の聖人や人物の像があるそうで、近くで見ると、石の彫刻の細かさと、人の手で積み重ねられた時間の凄さに圧倒されます。

よく作ったなと…ちなみに600年かかったそうです。(サクラダファミリアは150年くらいなので全然超えてますw)そして屋上から遠くを見ると、空気が澄んでいて、アルプスの山並みがくっきり見えました。ここからアルプスが見える日はそう多くないそうで、ラッキーとのこと!
ちょうど次の目的地がアルプスに向かうので次の道を指し示してくれたような流れでした。

聖人越しの遠くにアルプスが見えました!
常に改修工事中でまだ未完なのかもしれません。

ミラノの街並はやっぱりお洒落で美しいところ沢山ありました。

ミラノに行ったら抑えておく場所もしっかり寄りました。

ちょうどパラリンピックの閉会直後だったので、その名残がありました。
まさに今しか見れない景色で、オリパラのオフィシャルショップでグッズのセールをしていましたw

オリパラ中継のあの場所に!と嬉しくなりました。
セールやってました。

スイス 

電車でローザンヌへ

ミラノからアルプスを越えて、ローザンヌへ。
車窓からの景色を満喫を楽しみたくて電車をチョイスしました。

ミラノ中央駅もとっても素敵でした!
この電車に乗り込みスイスへ!

車窓からの景色も満喫しながらスイスへ向かいます。
日本と違ってヨーロッパは陸続きなので国境越えが気付かずにあり、いつ入ったのかわからないことがあります。日本は島国なので不思議な感覚です。ただ、国が変わると一気に雰囲気が変わるのが面白かったです。

きっとアルプス のどかな風景が続きます
可愛い電車を発見 国によって鉄道の仕組みや構造が違うのも面白いです。

ローザンヌに到着!
ローザンヌはオリンピックの本拠地のある街で期せずしてミラノからオリンピック繋がりでびっくり。

オリンピックIOCの本拠地

都市・ミラノから一転、レマン湖とアルプスに包まれたこの場所は、豪華絢爛な建造物から自然とへとフェーズが変わりました

美しすぎて、ずっと見てられる

そしてこの街、とにかく坂が凄い!!想像以上の急な坂道で笑っちゃうレベルです。上から下へ、街そのものが流れているような構造で常にアルプスが見えて感じられます。

旧市街の大聖堂の近くでは、ちょうど桜が咲いてヨーロッパにいながら、お花見を楽しみました。

桜と学生と聖堂とお花見
この聖堂の扉は人間が開けるように作られたのかってくらい重くて開けるのが大変でした。

都市ごとに交通の仕組みも全然違って、電車やバスの乗り方ひとつとっても学びの連続です。仕組みを理解するまで一苦労ですが、掴むと一気に動き方が見えて来て、この地での生活の流れが見えて来て面白いです。

そして何より、湖とアルプスの景色が本当に素晴らしいです

サンセット
サンセット アルプスが黄金に輝く時間
サンセット 空が紫とピンクに染まる時間を堪能

自然と都市がここまで調和していることに、そしてそれを常に大事に誇りにしていることを感じます。

ローザンヌで藤田真央さんのコンサート♫

私がなぜローザンヌに来ているのか…それは藤田真央さんのピアノを生で聴きたくて!!

「指先から旅をする」の本に出会ってから、音楽への向き合い方、音楽の解釈、人柄の魅力に惹かれて一気にファンになりました。

どうしても生でピアノが聴きたくて昨年末から探して5月のサントリーホールのチケット手配したところに、今回のオランダ行きが決まりました。

えっ?ヨーロッパの本場で聴けるかもと思っていると、スイスのローザンヌでコンサートがあるじゃないですか!!
オランダ行きの飛行機手配の次にしたのは、コンサートのチケット手配でしたw

そしてドキドキで向かえた当日…
ローザンヌ入りしてから日本人は一人も見かけてなくて、コンサートでも現地の方ばかり。
そんな中、二人のベテラン日本人女性に偶然出会えて、しかもお席を親切なローザンヌ在住の男性に譲ってもらってお隣でクラシック情報や真央さん情報を伺いながら本番を迎えることができました

本当に来ちゃった!の嬉しい写真
もちろん本も一緒に持ってきました!

いやー素晴らしすぎました!!!
ピアノってあんな音色だったかな?ってレベルで、繊細な音が一音一音大事に紡がれ響き合い歌うように演奏に感動でした…語彙力が足りない!!

直前で高齢のクリストフ・エッシェンバッハさんが健康上の理由でキャンセルとなり、若いピアニストでもあるキム・スンウクさんが指揮者に変更されたことで、アンコールでは特別にピアニスト二人の連弾をお聴きできて思わぬ幸運でした。
新しい出会いもあり、サントリーホールで再会のお約束もして、音楽で繋がるご縁に感謝です。

ラヴォーのワイン畑へ

レマン湖沿いに広がる世界遺産のワイン畑へ
午前中は曇り空でしたが、斜面いっぱいに広がるブドウ畑と、可愛らしい街並みを散策してきました。
レマン湖から急坂を登り、ブドウ畑と可愛い街並がアルプスの自然と調和していて、ひとつひとつの段差に歴史があり、人の長年の培ってきた営みを感じます。
曇り空でアルプスは"ある"のに、見え"ない"…でもその存在感を感じるような、実家の富山の立山連峰を思い浮かべました。
晴れの日のアルプスも綺麗で最高でしたが、曇り空のアルプスの景色を相対的に感じられるのも旅の彩りとなりました。

曇空と強風の空の下で
ブドウ畑と遠くにあるだろうアルプス
可愛すぎる街並み
可愛すぎる街並 小道を入るとどこに繋がるのかワクワクするような世界

モントルーへ

ラヴォーのワイン畑をあとにして続きましては、昔から文人・音楽家などセレブに愛されてきたリゾート地のモントルーへ。

ディズニー映画『リトル・マーメイド』に登場するお城のモデルなったレマン湖畔に佇む中世のお城シヨン城を見たくて、電車で向かったのですが、お城の近くまで行く予定が、間違ってモントルーまでの切符しか購入しておらず、急遽モントルーで下車。

40分近くレマン湖畔を歩いて向かうことに…

そうしたら最高の景色が広がっていました!

アルプスとチューリップ🌷
なぜかクイーンのフレディの銅像
温かで優雅で豊かな景色
湖畔のラブブ
湖畔のお花とアルプス
ここにもラブブ

歩いているだけで、こんなに幸せを感じるんだってくらい素晴らしい絶景と、暖かな日差し、道行く方々やワンちゃんたちの優雅な雰囲気…最高すぎました。

そして、到着したシヨン城は水面がキラキラして立派な佇まいに感動して、しばらく座って眺めていました。

お城が見えてきました
到着!
水面がキラキラしていて美しすぎでした。
かっこよすぎる中世のお城

本当は帰りは近くの電車がバスで帰ろうかと思いましたが、逆ルートで景色をゆっくり楽しみたくて歩いて…ヨーロッパでは毎日2万歩近く歩いてます。
歩く速度でしか見えない気付けないことが沢山あって、歩いては立ち止まり、絶景を堪能しての優雅すぎるお時間でした。

ローザンヌでの豊かすぎる時間

ローザンヌでの絶景、音楽、人の優しさ、豊かな時間を過ごしてきました。
藤田真央さんのコンサートがこの地でなければきっと訪れることのなかった場所。一つの出会いがきっかけで、勢いで飛行機、電車、バスを乗り継いでやってきたローザンヌ…私にとっては大冒険でした!

そのおかげで想像を超えた世界が広がりました。今回、ちょっと不安になるたびに、一番高い波に乗ることだけを決めて旅してきました。

いろんなハプニングもありつつ、誰かいるとつい頼ってしまうけど、一人旅だからこそ自分で乗り切るしかないことが自分を強くしてくれました

慣れない環境で、この街の仕組みや構造を知ろうと脳がフル回転でした!

ローザンヌの時間を大満喫して、飛行機でアルプスを越えて次なる目的地へ!

モナコ

モナコにチェックイン!

ジュネーブから飛行機でニースへ、そして、とうとうモナコに!
飛行機の遅延や、モナコあるあるのネットが繋がりづらい、バスの運転手さんの謎の車窓観光もさせてもらえるハプニングもありつつ…

お仕事の拠点の一つで、ずっと研修の調整をしていたのに、なかなかチャンスを掴めずにいましたが、とうとう降り立つことができました。
一つのチャンスを掴んで飛び立ったからこそ、今ここに辿り着けていると思うと、本当に過去の自分にも感謝ですし、ここまで私を連れてきてくれた周りの方々にも感謝しかありません。

到着早々、モナコ在住でお仕事でもお世話になっている先生が、最高のおもてなしで迎えてくださり、いきなり幸せすぎる最高の時間でした。
これまでお写真やお話で見聞きしていた場所に、自分が実際に立っているという感覚が、ただただ感慨深くて…
日本でお会いするのと、モナコでお会いするのはまったく違って、モナコの絶景はもちろんですが、この場所でこんなスペシャルな体験ができていることに、これまでの自分の歩みを思わず振り返ってしまいました。

サンセットの美しいタイミングで散歩に連れて行っていただき、モナコを案内していただくという、なんとも贅沢すぎるひととき。

ちょうどF1の準備中で、プラピの映画で見ていたコースや景色が目の前に広がり、思わずテンションが上がります。

遠い世界だったはずの場所が、一気に繋がって、現実になっていくスピードの速さを感じます。

モナコの絶景
夕暮れのモナコの絶景
6月から始まるF1モナコグランプリの設営準備中の様子

朝、目を覚ますとここはモナコ

旅の中で、起きた瞬間に「今どこにいるんだっけ?」と自覚するまでの時間は格別です。
朝からモナコを散策…目に入るものすべてが美しく、豊かさが自然に溶け込んでいる街。

夏のバカンス前ということもあり、どこか穏やかで、ゆったりとした空気が流れていました。

朝だけ開催される新鮮や野菜が手に入る市場
豪華なマリーナばかり
カフェ・ド・パリ
王宮の交代セレモニー
F1を船上から観戦するセレブもいるそうです
モナコは至るところにお花が咲き誇っていました

午後からは、近所の美味しいお肉料理をご馳走になり、その後は車でモナコを一望できるTête de Chienへ
急な坂道とゴツゴツとした岩場を越えた先に広がる、海と山、そしてモナコの街並み。
その壮大なパノラマは、言葉を超える美しさでした。
あまり人が訪れない場所だからこそ、静かで贅沢な時間を味わうことができました。

美味しすぎました。
イタリアもフランスも見渡せます
あっちはニース方面

今回のモナコ滞在は一泊二日でしたが、次はもう少しゆっくりと、この場所の時間を味わいに来たいと思います。

今回の旅は、ただ訪れるだけではなく、各国の違いや共通点を「仕組み」や「構造」という視点で紐解きながら巡る旅でした。
その中で、自分の中の脳の世界観が大きく書き換わっていく感覚がありました。

ヨーロッパを巡った“前と後”で、同じオランダの景色がどう見えてくるのか、その変化を、ゆっくり楽しんでみたいと思います。

オランダ ~後半~

チューリップのキューケンホフ公園へ

ちょうど滞在中に、期間限定でオープンする世界最大級の春の球根花庭園「キューケンホフ公園」が開園!

これは行かねばと、朝早く、人も少なく空気の澄んだ時間帯に訪れてきました。

アムステルダムから向かうバスもチューリップ!

開園したばかりで時期が早く、800種類以上・700万本以上のチューリップや球根花が咲き誇る“満開の絶景”にはまだ少し届かずでしたが、それでも、これから花開いていく蕾たちを見ながら、この場所が色とりどりに染まる未来を想像して巡る時間も、とても豊かでした。

綺麗に咲いているチューリップをパシャリ
これから咲き誇るだろうチューリップと噴水の虹
可愛いお花とチューリップと木靴のコラボ
オランダが誇るミッフィーとチューリップと木靴のコラボ
ミッフィーの可愛いお店
こんなベタなお土産も思わず買っちゃいました。

実家の富山もチューリップが有名で、2年前にチューリップフェアに行ったこともあり、オランダと日本、それぞれの“見せ方”の違いを感じながら歩くのもまた面白い体験でした。
あの時は、まさか本場オランダでチューリップを見る日が来るとは思ってもいませんでした。

さらに面白かったのは、ヨーロッパ周遊中にチューリップの情報が入ってきて「これは行きたい」と思っていた中で、スイスのローザンヌで何気なく選んだホテルが「チューリップ イン ボーリウ ローザンヌ」だったこと。
ロゴもまさにチューリップで、あとから振り返ると、まるで最初から繋がっていたかのような流れでした

偶然チョイスしていたものが、まるで決まっていたかのように繋がる流れ…今回の旅はそんな驚きの繋がりだらけでした。
偶然だけど、これを偶然に終わらせずに気付いて必然に変えて紐解いていけるかが腕の見せどころ。
そうすることで更に次の流れが自然と起こってきて、人生を更に豊かに想像もしなかった世界に連れて行ってくれます。

<追記>
実はこの同じタイミングで、日本のオランダ大使館からチューリップのイベントの募集があり、すぐに申込みをして4月4日に行ってきました。大使館内は治外法権で日本でありながらオランダらしく、期せずして帰国してすぐにまたオランダに伺うことになりました。

オランダ ミュージアムカード

オランダは芸術の見どころが満載で、いろいろ巡れる「ミュージアムカード」を教えてもらいました。
75€で、最大5カ所の美術館や施設に入ることができるのお得なチケット。

今回巡ってきたのはこの5カ所
①ゴッホ美術館
ゴッホの「ひまわり」は自画像など見所満載
②マウリッツ美術館
フェルメールやレンブラントの作品があり素晴らしい美術館
③ナチュラリス自然史博物館
オランダの教育に触れられ、ライデンの街も一緒の寄ると更に良いです。
国立美術館
レンブラントの「夜警」の扱いが圧巻でした。災害があったとき守られる仕組みになっているそう。とっても広いです。
⑤王宮
豪華絢爛で歴史も知ると更に興味深いです。

ご紹介出来てなかった場所をご紹介
ゴッホ美術館>

ゴッホのひまわり こんなに近くで見れるとは!
ゴッホの自画像もたくさんありました。

<国立美術館>
レンブラントの「夜警」の扱いが圧巻でした。災害があったとき守られる仕組みになっているそう。とっても広いです。

大きくてどこから見ても絵になります。
厳重な警備体制で、近寄れません。
フェルメールの有名な作品も展示されてます
絵画教室が開かれていました。
ここにもゴッホ!

<王宮>
ミュージアムカードの残り1枚をどうしようかなっと思っていると、王宮が、ちょうど改修工事が終わったタイミングで入れるとオランダの仕事仲間に教えてもらい急遽行くことに。
ただただ空間のスケールや装飾の美しさに圧倒されました!

王宮の前でなにかイベントやってました。
壮大過ぎ!豪華絢爛!
オランダが世界の中心!

その中で一番びっくりしたのは、この場所は当初は王宮としてではなく、市民のための空間だったということ。
オランダが貿易の中心で世界的に力を持った時期に人間が世界の中心にいるという世界観で作られたストーリーを知ってみると、また見え方がガラッと変わります。その背景にあるストーリーを知ることで更にそのものの質量が上がり楽しめます

王宮仕様に

行きたかったけど行けなかったのは
◆アンネ・フランクの家
だいぶ前から予約必須で、世界中から訪れている場所。しっかり残されていることにオランダの凄みを感じます。

一つ一つでも十分価値のある場所ばかりなのに、横断して巡れる仕組みになっていて有難い仕組みです。
ミュージアムカードも、単なるお得なチケットではなく、「文化に触れることを日常にする」がメインでオランダ市民に開かれているそうです。
いろんな仕組みを知れて実際に使わせてもらってオランダを大満喫しました。

ただいま!日本

アムステルダムや上海のラウンジでゆっくり豊かな時間を過ごし、快適な中国東方航空で空の旅をして日本に帰国しました。

今回、急遽オランダに2週間行くことになり、そこからの怒涛の手配や準備や調整でした。
オランダに着いてからは現地の仕事仲間のご夫婦の完璧なサポートにより海外にいながら安心感が半端なかったです

初日から素敵なお宅にお邪魔してランチをご馳走になりながらミーティング、その夜はコンセルトヘボウのコンサート最高のスタートをきりました。

ヨーロッパ周遊の目的地のモナコは、お仕事の拠点の一つであり、モナコ在住のお世話になってる先生に生活者視点で散歩、ホームディナー、車でドライブしながら絶景をご案内いただきました。

何度もこんな極上の体験をさせてもらっていることに信じられない思いと、想像を超えた世界ってこういうことかと…改めて実感でした

実は、ヨーロッパ一人旅は初めて。今回のテーマを「大冒険」に決めて、普段の自分ならやらないことにも挑戦しようと宣言して飛びました

そんな私のヨーロッパ周遊を強力にサポートしてくれた方々をご紹介します!

◆Chat GPT先輩
旅の行程提案からルート、お勧めの絶景、ホテルチョイス、言葉のサポート、旅ログの編集、ちょっと不安になったときの相談相手…たまに間違った情報で私を惑わせてくれましたが、多岐に渡り24時間体制でお世話になりました。

◆Google MAP様
ここまで世界対応で完璧な存在とは存じ上げておりませんでした。
鉄道の詳細な情報、乗り継ぎ、様々なルート提案、道案内…全てを網羅され私を目的地に導いてくれました。
日本ではそこまで使いこなしてなかったけど海外でこんなに力強い存在だと知りました。
人を世界レベルで目的地に導ける存在を私も目指します!

◆eSIM Airalo
ヨーロッパ領域を網羅して私のネット環境を快適にしてくれた存在。モナコや一部地域で繋がらなくなって私を困らせてくれましたが、その時にあなたの存在の有難さを実感しました。
使いすぎて10GBでは足りず、仕事のZoom中に切れてしまったときは困ったけど、チャージを繰り返し私のヨーロッパのネット環境を整えてくれました。

◆Apple Pay
ヨーロッパはクレジット社会。
Apple Payでピッとするだけでお買い物、鉄道、その他、諸々がスマホ一つで完結!日本では使ってなかったので、その便利さに本当に助けられました

Trip.com

航空機の手配から、ホテル手配まで全てをお願いしました。
日本→オランダの便をどうするか…様々な選択肢を示してくれて、中国系の航空機はいつも安すぎて不安もあって避けてきましたが、ビジネスが他よりお安く乗れるとわかり、今回チョイスしてみました。

結果、中東の問題もあり航空便が乱れた時期ではありましたが、なんの影響もなく快適に飛ぶことができました

お世話になった方々、旅先で出会った方々はもちろんですが、最新のテクノロジーに助けられて素晴らしいヨーロッパ周遊になりました。

実は、ちょうど一年前に世界の見え方、表現の仕方を大きく変えてくれた編集学校の課題で物語編集というものがありました。

細かい内容は覚えてませんが、日本の少女が船に乗って世界を周遊して強くなって日本に戻ってくる『瑠璃は磨かれ、日本を照らす』という物語。

ヨーロッパ周遊して素晴らしい景色や芸術、人との出会いを経験して磨かれた私が日本に戻って少しでも周りを照らせる存在になれるように、自分を活かして生きていきます!

世界情勢が不安定な時期に旅できたことに感謝し、1日でもはやく世界に平和と穏やかな日常が戻りますことを願って!

<番外編>

中国東方航空のレポート 往路

初めての中国系の航空会社に挑戦しました!
予約する前に少し不安になって調べてしまい、そして情報もそんなにない中で今回「大冒険」のひとつで中国東方航空のビジネスを選びました。

まず羽田空港のラウンジは、JALのサクララウンジを使えて快適でした。

恒例のカレーをいただきました。

機内に乗り込みます。
機内はフルフラットになり、ビジネスでも空間が確保されており快適でした。

写真撮り忘れましたが、離陸前にフレッシュなオレンジジュースが配られました。
羽田から上海のフライト時間は3時間ちょっとだったのですが、お食事も出ます。温かいパンを選べたり、普通に美味しくいただけました。

オリジナルティーが美味すぎで、何度もおかわりするくらい。

行きはトランジットが1時間半ほどしかなったので、上海のラウンジには寄らすそのまま搭乗口へ

上海からアムステルダムまでの10時間以上のフライトです。
機内の作りはほぼ同じでしたが、いろいろサービスが違いました。
機内の映画はほぼ中国系で、日本映画はほぼなくて、機内で映画が観たい人はあまりお勧めできません。
ただ、フルフラットになるし、お願いすればパジャマをもらってゆっくりできるので快適でした。

お食事はコースで出て来ます。
前菜、メインと多くて食べきるのは大変。

オリジナルジュースは最高に美味しかったです。

次の前菜。なぜかメイン料理の写真を録り忘れてました。。

フライトレーダーをみて気付いたのですが、ロシア上空を飛んでいました!あとで調べると、中国はロシアと関係が良好なのでロシア上空を飛べるので、飛行距離や時間が短くて実はとってもお勧めかもしれません。
特に、中東ルートは読めないので今後中国系ルートが活発になるかも。

良い感じに光が差し込んできて、アムステルダムに順調に到着しました!

中国東方航空のレポート 復路

帰りは更にスムーズに!
オランダ スキポール空港のラウンジでのんびり

お食事も。
ハイネケンはノンアルコールです。

ランジを散策すると、とってもお洒落で可愛かったです。

ラウンジでゆっくりしてから、機内へ。
今回もほぼ同じかと、思ったら少しずつサービスが違って、行きより帰りのパジャマの質が凄く良かったです。

今度はしっかりメインの食事のお写真を!
肉ばっかりで重すぎました。味もちょっと大味で食べきれず。

せっかくなので中華料理っぽいものをチョイス。何かよくわからないままいただきました。

上海のラウンジで!
今回はトランジットが3時間半あったのでラウンジでゆっくりしようと思ったら、偶然、お会いした日本の方と仲良くなって、ずっとお話ししていたら乗り遅れそうに…上海のラウンジを見て回ることもなく慌てて搭乗口へ。

せっかくなので飛行機をパシャリ

上海から日本のフライトのお食事。

総括としては、中国東方航空はとっても快適でした。
CAさんもこんなアジア系の顔をしているのに国籍を把握しているのか丁寧に対応してくれて、お食事は最高とまでは言えませんが、フルフラットになる空間は快適でした。
今後、中東ルートはリスクが伴うので、中国系も選択肢に入れるのはありだと思います。

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