北海道札幌市「こども本の森」基本コンセプトなど(2026年夏オープン)
北海道「こども本の森」続報
HTBニュース動画
昨年から話題になっている北大キャンパス内にできる予定の「こども本の森」のニュースが流れていました。設計、建築費は、建築家の安藤忠雄さんによる寄付です。北海道は全国で6カ所目だそうです。
建物の外観や内部の映像が出るのは初めてではないでしょうか。
完成予定は2026年の夏です。
コンセプト策定のためのグループインタビュー(2024年)
2024年2月に開催された「こども本の森」コンセプト策定のための公開グループインタビューの記事は下記です。BACHの幅允孝さんがファシリテート。札幌市図書・情報館で開催されました。どんなインタビューだったかご興味ある方はご覧ください。
ブックディレクターが聞く、こどもたちのための図書館像|佐賀のり子 絵本探求家の自由研究 学校法人理事長

北大こども本の森概要
札幌市のHPにこのような概要版も公開されています。詳細は49Pある「(仮称)こども本の森 基本方針」に書かれています。

基本コンセプト「こどもに知をひらく」
「(仮称)こども本の森」は、大学の中にある子どものためのと図書館として、そこにある知を子どもたちにひらくこと、また、本との出会いを通して知と未知の扉をひらくことで、新たな学びと創造の世界へといざないます。」
3つの方針
・本との出会いから、世界への好奇心と想像・想像力を育む
・多種多様な知や人とつながり、学びを深める
・魅力ある空間や 豊かな自然の中で、読書に没入する
運営についてなど
5章にかかれていた「サービスを構築する3つの機能(誘発・交流・体験)」という部分が興味深かったです。ここ読むだけでワクワクしてきます。北大内という立地を生かしながら素敵な場になりそうな内容がたくさん書いてありました。
蔵書は1.5万冊程度で貸し出しはせず館内閲覧になるようです(札幌市図書・情報館方式!)運営は指定管理者制度を検討と書かれていました。
8章のスケジュールによると今年度中に本体工事終了、同時に選書・図書購入もすすめるようです。どんな選書になるのか本当に楽しみです。
香川県では船の図書施設「こども図書館船 ほんのもり号」
最初伺った時、「ふね??」って声がひっくり返ったのですが、香川県では安藤忠雄さんの寄付による「こども図書館船 ほんのもり号」が運行開始しています。
こちらHP
こども図書館船 ほんのもり号
香川の島々をめぐる「こども図書館船」就航 子どもたち満喫|NHK 香川県のニュース

