「社会的利益」×「楽しい仕事」ってなんだろう?
モチベーションという資源が希少化している。
田内学さんがXで紹介していたこちらの本。
面白そうなので早速読んでみたら、その中にこんな一文があった。
私は思わず、握手をしたい気分になった。
社会的な利益
この本は経営学を人生に応用し「人生の経営戦略」を立てようという本。
正直、私には難解な部分もあり全てを吸収できた気がしない。
だけど、その中でも印象に残った部分があった。
例えば社員意識調査の大手であるギャロップ社によると「仕事に対して前向きに取り組んでいる」と答える従業員は全世界平均で13%となっており、またリクルートによる「働く喜び調査」では「働く喜び」を感じていると答えた人は全体の14%となっています。
その他の調査も含めてまとめれば、ざっくり9割の人は、自分の仕事を「どうでもいい」と思っており、「仕事の意味」や「やりがい」を見出せていないということが示唆されています。これはつまり、現在の社会では「モチベーションという資源が希少化している」ということを意味します。
あぁ、そうか。
私も去年、同じような事を書いた。
こんなに豊かな時代に、何をモチベ―ションに働くのか?
大金を稼ぎたいとか、組織で偉くなりたいという、モチベーションがある人がある意味で羨ましいと…(笑)
そして、1月にこちらの本を読んだ。
この本の中で「新しい目的意識を創造すること」が求められている…というのを読んで、自分の仕事はどうなのか?と悶々とした。
今回「人生の経営戦略」を読んでみて、私のように仕事に対して「やりがい」や「充実感」を感じられないという人が結構多くいるという事を改めて知り、ちょっとホッとした(笑)
それと同時に、だからこそ「変革の時代」が到来している。
「社会に役立つ」「社会的な利益がある」そう感じられる仕事に就く事の重要性を改めて感じた。
楽しい!に勝てない
もう1つ、私が自分ごととして捉えられたのはこの部分だった。
これまでの社会心理学の研究結果が示す通り「外発的動機で動く人=頑張る人」は「内発的動機で動く人=楽しむ人」には勝てない、という結果になったのです。
痛い。
痛すぎる。
まさに、それなんだよ。
私は比較的ゴリゴリな営業組織に所属している。
経営陣は「使命感」とか綺麗な言葉を使いながらも、報酬や表彰等の「外発的動機」で奮起させようとしている事が透けて見える。
でも、それって本当に持続可能じゃない。
目標に向かって、その日の為に努力するアスリート的な精神を求められる。
だけど「晴れの日」がどんなに輝かしくても、ボーナスが増えても、「それ以外の日」がシンドイって悲しい。
正直、私の日常業務は「楽しい!」とは言い難い(笑)
そうすると、持続可能ではない。
ようこさんが昨日の記事で書かれていた「ウェルビーイングな状態」になれない。
めちゃくちゃ分かりやすいので是非↓✨
だからやっぱり。
「楽しくてついやってしまう事」を仕事にしないと人生が残念だと思う。
掛け算スキルは何?
では、自分にとって「楽しくてついやってしまう事」は何か?を考えてみた。
1.読書
2.書く事(note、日記、手帳)
3.計画する事(習い事、旅行、予定のパズルを埋める)
そして、自分が楽しんで行っている事で「社会的な利益」がある事は何か?と考えてみた。
1.読み聞かせボランティア(小学校)
2.PTA
子供が本に慣れ親しむ事は、きっと「社会的な利益」がある。
そしてPTAの活動も、私は「嫌だ」と感じていない(今の所)。
子供達を託している小学校の運営に協力できる事は嬉しいし、私がお手伝いする事で先生の負担が減り、「先生にしかできない仕事」に集中してもらえたらとても嬉しい。
でも、どんなに楽しくてもボランティアだ。
「営利業務」ではない。
だけど、この考え方を本業に応用してみたらどうなる…?
ちょっと、その道が見えたような気がした。
↑気のせいかもしれないけど(笑)
まだまだ「自分と向き合う日々」の途中。
色々な考え方に触れながら、納得できる道を探していきたいと思う。
**「昨日読んだ本」コーナー**
オンライン読書教育「ヨンデミー!」に、毎日「感想提出」をしている子供達が昨日読んだ本を紹介するコーナー
〈長男〉
〈次男〉
〈読み聞かせした本〉
今日もありがとうございました。
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