コーヒーの香りを、もう一度
コーヒーを淹れたあとに残る、コーヒーの粉。
そのまま捨てるのは、なんだかもったいない気がして。
フライパンに移して、火鉢の上で炒ってみると、
お部屋に、ふわりと香ばしいコーヒーの香りが広がる。
それをビンに詰めて、お部屋や灰皿に入れれば、やさしい消臭剤に。
少し冷めた粉を、ぬか床に混ぜてみると、風味に深みが出た(気がする)。
花壇の土にふりかければ、お花がうれしそうに風に揺れた。
※植物によってはコーヒー粉が合わないこともあるから、ちょっとだけ調べてみて、あげすぎには注意。
飲んで終わりじゃない、コーヒーのある暮らし。
粉ひとつ、香りひとつで、暮らしが少し楽しくなる。
…こんなふうに、わたしの暮らしはゆっくり続いていく。
