書きながら見えてきたこと
最近、「声かけシリーズ」としてこどもへの言葉かけについて書いています。
書いていると、自分が日々の保育で感じた“違和感”に気づき直すことができて、あぁ私はこういう言葉を大切にしていきたいんだな、と改めて考える時間になっています。
でも同時に、「なんだか他の先生のことを批判ばかりしているような気がする…」という迷いも出てきました。
私は日々の保育の中で「こういう声かけはこどもにとってどうなんだろう?」と疑問に感じることが多くあります。
たとえば「〜してあげるよ」とか「泣かないでえらいね」といった言葉。
大人にとっては自然な声かけかもしれないけれど、こどもにとって本当に安心につながるのかな?と考えてしまうんです。
私が気になるのは「その言葉がこどもの心にどう響くのか」ということ。
大人が良かれと思ってかけた言葉でも、こどもにとってはプレッシャーになったり、気持ちを抑え込むきっかけになったりすることがあります。
HSP気質だからかもしれないけれど、私はそうした細かな言葉のニュアンスに敏感で、それが積み重なると自分自身の心がすり減ってしまいます。
だからこそ「私はこうしたい」「こんな声かけを大事にしたい」と思ったことを文章に残しているのだと思います。
声かけシリーズは、誰かを否定するためのものではなくて、「こどもにとってどんな言葉が心地いいのか」を一緒に考えるきっかけにしたい。そう思っています。
もし読んでくださった方の中で「あ、私もそう思ったことある」と共感してもらえたり、「なるほど、そういう考え方もあるんだな」と受け止めてもらえたら嬉しいです。
声かけシリーズ▼

