Dialogue with AI
ここ3か月くらい、ずっとAIと向き合っている。
将来的なチームの業務の効率化を進めようと思っているからだ。
だから、会議以外の時間は自席でずっと某AIエージェント相手にチャットのやり取りをしているのだが、毎回(取り掛かる前の想定の)5倍くらいの時間を要していて、ちょっとぐったりしてきた。
ボクが求めるアウトプットの基準が高すぎるってのもあるのかもしれないが、そうかといって妥協はしたくない。だから結構AIにキビシクあたっている。最近の若い子だったら辞めてしまっているかもしれない。(苦笑)
AIは絶対に文句を言わない。
そこは評価に値する。
だけどなんだかちょっと上から目線だ。
真摯にボクの意見を聞き入れて、忠実にソリューションを提示してくるけれど、その結果はあまり思わしくない場合が多い。そんな作業の繰り返しだ。
こんなやり方が正しいのだろうか…とちょっと不安になったりするが、ド文系のボクにはよくわからない。コードがスラスラ書ける人だったら、こんなに時間がかからないのだろうか。
今ボクが延々とやっているのは、AIが条件参照するためのドキュメントの修正だ。何度も何度も壁打ちして、現在version12まで来ている。
大事なのは諦めないことなんだろう。
そんなことを思ったりする。
そしてもっと大事なのは、こんなことをずーーーっとやっていても、周囲の誰からも不審がられず、上司から指摘もされないポジショニングだ。
さらに大事なのは、同僚の誰かに(本人も知らないうちに)モニターになってもらっても、「あの人なら仕方ないね」「あの人のやってることなら協力してあげよう」と思ってもらえる人脈と信頼関係だろう。
まさに、昨日書いた記事にリンクする内容なのだが…
ボクは結構「運」が良い方だと思っている。
マルコム・グラッドウェルのいうところの「②絶好のタイミング」と「③特権的な環境」が10年に一度くらいの周期で巡ってくるように感じている。さすがにビル・ゲイツみたいなBig Opportunityはやってこないけれど。
今回のAIの件に関しても、一般の人よりも(社内の他の人よりも)少しだけ恵まれたタイミングと環境にいるのだろう。ありがたいことに。
ただ、全然「1万時間」には届いていないけどね。
