AIネイティブ第一世代
ボクは記事を書くときにAIを使わない。
いや、「使わないよう心がけている」と言った方がいいかもしれない。
それは、目と手を使ってインプット(本を読む)とアウトプット(文章を書く)をグルグル回すことが自分自身の訓練になると信じているからだ。
とはいえ、ボクは根っからの「効率厨」なので(読書記録を書く時の著者のバックグラウンドや出版元などの)情報収集にはガッツリAIを使っている。もちろんファクトチェックの手間は加えるけれど。
最近は、GoogleのNotebookLMをAIアシスタントとして使うことが多い。
冒頭に書いた通り、ボクはもう何年にもわたって自分で手を動かしていろんな文章を書いて、いろんな資料を作ってきた。それらを(Googleドライブに)一元的に保存しているので、純粋にボクの頭で考えたことだけをソースにしてアウトプットさせることができるのが、NotebookLMの良いところだ。
ボクの「効率厨」なところは、ウチの娘にも遺伝しているようだ。そして彼女はデジタルネイティブな人だ。だから学校の勉強をiPadなどを駆使しながらサクサクと進めている。
ボクは彼女にもGoogle Workspaceを割り当てて、アプリ一式を使えるようにした。そうすれば、自分でNotobookLMを駆使して、普段の教科書や参考書をデータベースにしたオリジナルの学習動画やフラッシュカードなどを作ることができる。
専門家が公開している情報などと混ぜれば、さらにリッチな内容にすることもできるし、ポイントを絞って壁打ちすることもできるだろう。そもそもGoogleはジオグラフィックに強いので、この方法は地理や歴史の学習に適してるんじゃないかと思っている。
彼女には、簡単なレクチャーをしておいた。
どのように使い込んで行くかは彼女次第だ。
彼女たちの世代が社会に出るころ、AIがどれだけ進化しているのか見当もつかない。だけど、間違いなく彼女たちが「AIネイティブ第一世代」なのだ。
AIを使いこなせることは大前提。
だけど、それだけでなく「自分で考える力を持っている人」になって欲しいと心から願っている。
