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OPEN!こども本の森札幌 北大 内覧してきました。

本日、2026年8月1日 こども本の森札幌 北大 がOPENしました。
こども本の森 札幌・北大
一足早く内覧させていただきましたのでその時のリポートです。


「こども本の森」とは


建築家安藤忠雄氏が設計・建築費を負担し自治体などに寄付して設立される図書施設。子どもたちの読書離れを防いでいきたいという気持ちからこのような活動をされているそうです。全国に既に5つの施設があり札幌は6つ目の施設。
それぞれその地域や土地を生かした全く違うデザインの建物。共通するのは天井まである大きな本棚でしょうか。表紙を見せて展示する方法は、圧倒的な迫力です。

「こども本の森札幌 北大」は建物は北大の管理、運営は札幌市(指定管理者samalitとTRC)による運営。BACHの幅允孝さんも(BACH)選書やディレクションに関わっています。
幅さんのグループインタビューの記事はこちら。

北大の木をできる限り伐採しないで建築するために木をよけた曲線のデザイン。本棚は大木をイメージして下から上へ広がったデザインになっており、圧倒される効果があるとのこと。まさにその通り。美しさに圧倒されます。


あえて奥が見渡せないデザイン。子どもはこういう隠れ家みたいなところが大好き


緑が美しいカウンター席


基本コンセプト


【知をひらく、“本の森”】

迷い込むような“本の森”の中、
好奇心にみちびかれて、見つける大切な一冊。
本との出会いは、知と未知への扉をひらきます。

こども本の森では、絵本や児童書のほか、図鑑、自然科学、社会科学、アートブック、外国語の本など、テーマに沿った多様な本をそろえます。
子どもたちが世界をより広く、深く理解できるような本を並べます。
小中学生を中心に、子どもから大人まで、本との出会いを楽しめる図書館です。

子ども本の森HPより

主な対象は小学生・中学生ですがもちろん大人も。
札幌市には白石区に「札幌市えほん図書館」えほん図書館/札幌市の図書館が既にあるのですが対象年齢はこちらの方が大きな子を想定してつくられたようです。選書も、絵本・児童書のみではないところに大きな違いがあります。基本コンセプトは下の画像です。以前記事も書きました。


こちらは以前札幌市のHPより引用しました


木のうろをイメージした空間


曲線、グリーン

特徴


北大の中にあるという最大の特徴を生かして、北大の学部に関連した選書も行われています。独自の14のテーマが設定されており、それを大テーマとして中テーマ、小テーマがあり配架されています。
14テーマの1は「北海道で生きる」です。他には「社会のなりたち」「世界をめぐる」など興味深いテーマが設定されています。

北大の先生が選書した棚もあります。大人気の小林快次先生の棚もありました。まさにこの棚の選書のように、他の棚も、絵本、マンガ、読み物、図鑑など、通常の分類では同じ棚に並ばない書籍が一緒に配架されているのです。北大の知見を子どもたちに伝えるような取り組みをされていきたいともお話されていました。

利用方法

基本的に予約制です。(予約枠40、予約以外20)枠にあきがあれば予約していなくても入れますが特にオープン当初は予約した方が確実です。
こども本の森 札幌・北大|ご利用方法
こちらのページをご覧になって予約してください。入館時間帯も決まっています。

運営の寄付金募集中

ネクストゴールにむけて寄付金募集中です。


お礼

このたびは絵本学会理事の竹内美紀先生とご一緒させていただきました。
オープン前のお忙しい時に丁寧にご案内をいただき大変恐縮でした。心からお礼申し上げます。写真に紺野館長さま写っていなくて残念。
おつなぎいただきました内藤さま、ありがとうございました。


入り口前で記念写真

ドキっとしたやつ

サイネージにイベントの告知。私も出演させていただくイベントの告知が流れてドキ!(ギク?!)おかげさまで満席になっております。

森さやかさんと共に出演させていただきます。



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