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技術士『ゆっくりシリーズ風な解説』R06【1603情報工学部門-情報システム】問題Ⅲ-1


この解説は、
R06年度「1603情報工学部門-情報システム」
選択問題Ⅲ-1
を基にして構成しています。



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👇☕📝【ゆっくりシリーズ風な解説】📝☕👇

R06年度「1603情報工学部門-情報システム」選択問題Ⅲ-2




👩‍🎓👧魔理沙と霊夢が自己紹介


👩‍🎓魔理沙:
「よっ!みんな、会えて嬉しいぜ!私は情報工学部門「情報システム」の技術士、魔理沙だ!普段はシステム開発の現場でバリバリ働いているんだぜ。今回は、みんなに情報工学の面白さを教えるために、特別講師としてやってきたんだ!難しいことでも、私にかかれば簡単!ゆっくり、じっくり、教えていくから安心してくれ!霊夢、お前のサポートも期待してるぜ!」


👧霊夢:
「はーい、魔理沙!私も頑張るわ!私は霊夢よ。普段は神社の巫女さんをしているの。情報工学はちょっと苦手だけど、皆さんと一緒に楽しく学んでいきたいわ。分からないことがたくさんあると思うけど、魔理沙、優しく教えてくれるかしら?」


👩‍🎓魔理沙:
「当たり前だ霊夢!お前が理解できるまで、何度でも説明してやるぜ!情報工学の面白さを、とことん味わわせてやるんだ!さあ、始めるぞ!」


👧霊夢:
「うん!楽しみだわ!」


👩‍🎓魔理沙:
「それじゃあ、みんな!」


👩‍🎓魔理沙・👧霊夢:
「ゆっくりしていってね!」


📝R06「1603情報工学部門-情報システム」問題Ⅲ-1


 顧客接点をデジタル化するビジネスアプリケーションシステムを開発するプロジェクトに参画することになった。当プロジェクトでは、Jesse James Garrett が提唱したUXデザインの5段階モデルの採用が決定している。UXデザインの5段階モデルは、戦略・要件・構造・骨格・表層の5つの要素で構成される。当プロジェクトでは、これらの要素を一連の開発のプロセスとして標準化し、プロジェクトメンバーを指導しながらプロジェクト成果物を完成させることが求められる。UXデザインの5つの要素を開発のプロセスとして定義しプロジェクトに適用することを命じられた技術者として、以下の問いに答えよ。
(1)技術者としての立場で多面的な観点から3つの課題を抽出し、それぞれの観点を明記
したうえで、その課題の内容を示せ。(*)
 (*)解答の際には、必ずUXデザインの5つの要素を開発のプロセスとして定義してから課題を示せ。
(2)前問(1)で抽出した課題のうち最も重要と考える課題を1つ挙げ、その課題の解決策を3つ、専門技術用語を交えて示せ。
(3)前問(2)で示した解決策を実行して生じる波及効果と専門技術を踏まえた懸念事項への対応策を示せ。

「日本技術士会」HP


❓問題文の前提とは



[1] 🤝 『顧客接点のデジタル化』って何?

👧霊夢:
「魔理沙、『顧客接点のデジタル化』って言われても、ピンとこないわ。具体的にどんなことかしら?」


👩‍🎓魔理沙:
「いい質問だ霊夢!『顧客接点』っていうのは、お客さんと企業が関わる全ての場所や機会のことなんだ。例えば、お店、ウェブサイト、アプリ、電話、メール、SNS…全部顧客接点だぜ。『デジタル化』っていうのは、それをデジタル技術を使って効率化したり、新しい体験を提供したりすることなんだ。」


👧霊夢:
「なるほど!例えば、お店のポイントカードをスマホアプリで管理したり、チャットボットで問い合わせに対応したりすることかしら?」


👩‍🎓魔理沙:
「その通り!そういうことだぜ。今回のプロジェクトは、そういう顧客接点をデジタル化するビジネスアプリケーションシステムを開発するんだ。」


[2] 🎨 『UXデザイン5段階モデル』ってどんなもの?

👧霊夢:
「それで、『UXデザイン5段階モデル』っていうのが出てくるけど、これは一体何かしら?」


👩‍🎓魔理沙:
「『UX』っていうのは『ユーザーエクスペリエンス』の略で、ユーザーが製品やサービスを使ったときに感じる体験のことなんだ。Jesse James Garrett っていう人が考えた『UXデザイン5段階モデル』は、そのUXをデザインするためのフレームワークなんだぜ。」


👧霊夢:
「フレームワーク?難しそう…」


👩‍🎓魔理沙:
「難しくないぜ!UXデザインを5つの段階に分けて考えることで、よりユーザーにとって使いやすく、価値のあるものを作れるようにするってことなんだ。5つの段階っていうのは、『戦略』、『要件』、『構造』、『骨格』、『表層』だ!」


👧霊夢:
「なんだか、建物を建てていく過程みたいね!」


👩‍🎓魔理沙:
「まさにその通り!基礎となる戦略から始まり、徐々に具体的な形にしていくイメージだぜ。」


[3] 🧱 『5つの要素』を開発プロセスに適用するってどういうこと?

👧霊夢:
「それで、その5つの要素を『開発プロセス』として標準化するって言ってるけど、どういうことかしら?」


👩‍🎓魔理沙:
「いい質問だ霊夢!普通は、UXデザインの各段階を、システムの要件定義、設計、開発、テストなどの工程に組み込んでいくんだ。つまり、UXデザインの5つの要素を、開発の進め方のルールとして明確に定義するってことだぜ。それぞれの要素ごとに、何をすべきか、どんな成果物が必要か、誰が担当するのか…などを決めるんだ。」


👧霊夢:
「なるほど!プロジェクト全体で、UXを意識した開発をするための決まりを作るってことね!」


👩‍🎓魔理沙:
「そういうことだぜ!今回の問題は、その決まりを作る役割を任された技術者として、どうすればいいかを考えるってことなんだ。準備はいいか、霊夢!」


👧霊夢:
「ばっちりよ!頑張るわ!」


✅(1)UXデザインプロセス定義と3つの課題抽出!


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