#121 櫻坂5thアニラレポ①パフォーマンス編ーー最高地点を更新し続けるパフォーマンス達
5th YEAR ANNIVERSARY LIVEのライブレポートです。
私は二日間参戦させていただきました。
一曲ずつ振り返っていきますが、初日はC8席、二日目は三階の303のゾーン。バックステージの斜め上あたりの位置でした。
主に初日の体験を振り返りつつ、二日目の体験も交えて振り返っていきます。
影ナレ(day1:森田、田村、藤吉。day2:松田、山﨑)
さて、予定時間から10分程ほど過ぎた時、
ちょうどFFさんと影ナレ予想をしてるところでした。
初日の影ナレ(森田、田村、藤吉) は二期生のセンター経験の三人。
まず三人か!!とびっくり。しかし創成期から支えてくれたこの三人が代表して影ナレするのは解釈一致です。
会場の『はーい!』という声が地鳴りのように聞こえて、これがコールになるとすごい熱量になるだろなと期待が高まります。
やはり会場が広すぎるからか席の位置による声のタイムラグがすごく大きいのは仕方ないところか。
二日目は前日、山﨑さんが副キャプテンの就任を受けたのでおそらく松田、山﨑コンビだろうと同じくFFさん達と予測していました。初日と同じくもう一人加わるかな?それだと守屋さんか大園さんかな?なんて話をしていましたが、こちらもキャプテン、副キャプテンコンビでしたね。
そしてOvertureまでのいつもの音楽が流れて会場が手拍子で一体に。
Are you ready?の声でまた歓声があがる。
M00.Overture
モニターに藤吉夏鈴の姿。
すこし苦しそうな表情からすこし笑顔を見せて歩き出しOvertureが流れ出す。
7万人の大合唱は壮観でした。
まず最初に出された日付は2020.10.14。
これは欅坂ラストライブの日であり、櫻坂デビューライブの日。
つまり櫻坂が新たに生まれたその日のこと。そしてトンネルの中を走り出し、メンバー達が続いていく。二期生、三期生、四期生、一緒に走る仲間達がいる。まずはバックスメンバー達が紹介され、そして過去のMVの映像が流れ出す。エモい。時代の積み重ねを感じます。
そして2022.11.08の日付。
この日は菅井友香さんの卒業の日であり、松田キャプテンに引き継がれた日。ある種、新たな櫻坂の再船出の日のような位置づけだったかもしれません、そして表題曲メンバーが紹介され、笑顔で皆で走っていく。
山﨑さんは走る前に「よっしゃー!」と気合をいれるかのように何かを叫んで走りだす。彼女らしくて私も少し笑顔になりました。
そして皆の笑顔が映り、最後に藤吉さんがトンネルの先の光に向かって歩いていく。
そして画面が変わり、藤吉夏鈴の背中。
今この時間この国立競技場という場所での視点に。
ステージ裏から階段を登り、その先には我々buddiesで埋め尽くされた会場と青空の国立競技場。メンバーから見るとこんな風景なんですね。
彼女達もアリーナやドームで多くの景色を見てきたでしょうが、この景色はまたひとしおだったのではないでしょうか。
そして櫻ピンクのパンツスタイル(スカートメンバーもいましたが)に花が所々に装飾された衣装。櫻ピンクに花が咲いているってとても良いメタファーの衣装ですよね。その衣装を纏った藤吉夏鈴が目の前のステージに立っている。初日は少し緊張した面持ちにも見えました。二日目は少し余裕を持った表情で顔を左右に動かして会場全体を、そしてBuddiesの表情をしっかりと見ているようにも見えました。
そんな彼女のもとに他のメンバーも登場して横一列に整列する。それぞれの表情が凛としていて覚悟と自信に溢れているように見えました。
初日はフロントの的野さん、田村さん、二列目から森田さん、山﨑さん、浅井さん、山川さんの6人までがワンショットで抜かれていました。
しかし二日目は全員一人一人の表情が抜かれていました。そしてその間はずっと会場からは鳴りやまない拍手。
映像の最初にTeam SAKURASAKA presentsとありました。
まさにこれからチーム櫻坂としての一つの集大成をお届けするという自信と覚悟に満ちた表情だったのではないでしょうか。そして全員で最初舞台に立つということを非常に大切にして意味をもたせたのかなと感じました。この今の32人だから、そして多くの卒業していったみんなの想いと共に立っているというようなそんな瞬間でした。
これは元々の演出だったのか、やはりみんなで立ったんだということを表すために運営さんが急遽変えたのであればGood Jobすぎます。
M01.The growing up train
そしてイントロが流れ出して、歌唱メンバー以外が後ろにはけていく。
ツアーでは多くの場合、最新曲がラストソングとして歌われることが多く、またMVの白いペンライト一面の映像が印象的だったので、この楽曲は日が沈んだ時間帯のイメージをしていたのですが、結果論ですが、一曲目の最適解はこれだったのだなと思いました。
まだ日が暮れていない青空のもと、爽やかメロディーのこの曲はとても似合っています。
今回の座長の藤吉さんということで、登場からの流れもきれいな楽曲ではないでしょうか。
藤吉さん自身がラジオで、最初の「Oh~」というところを一緒に歌ってほしい、そしてその時に櫻坂の過去のことを思い浮かべながら歌った時、この曲は完成するというようなことを言ってくれていました。
なので、私はもうその通りにしましたよ!というかしたかった!
過去の櫻坂のデビュー期から、そして私がリアルで追いかけて現場に出たおもてなし会や3rdツアーのライブ、そんな風景を思い浮かべながら歌っていました。個人的にはもっと会場全体から声が聞こえるかなと思いましたが、思いのほか声は小さく感じました。「oh」という言葉があまり発声的に出しづらい部分もあるのかもしれませんが。
そしてその後の歌でも(僕は思う~)といった繰り返しの部分は声を出していたのですが、ここも会場全体としてはコールはしていませんでしたね。コール推奨を強く推しているのではないですが、会場の空気を作り上げるコールや、世界観を大事にしていたり壊していないコールは私は好きで、実際にも声を出しているタイプです。
そしてこのC8席の特権をこの楽曲で早速感じました。やはり正面なので映像演出とフォーメーション演出がそのままの意図通りに味わうことが出来る。今回もトンネルの中を電車が走っているように感じさせる映像演出がとても良かったです。
そしてもう一つ、演出の違いがあったのは二サビのダンスを一サビのところにもってきたこと。というのも二サビからはスタンドマイクが登場して、メンバーがスタンドマイクを持って踊る演出になったことです。ラストの演出もテレビ番組ごとに違ったりしましたが、今回も全員で背中を見せるのではなく、全員が正面を向いて締める。Buddiesと向き合ってくれている、そんな風に思えました。
個々のパフォーマンスや表情について印象的だったのは田村さん。もの凄く笑顔で踊っていて、先日彼女はananのインタビューで櫻坂は「青春」と言ってくれていましたが、本当にこの「今」を最高に楽しんでいるのだなと感じました。
そして四期生の三人も印象に残りました。それは悪目立ちではもちろんなく、そして四期生も凄かったというようなものではなく、自然とそこに溶け込んで存在していた、そして彼女達も緊張はしていたのかもしれませんが、戸惑いのような表情はなく、自然体な表情だったことが印象的でした。
M02.承認欲求
一曲目が終わり、5thライブが最高の形で幕を開けたわけですが、画面には森田さんとSNSでのやり取り。この演出だと察しの良いBuddiesは次が何の曲か分かりますよね。そう、承認欲求です。
いや、そうです、承認欲求。
じゃないですよ、
"二曲目で承認欲求ですか?櫻坂さん。"
この時点でこのライブはとんでもないことになるぞと思いましたし、本当にこのライブは櫻坂の5年目の集大成のライブなんだなと感じました。
そしてこの楽曲は櫻坂にとってもライブで最大火力を発揮する楽曲だと思っています。
この楽曲はライブで更に一段階高められた楽曲だと思っています。
そう、コールのすさまじさ。
この7万人の場でコールをするとどんなことになるのかとゾクゾクしました。
結果は、、、もうそのエネルギーたるやですね。ここでBuddies達の発声、熱量を一段階高めて気合いれていけよ!ということでしょうか。
ダンストラックもさすがでした。
二つのチームに分かれて山﨑さん、藤吉さんとAddictionを彷彿とさせるようなチームダンス、そしてフロントの山下さん、谷口さんのペアダンス、そして間をおいて森田さんが再登場。本当に真打登場!!という感じですよね。
圧倒的なソロダンスから、「国立いくぞー!!」という森田さんの煽りで会場のボルテージは更にあがる!!そしてそこから怒涛のラストサビ。
個々で印象に残っているメンバーは佐藤さんでした。
この楽曲は一期生の土生さん、小池さん、小林さんがメンバーに入っています。
小林さんポジションには村山さん、小池さんポジションには小島さんが入っていました。土生さんポジションは二期生の井上さんが入っていましたが、井上さんが卒業してそのポジションに抜擢されたのは四期生の佐藤さんでした。
ドームでは四期生はまだ先輩の代理ポジションには入っておらず三期生が主にそのポジションを担っていました。ここで四期生の佐藤さんが抜擢されたのが嬉しかったです。意外という感情はなく、やはりきたかという感情でした。
彼女は新参者では承認欲求のセンターを務めていました。
なのでこの楽曲の代理ポジションはおてのもの…ということではないですよね。
だってセンターのダンスと土生さんポジのダンスは全然違うから。ということでほぼ一から覚えたわけなんですよね。
これは承認欲求のセンターを経験したからという理由ではなくシンプルに彼女の魅せる力、振り覚えの力が評価されたのかもしれません。
日経エンタメのインタビューで彼女はこう語っていました。「この楽曲はこういう表情をしよう」と決めてパフォーマンスに臨んでいたが、TAKAHIRO先生から「佐藤の中の限界が決まってしまっているんじゃないか」と指摘いただいてハッと気づいて以降は“心から湧き上がるものに従ってパフォーマンスをするように心がけた”と。
そういった表現力、伝える力も評価されての抜擢だったのかとも思います。
M03.Make or Break(day1)
そして次にセンターに現れたのは的野美青、そしてリミックスされたMake or Breakの「Just my guy」という歌詞が流れ、会場が青い演出。
Make or Breakですね。
Buddies仲間と「シングル曲は全部するんじゃない?」と話をしていたので本当にその流れになるのではとも感じました。
そして的野さんのソロダンスで始まる。
彼女は本当に自信に満ち溢れています。
実はこのnote記事の今の段階を書いているのは12日の昼、宿泊先でなのですが、少し前にこちらのnoteを読んでいただいている方と直接初めてお会いして色々と櫻坂の話をさせていただきました。
彼が「的野はゆいぽんになれる」という言葉を言ってました。私は確かにと思いました。年少ながらカリスマ的な雰囲気を出して圧倒的なダンスで魅せる、そしてもの凄くクールでカッコいい。そんな小林由依の面影を彼女に確かに感じました。
小林由依に憧れた的野美青、そして既にそんな的野美青に憧れて入ってきた山田桃実という新たなメンバーもいる。
明らかに継承されていっていますよね。もちろん、的野美青は的野美青なので小林由依の代わりではなく、彼女の表現を確立させていくわけですが、小林由依のオーラを感じさせる、そんなシーンに見えました。
この楽曲で一番印象に残ったのはダンストラックですね。
私は数ある櫻坂のダンストラックの中でこのMoBのダンストラックが一二を争うくらい好きです。まずEDMのビートに合わせてカノンのように順番に踊っていくシーンの統一感がカッコよすぎ。そして今回の演出では、山﨑さんと田村さんと二つのチームに分かれて踊っていましたが、山﨑さんがまさに髪まで踊るをされてたり、その後には村井優と山下瞳月というダンスの双肩うさぎねこコンビを出してくるとはTAKAHIRO先生かINFINITYのどなたか分かりませんが、小一時間一緒に酒をかわしたいです。そこで会場のBuddies
からも「おぉー!!」と歓声が沸くのは、この二人の需要が高いことがとてもよく分かります。
テンション爆上がりのままラスサビに向かい、そして村井ターンと的野タワーもしっかりと真正面から見させていただき、もう三曲目でお腹がいっぱいになりそうです。
M03.自業自得(day2)
初日にこの曲をやらなかったのは驚きの一つでした。
二日目の二曲目が終わったタイミングでステージ演出が青ではなくて緑。
そして聞き覚えのあるイントロと山下瞳月がセンターに照らされてソロダンスが始まる。
自信と余裕を感じさせる笑みを浮かべて彼女の得意分野であるワックの振りつけを交えたソロ。途中でロックオン?射撃するような振りをしながら微笑むところで会場が湧いていました。
この楽曲もBuddiesの熱量がすごかったですね。コールの一体感が半端なかったです。
そしてこの曲の真骨頂の一つはダンストラック。
山下瞳月が中心にいるだけでダンストラックのクオリティが一段上がる。そんなオーラを彼女は出してくれます。もちろんテクニックがあってなのですが、彼女にはそれ以上の魅せる才能があると思います。
You knowのところでまたギアがあがって最後までフルスロットルでした。
二日目も三曲でお腹いっぱいになりそうです。
MC1
そして5thツアーと同様、三曲終わったタイミングでMCがはさまれました。
MCや言葉についても深く触れたいのですが記憶が曖昧なのでリピート配信をしっかりと見て、そこで「言葉編」としてまとめたいと思いますのでここでは記憶をたどりながら大枠だけを触れたいと思います。
初日は武元さん、的野さん、谷口さん
二日目は守屋さん、山下さん、向井さん
向井さんは途中で喋ることが飛んでしまったというか、言葉を忘れて「なんだったっけ?」となったのはご愛敬(笑)的野さんといい、三期生のこの年代はど忘れしてしまう世代なんですかね(笑)でもそこからすぐに取り戻したり、アドリブできるのはさすがの適応力!若いのにこの子達凄いわと感心。
そして今回、大園さんが赤髪に、そして村井さんも黒髪から少し明るめの髪色になっていましたね。
それから松田キャプテンが会場を煽り、その後に「櫻坂いけんのかー!!?」とメンバーも煽る。そして最後にもう一度会場を煽って四曲目へ!
ダンストラック~フラッグダンス(四期生)~
MCで途中から四期生がいなかったので次は勝手に四期生曲と当たりをつけていました。するとセンターステージに四期生の姿。浅井さんが現れたのできっとあの曲だろうと思いながらも楽曲の雰囲気は違うし、ブラックを掲げてのパフォーマンスが始まりました。
この時はこれにどういう意図があるのかは理解は追い付いていなかったですが、シンプルに四期生がこの大舞台で生き生きと笑顔で踊っている姿にこちらも自然と笑顔になり、ポジティブで爽やかな曲調にこれからこのライブがどんどん加速していくことを想像させてくれました。
帰宅してから旗を使ったパフォーマンスの意味を考えてみました。
「旗をあげる」という慣用句があります。(慣用句?と誰かみたいに引っかからないでくださいね)
旗をあげるというのは軍事用語でいくさを始めるとかの意味でしたが、今は新たに事業や組織を立ち上げる際にも使われたりします。
「旗を振る」という慣用句もあります。(慣用句…?ってもうええでしょ!ですね)
こちらの旗を振るの意味は「先頭に立って物事を推し進める、リーダーシップをとるという意味があります。
四期生が旗をあげて、旗を振る。つまり彼女達がこれから新たな道を切り拓いていく一員でもあるというメタファーなのかなと解釈しました。
M04.コンビナート
そして四期曲かと思っていたら気付けばそこに増本綺良がいて始まった曲はコンビナート!
意外というのが感想でした。シングル曲中心の構成と思っていた矢先だったのと四期生楽曲が歌われると思っていた頭になっていたからです。
ここで二期生楽曲か!と思いながらも見渡すと全メンバーがいる!なるほど盛り上がり曲、ファンサ曲ゾーンというわけですね!
ということで今回ステージが近いということで準備していたスケブを出してファンサをもらおうとしました。私は色々な文化を楽しむミーハー的なところもあるのでせっかくの機会なのでこういうところも楽しもうという人間です。今までレスはもらったことは確定演出ではないですが一回だけでした。なので今回はボーナスタイムだろう!と思っていました。
今回は横のBuddies仲間と2人でアピールしたところ二人で連続でレスをもらいました!ということでこの席になって達成したいミッション一つ達成です!
そして改めて間近で増本さん見てると、普段は大不思議なことばかりで珍獣なんて言われたりもしてますが"ビジュメン"と言われたりもしていてその意味も分かりました。
コンビナートでは増本さん以外にも森田さんと守屋さんが近くに来てくれていました。今まで20回程ライブに行って、アリーナは3回目でしたがこんなにステージに近いのは初めてでしたので本当にありがとうございます。
M05.ドローン旋回中
そして次はドローン旋回中。ここもレスをもらうことに意識が向いてしまいつつもタオルとペンライトと振りながらコールを楽しみながら、近くに来たらスケブを出したりして大忙しでした。ここでは初日は山﨑さんが近くに来てくれていた記憶があります。
当たり前のことを言いますが、やはり彼女はオーラと花がありますよね。
今回初めてリアミをとったので挨拶できるのが楽しみです。
2日目は三階天空席でしたが花道で一際大きなリアクションして大ジャンプをしているメンバーに目が止まりましたが双眼鏡でも誰か判別出来ない大きさでしたがおそらく中嶋さんだと思います(笑)彼女は他のシーンでも笑顔と身体全身で楽しませてくれていました。
M06.キスが苦い
多幸感溢れる時間から、一気に雰囲気が変わり、バイクのエンジンをふかす音から、初披露のこの楽曲。
疾走感のあるメロディーが好きでライブで聴きたかった曲。
シンプルに楽曲がカッコいい。
この楽曲、個人的には承認欲求と同じくらい自然にコールを合わせられてかなり盛り上がる曲になると思っているんだけど、初披露だったからコールも遠慮気味に感じましたね。
是非ともBuddiesの皆さんで最適なコールを育てていきたいなと思えた初披露でした。
楽曲とパフォーマンスはカッコいいですよね。
特に藤吉さんの表情はさすがです。
M07.ドライフルーツ
そしてドライフルーツが始まりましたが、センターステージ近くの私達からは遠いバックステージでのパフォーマンスが始まる。これは見づらいのでモニターでじっくりとその一人一人の表情を楽しみます。
このドライフルーツもパフォーマンスは初披露ですね。
村山さんはMVでは歩いているシーンが多かったので全編を通してのパフォーマンスを見るのは初です。私は彼女がセンターのパフォーマンスが大好きなんです。
その長身とクールで唯一無二の世界観から繰り出される力強いダンスは本当に惹かれるものがあり、以前noteで書きましたがおもてなし会でのBANから目が離せなくなりました。彼女がセンターにいるととても引き締まり、そしてカッコいい。
このドライフルーツでも本当にそれを浴びることができました。
個々のパフォーマンスに目を向けるとBメロで首のアイソレをする部分がありますが、目黒さんさすがですね。彼女は遠藤光さんと松本さんとのダンスの部分でもそのしなやかなダンスを魅せてくれています。

後この楽曲で好きな部分が二サビの後半の内股になりながら手を外側に広げて高速で振る振付なのですが、この時の小島さんのMVでの踊りが好きでここも注目ポイントでした。全員の引きの映像で撮ってくれていたので、小島さんを特定はできませんでしたが統一感があってとても良かったです。

会場のペンライトが赤と紫の二色が多かったのもこの楽曲の世界観、雰囲気に合っていましたね。
M08.青空が見えるまで
再びセンターステージに光があたり、大園さんの姿が。
Coolかとも思ったけど青白い光がまとわれて優しいメロディーが流れ出す。そして後ろを振り向くとメインステージのそこには二期生の他のメンバーが、そしてバックステージにも。そしてセンターには守屋さんと森田さん。
こうなるとあの曲ですよね
「青空が見えるまで」
この楽曲もメンバーの笑顔が多くて多幸感の溢れる曲でとても好きです。
条件反射で泣けてきます。
メンバーもアイコンタクトの多い曲でたくさんみんなと目を合わせたいと言っていましたね。
ちょうどセンターステージの真後ろだったので主に背中を見る時間が多かったのですが、逆にとても良かったです。大園さんが真正面を見て歌い、その表情は大園さん越しのバックモニターに映されているところから目にとれてとてもエモかったです。会場のペンライトは水色と青色で青空色で染められていました。
後半で大園さんがスピーチをして、そしてメンバーが集まってくる。初日も大園さんはすこし感極まっている中、他のメンバーが笑顔で近づいてきて、みんなで前を見ながら力強く歌う姿。その背中を後ろから見ていましたが、8年という時間を共に歩んで戦ってきた積み重ねられた時間がそこに感じられました。
ライブ映像は配信や円盤で見たくなります。
それはもちろん自分が行って体感したあの時の映像、温度感を永遠に残しておきたいから。でもこの映像を見ることは一つ注意しなくてはいけないことがあります。
映像を見ることでの映像が自分の記憶に上書きされるということです。
せっかく会場でメンバーの表情や一挙手一投足に惹かれたのにその映像ではなくモニター映像と同様または類似の映像に上書きされる。それって勿体無くないですか?ということで私はあの時の映像を言葉にして思い出せるようにしておこうと思います。
そしてこのパフォーマンスで印象的だったのは2日目ですよね。
スピーチの言葉は一言一句をもちろん覚えられていませんので、リピート配信を見てからまた振り返りたいと思います。
ただ二日目は「Buddiesや三期生、四期生は宝物。永遠とか一生はない。大切なものが増えていくのが苦しい」という言葉でした。そしてその「苦しいです」の後、少しの無言でした。もしかしたら彼女はこの後に続けたかった言葉があったのかもしれない。でもその言葉が感極まって言えなかったのかなと感じました。
その後、他のメンバー達が対照的に彼女の周りで笑顔でパフォーマンスをしている。そして大園さんもまた笑顔で一緒にパフォーマンスをする。
だけど一列になって手をつないで歌うシーンで遠藤さんや守屋さんも涙ぐんでいました。
8年という時間、そしてこの素敵なこの一瞬は永遠には続かないことを知っているし、否が応でも考えてしまう。
私達も彼女達を応援して10年間応援している人もいれば私のように4年ほどの人もいれば最近好きになった人もいるかと思います。ファンから見ても彼女達のこの関係性や物語を想像するだけで大きなものを背負って、大きなものを一緒に歩んできたんだなと想像して泣けてくるのですが、一緒の記憶を共有している彼女達メンバー間、そして二期生の間では本当に我々の想像を超える絆なんだろうなと思います。
本当に二期生がここまで頑張ってくれて感謝しかないです。
そんな事を初日は彼女達の背中を見ながら、二日目はモニターに映る涙を見ながら感じました。
M09.桜月
そして続いてもセンターステージです。本当にありがとうございます。
メインステージでは月、その前には噴水にプロジェクションマッピングで櫻の木。桜月ですよね。
まずは初日の間近で見たパフォーマンスの感想を。ここでも彼女達の表情がよく見えました。
まずは田村さんと森田さん。この楽曲で二人はシンメであり、目を合わせるパフォーマンスがあります。田村さんはananのインタビューでこう答えていました。
「ひぃちゃん(森田さん)から『どちらが先か分からないけど、いつかはどちらかがいなくなったことを考えると泣きそうになる。いつも保乃ちゃんを思ってるよ』と言ったのが忘れられなくて」
その記事を読んだ後なので、その視線を合わせる行為の物語を感じて私も切なくなりました。
そして松田里奈さんにも目が留まるシーンがありました。決して抜かれるシーンではなかったですが途中で長い時間目を瞑りながら歌いながらパフォーマンスをされていました。フォーメーションでは後ろの方(我々の位置からは真正面)なので見えるシーンではないのですがここまで細部に楽曲と向き合っているんだなと感動しました。
もう一人は向井さん。彼女は土生さんのポジションに入っていました。彼女もananのインタビューで先輩のポジションに入ることについてこのようにコメントをしていました。
「MUFGスタジアムライブでは卒業された先輩の想いを背負って、特にポジションに入る時はその方の存在を感じて舞台に立つように意識しています」
それを読んだ後だったので、本当に先輩をリスペクトして感情に入りこんでパフォーマンスをしているように見えました。アフター配信でガハハ笑いをしていた彼女を見ているとそのギャップに驚きますが、彼女も本当に真面目で素敵な子ですね。
また中嶋さんのパフォーマンスにも惹かれました。
歌詞の「こうしていられないなら」のところで身体を下に沈めて手を上下に振り感情を表に出すような振りがあるのですが、ここでの中嶋さんが全身で感情を出していて目が釘付けになりました。
そしてこの桜月で印象的だったのが二日目です。私は二日目は三階席でしたがモニターに映る守屋さんの目が少し潤んでいるように見えたのですが確信は持てませんでした。その後Xで彼女も涙を流していたという投稿を見て確信になったのですが、国立まで来れたという涙なのか、その前の大園さんの言葉と二期生との時間を思っての涙だったのか。彼女が人前で泣くことは決して多くなかったので私もグッときました。
M10.マモリビト
そして感慨に浸るパフォーマンスの後にメインステージに小島凪紗さんとピアノの姿が。彼女のピアノといえばおもてなし会、そしてバックスライブでもステージ上ではありませんが披露されていましたが、このタイミングで改めて抜擢されたのは最近の活躍もあると思います。
初日は何の楽曲かはイメージできなかったのですが優しいメロディーが会場を包んでいく。そしてモニターに花のような形が映り、パリンッというガラスの割れるような音からマモリビトのメロディーが鳴り、そして花が広がったかと思うとそれはメンバー一人一人だった。そしてそのメンバーが四期生だったことに驚き。"ここでマモリビトを四期生が歌うのか。そして小島さんがピアノで送り出すってなんで素敵な物語なんだ"と思いました。
センターは勝又春さん。彼女の推しの一人は小島さんと公言していました。そんな推しの先輩のセンター曲を歌うということ、そしておそらく彼女もBuddiesだったからこそ、この楽曲の意味や三期生にとって、そのファンにとってどんな楽曲なのかというのを理解していたと思います。そしてそれが自分の憧れの人の曲であること。「私がこの歌をこの場で歌っていいのか…」と余計なことは考えなくてもいいといっても色々考えますよね。
元々彼女は表現力の高いメンバーとして評されていましたが、そういった背景も相まって感情に溢れたパフォーマンスになったのではないかと思います。彼女が一番サビの後に櫻坂ポーズをとってその手を上空に挙げるシーン。彼女の手が震えているように見えました。
「次の代までは動かない」という歌詞の時に皆で手をつないでいるのも良かったです。四期生の絆を感じました。
そしてパフォーマンスにおいては勝又さんのスピーチの後にソロダンスです。
スピーチの言葉についてはリピート配信後に詳しく触れたいと思いますが、一日目の最後はこのような言葉でした。
「今日同じ空の下で私達の、私達なりに櫻を咲かせます。」
二日目はこうでした。
「私たちは声を届けます!」
そこからのソロダンス。
一人一人がそれぞれの力で引き継いでいけという意思の表れで胸が熱くなりました。ソロダンスが終わった後は静寂の暴力の振付と同じ振りを入れていて、これも継承を表しているのだろうと感じました。
若く、強い後人が次にやってくるその日まで誰一人ここを動かない。
三期生から四期生にこの歌が継承されたことに対して思うことがある人もいるかもしれませんが、私は”ここ”ということがどこを指すのか、そして"動く"ことが何を意味するのか、このことについて今回考えさせられました。そう考えた時、ネガティブなことは何もないと感じました。この辺りのことは後日言語化できそうになれば触れたいと思います。
そしてマモリビトのハイライトでもう一つ印象的だったのは二日目のペンライトです。マモリビトは白色が多いイメージがありますが何故か自然発生的に緑色一色になりました。
この意図せぬ意外な出来事にストーリーを重ねるとしたら、緑は新緑のイメージ。四期生という新たな芽が出てさらに櫻の木が深く強くなる、そんな物語を思い浮かべさせてくれます。
M11.光源
そしてまさかの四期生のパフォーマンスが続きます。光の中にシルエットが映し出されて幻想的な雰囲気のメロディとコーラスが流れる。
そしてその場には浅井さんがスポットライトで映され四期生の他のメンバーが現れる。しそして"wow~"とユニゾンの歌唱が始まる。マモリビトで力強い意思を表明した後に四期生の力強いメッセージの入ったこの楽曲。そしてパフォーマンスでいうと初披露となる楽曲。なんて完璧な流れなんだ。。。
背景のモニターの光線が綺麗でシンプルだけど光源の世界観を創り上げていました。本当に今回は特に映像班の皆さんの演出にも感動しました。
四期生もチームとしてのパワーも三期生同様ありますね。時折、一つの生命体のように一体感を感じるシーンがありました。そして個人個人のパフォーマンスを先ほどのマモリビトの決意の流れから力強さを感じました。
そして最後に光の中に四期生が足を運び入っていき消えていく。後付けだと言われるかと思いますが、私はこの時に次の楽曲は絶対これだろうなと感じました。
光と暗闇の対比、そして四期生から三期生へと繋ぐ流れ。
M12.静寂の暴力
雑踏の音の後にキーンというモスキート音が鳴り響くとbuddiesの多くは察します。そして山下瞳月がセンターステージに向かって歩いていく。
昨年はそこまで三期生の静寂の暴力をライブで見る機会は少なかったので、是非とも国立でみたいと思っていました。この七万人の暗闇と静寂はどんな世界なんだろうと考えただけで胸が震えそうになりましたし、きっとするんだろうなと勝手に思っていました。
そして目の前にはフォーメーションを組んだ三期生達。
イントロが始まり、パフォーマンスが始まったら目の前の彼女達の一瞬一瞬を逃すまい、目に焼き付けようと思いました。モニターは見ない。目の前の彼女達の表情、声、動き、その全てに全集中しようと。そう思わなくても結果そうなっていました。
こんな間近で静寂を浴びる事が出来たことは本当に感謝です。
そして会場も全員が消灯したわけではないですがあれだけの人が何も言われてないのに自然発生的に消えていくのは、櫻坂とBuddiesで作り上げた物語の一つですね。その姿は圧巻でしたし、消えている最中のまばらにライトが残っている状態もまた綺麗でした。
そして演出では静寂のパートもまた違った見せ方をしてくれました。
この静寂の暴力が世に放たれて、MVのみではなく、"ライプパフォーマンスという動的な形"になった時、一番当初のライブ演出として、「喋りたい願望を捨てて沈黙を愛せるか」の前の長い沈黙パートが作られました。メンバー一人一人の吐息が聞こえてくるあの演出です。そして次には冒頭の無音ダンスの演出も加わりました。
色々な演出で"静寂という名の音"が演出されました。
そして今回はオルゴール。
オルゴールの箱には「The Sound of Silence」
「静寂の音」と書いています。
静寂ってただ無音なのが静寂ではないんだと思います。
光源の歌詞にもあるように
光があるから影が写しだされるように、音があるから静寂がわかる。
この時、夜空には飛行機が飛んでいてその音も同じく響きわたっていました。その音があるからこそ、自分たちが無音でいることが際立つ。そしてこの静寂の歌詞のように何かしらの葛藤や絶望やマイナスの感情を抱きぐちゃぐちゃになっていてもその日常はそんなことを気にせずに進んでいる。そんなことも思わせる音でした。
そしてもう一つ、歌詞にこうあります。
この世には自分以外の何者かいて騒いでるから人の気配にホッとするんだ。一人じゃない。そう信じたい。
一人になりたいけど一人になりたくない。そんな心の葛藤を歌った曲でもある。
オルゴールについてもなんなんだろうなとこのnoteを書きながら思い耽っていました。あの優しいメロディーは何か懐かしく子供の頃を思い出させるものでした。
絶望や葛藤、不安、そんな気持ちがあった時でも心の中ではオルゴールのような優しい音が自分の中では響かせたい、そんな心の声を心の奥底で静かに叫んでいる。そんな解釈をしました。
二日目は山下さんの目にも涙が浮かんでいました。
二日目が涙の多いメンバーが多かったのはなぜなんでしょうね。
そしてオルゴールが鳴り止み、「喋りたい願望を捨てて沈黙を愛せるか」の台詞。そしてそこからラストにかけての爆発的なパフォーマンス。
そして鳴りやまぬ拍手。
この曲はやはり唯一無二です。
間近でパフォーマンスを見ての感想ですが、自分の位置から角度的によく見えたのは村山さん、中嶋さん、小田倉さん、村井さんでした。一人一人の憑依っぷりは凄かったですが、中嶋さんがどこかのタイミングで感情を全身に入れたほとばしるようなパフォーマンスをしていて細部までこだわって、一方では逆にその場で出てきた感情で表現しているんだなと感じました。
余談ですが二日目は会場では音響の問題か、オルゴールの音がほとんど聞こえなかったですね。配信では聞こえていたみたいですが、大きな会場だと色々な問題もあってスタッフさん達も大変でしょうね。
CHOREOGRAPHY DANCE TRACK YUI TAKEMOTO
そして次は画面上に「CHOREOGRAPHY DANCE TRACK YUI TAKEMOTO」と表示される。会場からは大歓声。
私も思わず「まじかー!」と声をあげてしまいました。
二日目も近くの若い男性ペアが「えーっ!」と叫んでいました。
先に感想を言いますと、最高でした。
過去最高のダンストラックです。
まず音が良い。情熱的でクールで静かに心が燃える音楽。思わず身体が勝手に動きます。二日目は会場全体からクラップも自然と起こってもうそこはダンスフロアでした。
そして武元唯衣という櫻坂のメンバーだからこそ、近くで櫻坂のメンバーを見てきたからこその演出。という安い言葉では片付けられないくらいメンバーの個性が活きてるし、何よりダンスの構成、魅せ方がカッコ良すぎる。もちろんTAKAHIRO先生やINFINITYさんが監修はしているのでしょうが、TAKAHIRO先生が作ったのではないかと感じさせるくらい個性的でカッコいい構成でした。
最初は武元さんのソロダンス。ダンス素人でも分かる音ハメの気持ち良さ。
山﨑さんチームと藤吉さんチームを戦わせるかの構成。鏡のように見立てて踊るパフォーマンス。この二つの構成はAddictionや港区パセリを思い浮かべました。

そしてそこから音楽は重低音が激しくなる。そして椅子に座ったメンバー達。中心には森田ひかる。この椅子に座ったダンスは油を注せを思い浮かべました。
そしてその後は扉が出てきて、三期生の村井さん、山下さんのうさぎねこ共演、そこに谷口さんを交えた初期からダンスに定評のある三人の共演。そしてヒーロー戦隊かのようなかっこいいポーズ。そしてそこに四期生の佐藤さん、谷口さん、山川さんという表題曲メンバーの登場。武元さんがアフター配信で「メンバー構成にだいぶこだわった」と言っていました。本当にそれが伝わってきました。
そしてまだまだ魅せてくれます。お次は真ん中から行進をするようにメンバーが現れて、そして撮影用の大きな照明をメンバーがカシャカシャするパフォーマンス。これも世界観を全体で作っていて良かったですね。
そして音楽は更に激しくなり舞踏のような舞が始まり、カノンを使って畳み掛けてきて、アドレナリンがドバドバでまくりです。
そして真打再び登場。武元唯衣がセンターに登場です。
そこから全員でのダンス。
流れ弾を彷彿させるかのような終わったと終わったらまた音が始まる緩急もつけられてBuddiesも手玉にとられていました。
そして最後には重低音のともに上空にドローンの船隊が現れる。映画のワンシーンかと思いましたよ。そしてドローンアートが始まり、Addictionの文字が上空に浮かびます。
M13.Addiction
ここでAddiction。
そしてなんと四期生も合流してます。ダンストラックから全員で畳み掛けていくぞ!という感じですね。
まさに櫻坂にAddiction!
因みにこの時、会場は真っ赤に染めらていました。
個人的には山﨑さんと藤吉さんのペンライトカラーの緑と紫に変えています。5thツアーの衣装もその二色だったのと、CDTVの時のパフォーマンスも証明を緑と紫で演出されていたイメージが強いからなのですが、今回はその前のダンストラックが全体的に赤い演出だったのでその流れで赤色になっていたのでしょうね。
この時上空ではドローン演出が続いています。
この時は画面とステージに注目していたので気づかなかったのですが「HEY!」という掛け声の時に上空でもドローンで「HEY!」と光っていたみたいですね。
M14.なぜ、恋をしてこなかったんだろう
ここでこれか!
人気曲ではあるが初期の楽曲で表題曲ではない楽曲をここで持ってくるとは意外でした。今回の表題曲の藤吉さんがセンターの楽曲は結果ダブルセンターも入れると5曲披露されたことになります。今回は彼女が中心の一人ということなんだと思いますし、シンプルに彼女の表現力は抜きん出ていると改めて思いました。この楽曲では自由に開放された表現で心がワクワクしてきます。
ラスサビの前の片膝をついてうつむきからの顔を上げるシーンのギアの上げっぷりが好きなのと、もちろんラストの表情ですね。例によって「ここぉーっっ!」と心の中で叫んでおりました。

そしてここにも四期生がポジションに入っていたのが良かったです。佐藤さんと山田さんが入っていました。佐藤さんは二つ目の先輩ポジション。彼女の努力と彼女への期待を感じます。
夜空には"櫻坂46"の文字とロゴがドローンで描かれていました。
M15.何歳の頃に戻りたいのか?
そしてドローンが再び姿を変えながらRemixされた楽曲が流れる。夜空には蝶々や桜の花、星、ピエロ、時計の針といった映像と共に、条件反射で泣けてくるだったり、夜空で輝く星の名前を僕は知らないだったり、UDAGAWA GENARATIONだったりの音楽も流れる。
お隣のBuddiesさんと、条件反射ですかね!?あっ、UDAGAWAか!なんて言いながら、途中から時計の針と複数の楽曲を流してるところから、意味合い的にこの楽曲だなと推測しました。(これも後付けだと言われそうですね笑)
こちらもセンターステージ。
ありがとうございます。
この楽曲、一二を争うくらい好きなのでこんなに間近で浴びることができて感無量でした。
メンバーのほとばしる感情が伝わりまくりだし、会場のbuddiesの熱量も最高潮。
そして間近で山﨑さん、森田さん、藤吉さんの全力のパフォーマンスが見れたことが最高だったし、山﨑さんの煽りも最高でした。語彙力が低下してますね。
M16.もう一曲、欲しいのかい?(day1)
激しいゾーンは続きます。山﨑さんに煽られた後は、山下さんに煽られましょう。アイドルとは思えないお汚いお言葉で会場をさらにヒートアップさせてくれました!さぁペンライトを置いてクラップヘンズアップの時間ですよ!
櫻坂のライブはヘンズアップはダメですね。胸の高さで自重しましょう。
ここでのハイライトは森田ひかる様です。
もう様呼びです。
すげぇぜ、るん様と呼ばせてください。
モニターには映っていなかったと思いますが後半部分でセンターステージに来て山下さんの周りで踊りながら煽っていたのですが、その姿はまるでパルクールをしているのか舞踏をしてるのかというくらい"舞って"いました。
隣のBuddiesさんと「ちょっ!森田ひかるがやばい!」と盛り上がってました。
M16.マンホールの蓋の上(day2)
一日目が終わった時に思った感想の一つに”マンホールやらなかったのか、入れてきても良かったのにな”ということでした。そしておそらく二日目に入れてくるとしたらここだろなと思っていました(後付けだと何度でも言ってください)
この楽曲、川村茜さんが初めてメインで作った曲ということを先月の齋藤さんのラジオで聞いたのでそういった目線でも見ていました。サビの振り付けとか好きなんですよね。
この楽曲のハイライトはメンバーの表情です。
サビの何かを掴もうとする森田さんの表情。そして四期生からは松本さんの表情が印象的でした。本当に彼女はこういった挑発的な表情をするパフォーマンスは秀逸ですよね。ただしMVPは藤吉夏鈴さんです。異論は認めません。ラスサビ前の彼女を切り抜いたカメラマンさんに菓子折りをあげたいです。髪をかき上げてウインクをして少し口をクシャっとする表情が切り抜かれたんですが、どうしてあなたはそんなにカッコいいのですか?どうしてあなたはあんな一瞬で最高の表情と表現ができるのですか?
M17.五月雨よ
そして山﨑さんがセンターステージに立ち、一人でハンドマイクを片手に五月雨よを歌い出す。
まさかの独唱かよと。
そして会場は一斉に緑に。
こちらも「青空が見えるまで」の時と同じく初日の我々の席からの景色は山﨑さんの背中越しの真緑の一面のペンライト。そしてバックモニターには山﨑さんの表情。
2022年に彼女達はテレビ番組で国立の舞台で五月雨よを歌いました。その時はテレビ収録なので観客はなし。そしてもちろん彼女達の力で立ったわけではない。
4年の時を経て彼女達はこの一面緑に自分達で染めていった。松田キャプテンの最後のスピーチの言葉で言うならばBuddiesと一緒に染めていった。なんて素敵な物語でしょうか。
そして一番が終わると山﨑さんは舞台を降り、メインステージからメンバー達が登場。そこには四期生は山川さんの他に稲熊さん、中川さんの姿も。稲熊さんと中川さんはダンス経験者ではなかったのでまだまだ体力や技術では劣る部分はあるかもしれませんがこういった柔らかい曲でしっかりと先輩達と合流させるのは運営の意図も感じます。もしかするとシンプルにそういったことは抜きにして世界観にあった人選をされているのかもしれませんが。
五月雨よも井上さんの卒セレでもその楽曲の広がりを見せましたが、今回のアニラでもその世界観やパフォーマンスの幅を広げてくれました。この楽曲は三期生ドキュメンタリーのテーマソングとしても使われていますし、この壮大なメロディーラインがまるで櫻坂の国歌のようにも聞こえます。
ラスサビ前にBuddiesと一緒に「WowWow」と歌っているところもとても素敵です。
そしてこの楽曲が櫻坂の仲で横一列に並ぶ演出が初めて使われた楽曲かと思いますが、あの一列本当に良いですよね。
M18.Unhappy birthday構文
幻想的な雰囲気の中から誰もが聴きなじみのある誕生日のメロディーが流れて、MVを彷彿とさせる赤に黒のステージとロウソクをイメージする松明たち。そこで村井優がしなやかな踊りを披露する。しかし途中からそのメロディーが短調になり不協和音のようになり、村井優が苦しむ姿、そして周りには拍手をするメンバー達。
そして楽曲がスタート。
もの凄く世界観が作りこまれていました。
この楽曲はコール曲でもなく、また歌詞からすると中々ダーティな曲でもあります。
しかし楽曲としてのクオリティは凄く高く、構成も面白く、ナスカさんのメロディーラインもとてもカッコいい。
そして村井さんの演技、表現もすごく見入ってしまいます。
シンプルに引き込まれて楽曲に圧倒されるパフォーマンスだと思います。
本当に櫻坂には色々な色があって何色にも染まることが出来る、そのパフォーマンスの可能性の広さに改めて驚きますよね。そしてだからこそ櫻坂は楽しい。
M19.摩擦係数
そして聴きなじみのあるメロディーにセンターステージに森田さんと山﨑さん。
再びありがとうございます。こんなに間近にこの二人の摩擦を浴びさせていただけるなんて。
こちらではセンターステージにハンドカメラを持ったカメラマンさんがいて、臨場感の溢れる映像を撮ってくれていました。こういうプロの方の力で更にライブが魅力的になりますよね。
この曲のライブでの一番の盛り上がりはやはり「ま・さ・つ」コールでしょう。
本当に最大火力の「ま・さ・つ」が出ました。
M20.I will be
そして谷口さんが多きなソファーのもとに君臨してソロダンス。
そして他のメンバーも出てきてダンストラック。I will beですね。この楽曲もライブで定番になってきましたね。
ダンストラックでは後半に武元中嶋の師弟コンビが出てきて盛り上がりました。ゆづちゅけですね。このゆづちゅけも良いコンビなのにもう見れなくなるのが寂しい。。そして谷口さんがそこに側転をして更に盛り上がる。
こちらも摩擦係数の時のようにハンドカメラの映像がとても良かった。
谷口愛季といえば「夏の近道」の印象ですが、また真逆のこのクールな楽曲「I will be」が彼女のもう一つの代表曲であり、彼女の魅力を最大限伝える楽曲になったと思います。
もう一人この楽曲で注目すべき人がいました。
それは松本和子さんです。
井上さんのポジションに代わりに入った彼女ですが、切り抜かれるシーンは全てで大正解を出していて、一瞬で目を奪われました。本当に大事なことなので何度でも言いますが挑戦的な表情や不敵な笑みの表情が上手いです。
M21.BAN
とうとう満を持してきました。
2025年はあまり披露されなかったこの楽曲。
時計の演出が来た時点で、そしてこのタイミングで披露されていない楽曲と言えば、ということで既に察しはつきましたよ。
さて、どんなBANを見せてくれるのか?と楽しみでした。
スペシャルBANやらアルティメットBAN等、勝手にBuddiesが呼び名を決めていましたが、今回登場してきたのは最新曲の選抜メンバーで構成されていました。最初はオリジナルメンバーに抜けている部分をそれぞれ三期生と四期生がポジションを埋めているのかなと思いました。
しかし二番で登場してきたメンバーを見て表題メンバーとBACKSメンバーで分かれていたのねと気づきました。
ドライフルーツのところで村山さんのセンターのパフォーマンスが好きだと触れましたが私は村山さんのBANも好きということを以前、noteで触れました。
おもてなし会で彼女のBANのパフォーマンスに目を奪われたのです。周りの視線など気にしないくらい髪の毛を振り乱し、全身を大きく動かして踊る彼女のBANが他のメンバーよりも一際目立って目に留まり、それ以来彼女の踊りのファンになったのですが、そんな彼女がセンターでBANを踊る姿が見れて大満足でした。
その期待通り、真ん中で踊る彼女は存在感がとてもあり最高でした。
M22.Start over!
そして畳みかけるかのようにStart over!のイントロのRemixが流れる。会場はスタオバジャンプのリズムに合わせて「おい!おい!」とコールが沸き上がります。会場の都合上ジャンプはできませんが、音でみんなで合わせて盛り上がります。
そして藤吉さん登場で再び大歓声。
そして櫻坂にとってもターニングポイントになったStart over!のパフォーマンスが始まります。
こちらも小林さんのポジションに入った村井さんとの絡みの際の表現が毎回違い、その点も注目ポイントでした。
村井さんが激しく藤吉さんを引っ張った後に、優しく抱き合う。
そしてその後に藤吉さんはセンターステージに向けて走っていく。
そしてセンターステージで火柱があがり、そこで藤吉さんが苦しみもがくようなダンスを全身全霊で表現する。初日は目の前でその姿を焼き付けました。
そしてラスサビに入りますが、ここは初日と二日目でその表現が違いました。
初日は藤吉さんは他のメンバーと同様、心臓が爆発するようなイメージを彷彿とさせる激しいパフォーマンスを正面を見ながら一緒に踊っていましたが、二日目はメインステージで心臓のパフォーマンスをするメンバーを見ながらゆっくりとしたクラシックやジャズっぽいダンスをしていました。何か対話をしているかのようなパフォーマンスでした。

何かしらの意味をもちろん持たせているのだと思いますが、このように様々な世界観、物語を想像させてくれるのが櫻坂の魅力だと思っています。
そして最後に藤吉さんが再び振り返りメインステージの皆を見つめて終わる。
M23.Nobody’s fault
そしてステージ上にに森田ひかる。
モニターに彼女の顔が映されて左目にフォーカスが当たっていく。
そして始まりの歌Nobody’s faultのMVのシーンが映し出され、そこから櫻坂の六年の歴史がMVとライブ映像で流れていく。
まるで戦いの日々を振り返るかのように重厚な音楽とともにながっれていく。
そして森田ひかるの目に映る過去の数々の映像。その一つ一つが今を創っている再生の物語。
そしてこ国立の白に染まった映像が再び瞳の中に映り、センターモニターにはLAST SONGの文字。
絶対にこの楽曲は歌うと思っていましたし、雑誌のインタビューでも複数のメンバーが国立で歌いたいとその気持ちを表明していました。
ステージにはデビュー曲のMVを彷彿とさせるような、そして何色にも染まることができる純白の衣装。
一段登ったステージの中央に森田ひかる。櫻坂の救世主としてその船出を背負う事になった小さな巨星。勝手に周りからそう担がれたと感じるかもしれないし、プレッシャーもあったと思います。しかし櫻坂の創成期を支えてくれたのは間違いなく彼女の存在でした。
そしてその両隣には同じく彼女と共に櫻坂を支え、ここまで成長するにあたって常に前線で戦ってくれた二人、山﨑天と藤吉夏鈴。
二段目の中央に守屋麗奈。彼女がここにいるのも何か私の心に残りました。彼女も坂道研修生としての初センター。そして櫻坂を成長曲線に持っていった立役者の一人でもあり、精神的にも肉体的にも強く櫻坂を支えてくれたメンバーだと思っています。
こういった櫻坂を支えてくれたメンバーであり、苦難を知っているメンバーが中央や両翼で支えているこの布陣にまず心が震えました。
そしてステージには全員の姿。
皆が手で三角を作り、目を閉じ、静かに下を向いている。
そして楽曲が始まったら力強い一糸乱れぬパフォーマンス。
正面から見ていて私は少し不思議な感覚を覚えました。
個人ではなく一つの集合体としてのパフォーマンスに見えたのです。
何を言っているかよく分からないと感じるかもしれませんが、一人一人が踊っているわけですが、何か一つの塊として表現されているように感じたのです。
そう思えたのは全員が「櫻坂」だと私は本気で感じたからというのもあります。
三期生や四期生は途中から入ってきたメンバーであり、もちろんこの楽曲が発売された時はいなかった。そしてこの曲が生まれるまでのプロセスも味わっていない。つまり欅坂の終わりとコロナ禍での始まり。そのような厳しい道を、向かい風を受け止めるかのようなこの楽曲。このアイデンティティは三期生や四期生にはなかったはずです。
でも私はこのパフォーマンスを見た時、全員がそのアイデンティティを持っている「櫻坂」に感じました。
全員の表情から「櫻坂」としての自覚と覚悟と誇りを感じました。
それが表現として開放されて届いてきました。
ただただペンライトも振るのを止めてその姿を眺めて全員で感じていました。
そして語らずにはいられないのは森田ひかるさんです。
彼女は器用で悪い意味ではなく良い意味でどこか余裕感を感じます。
BAN、承認欲求、UDAGAWAと他のセンター楽曲でも彼女のモノにして高難度のパフォーマンスをそつなくこなしているように見えるくらい安定感とレベルの高さを感じます。
そしてもちろんセンターでない時も彼女がそこにいるだけで安心感があります。
でもどこか余裕感を感じる。何度も言いますがそれは悪い意味ではなくて。
しかしこのノバフォのパフォーマンスは命を削っているようなパフォーマンスでした。
普段そこまで乱れていない髪もくしゃくしゃに乱れて表情も鬼気迫る表情、少し苦しさも感じさせる表情でした。
いつもは余裕で敵を倒しているアニメのスーパーな主人公が自分の限界値を越えたパワーを出しているような、そんな姿に見えました。
そして最後には左目に三角の手を添えてパンっと開放する。
こちらについてはまた後日MC編で触れますが、この左目の「再生」の意味。
その意味の重たさとその選択をしてくれてその選択の責任も背負ってくれた彼女に感謝です。
モニターにⅤの文字が映り、メンバーもⅤのフォーメーションに並び、そしてⅤの横にⅠが現れてⅥの文字が浮かび上がる。そして彼女達は後ろを振り返り、そのⅥの文字に向かって歩みだす。櫻坂の6年目へ。
GO TO THE 6TH YEAR
そして両翼から花火があがり伝説のライブの本編が終了。
言葉がまとまらないので
全体の感想についてはMC・言葉編でまとめて書かせてください。
アンコール
A01.Alter ego
A02.夏の近道
A03.それが愛なのね
アンコールについてはこの三曲を立て続けに歌ってくれました。四期生曲、三期生曲、そして三期生が入る前の一二期で歌った曲。これらを全員で歌っているのが最初驚きでした。
「アンコールAlter ego!?四期生単独でスタート?期別に出てくるの?そういうこと?」と思っていると「全メンバーいるやん!」と。
この楽曲先輩達もみんなで歌っているのが新鮮でした。この三曲については初日は隣のBuddiesさんとレスをもらうことに専念していました(笑)先ほどのノバフォの時との温度差よ(笑)これも櫻坂のライブの楽しさですよね。
センターステージには常にこの三曲のセンターである山川さん、谷口さん、山﨑さんが近くにいてとても贅沢でした。結局私は良席にも関わらずこのゾーンではレスをもらえませんでした。隣のBuddies仲間はたくさんもらっていましたがなぜに!
MC2
そしてラストMC。
そういえば、アンコールの前に気づいてお仲間さんに伝えたのですが「今回もMC1回だけやったね…」と。
しかし今回は前回のツアーよりも足がしんどくなく、またMCがないことを忘れているくらい世界観に没頭していました。
A04.Buddies(day1)
A04.櫻坂の詩(day2)
初日はBuddies、2日目は櫻坂の詩。
櫻坂という歴史や背景が詰まった代表する二曲。
初日はレスをもらおうとして、二日目は歌詞を噛み締めていました。
本来は歌詞を噛み締めて、そしてメンバーの表情から多幸感を味わう時間なのですが、何度も言って申し訳ないですが席が近かったから今回はめったにない機会なのですみません。。
こちらも言葉とMC編で最後のスピーチも含めて振り返りたいと思います。
最高地点を更新し続けるライブ
今回のライブですが、個人的にそれぞれの楽曲のライブパフォーマンス1位をほとんどが更新しました。今まで何度もライブに運び最高のパフォーマンスを見せてもらいましたが、今回の演出も相まって心に残るパフォーマンスが多かったです。静寂の暴力、マモリビト、青空が見えるまで等々、今までみたライブの中で一番好きな、一番心に響くパフォーマンスでした。
ノバフォに関しては櫻坂の今までのライブの全てのパフォーマンスの中での一番を更新しました。
改めて櫻坂の楽曲は物語があり、その物語が常に更新される生き物だなと思いましたし、それが櫻坂の魅力だと感じました。そしてメンバーの成長や表現の変化、メンバー毎の物語もライブで見ることが出来るのも醍醐味だと感じました。
二期生、三期生、四期生がとてもきれいに融合されていると感じましたし、そしてそこには一期生が積み上げてきた根が確かにそこにあると感じるライブでした。
櫻坂に出会えて良かった。
6年目の櫻坂も素敵な楽曲と素敵な物語に出会って共に楽しみ共に夢をかなえていきたいですね。
さて、明日からもこの5thアニラで印象に残ったシーンやメンバーや言葉について随時書かせていただきます。
