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🎧静かな春の雨|音の処方箋 No.40



こんにちは、きずなです🌸



春って、やさしい季節のはずなのに
どうしてか少しだけ、痛い。

あたたかい風や、
舞い落ちる桜を見ながら、
きれいだなと思う気持ちと同時に、
胸の奥がチクリとすることがあります。

まわりの笑い声が
遠くで響いているみたいに感じる日。

ちゃんと春は来ているのに、
自分だけ少し取り残されたような
感覚。

すこし切ない日にできた曲です。


…⭐︎♪*:.。. 🌸.。.:*♪⭐︎…


今回は、
澄んだ声のスローバラード。

激しくもなく、強くもなく、
ただ静かに降る雨のような歌。

「元気になろう」とか
「前を向こう」とか
そんな言葉は入れていません。

ただ、

美しくて儚い春の中で、
動けないままの私もいていい。

そう思えたら、それでいいなと。


…⭐︎♪*:.。. 🌸.。.:*♪⭐︎…


春が少し苦手な人へ。

笑い声が遠く感じる日へ。

そして、会いたい人に会えない人へ。


静かな春の雨が、
そっとあなたを包みますように。

🎧静かな春の雨


あたたかい春の風が
頬をなでて 少し痛い
桜の花びらだけが
ヒラヒラ ヒラヒラ舞い落ちる

美しくて 儚くて
胸のいちばん奥を刺す
嵐の向こう ひらけた景色
手を伸ばしても 届かない
笑い声が 遠く響くたび
ここに取り残された私がいる

ひとりきり 暗闇の部屋
窓も開けず 息をひそめ
床に落ちた桜のかけら
靴の裏で 静かに砕ける

美しくて 儚くて
胸のいちばん奥を刺す
嵐の向こう 晴れていく空
雲の切れ間に 君の影
笑い声が 遠く響くたび
動けないままの私がいる

どうしてこんなに 近くて遠いの
耳をふさいでも 聞こえる春
たったひとつの ぬくもりさえ
思い出すたび 心に雨がふる

美しくて 儚くて
胸のいちばん奥を刺す
嵐の中で 見上げた空に
散っては溶ける 春のかけら
笑い声は まだ遠いけれど
いつかあの風に 乗ってみたい

ヒラヒラと舞う花びらが
やがて春の雨になり
私をそっと 包みこむ

🎧 Created using SUNO



今回から、しんりんさんに創って
いただいたNewアイキャッチ💓
とても気にいってます✨
本当にありがとうございました☺️

🔻しんりんさんの記事はこちら🔻


by   きずな🌸



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