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人生100年時代を生き抜く資産形成術 ~『お金を育てる』超入門~

人生の大きな転機は、コロナ禍でした。その前年には「老後資金2,000万円問題」がメディアで大きく取り上げられていました。

2019年から2020年にかけての話です。私は40代後半でした。この頃の詳しい話は、前回のnoteに書き留めています。
今回の記事では、前回書いた「お金を育てる」を深掘りしてつづります。


自由奔放な生活

私は、人生一人旅、自由奔放に生きてきました。

運良く、仕事面では充実した日々でした。同じ志を持つ同僚との仕事は活力があり、担当した海外関連や新規開拓の仕事は苦しみながらも実績を作り……この先のことはまったく考えていませんでした。

しかしながら、老後2000万円という具体的な数字が自由奔放な生活を見直すきっかけとなり、コロナ禍での外出自粛や在宅勤務で漠然とした将来不安が高まり真摯に人生を考える機会となったのです。

私は未曾有のコロナ禍に、人生やお金について見直す機会を得ました。今振り返ると、これも運が良かったと思います。コロナ禍がなければ、今も自由気ままに過ごし、将来不安に気づかなかったかもしれません。
だからこそ、不確定要素の多い今の日本に生きる40代から50代の方々へ、私がたまたま得られた経験と学びをお伝えしたく発信しています。

この記事を読んでいるあなたは、きっとお金に対する関心は高いと思います。
あなたは「お金を育てる」って、どんなイメージを持っていますか?

「お金を育てる」とは?

「お金を育てる」とは、貯金や投資でお金を増やすという単純な話ではないと考えています。

私の考える「お金を育てる」は、「幸せと豊かさを手にする人生戦略」です。

人生戦略というと、身構えてしまうかもしれませんが、まさに植物を育てるようなイメージです。
種をまき、水や栄養を与え、日々世話を行い、時間をかけて大きく育てる。
お金も同じで、最初の元手(種)を用意し、運用(水や栄養)を行い、日々の管理(世話)も行い、長い時間をかけて資産を増やしていくのです。

なぜお金を育てるのか?目的は、将来の幸せと豊かさを手にするためであり、そのための人生戦略です。

汗水流しての労働でお金を稼ぐという、労働所得は大切ですが、将来の不安を解消するために「お金を育てる」を人生に加えてみませんか?
「お金は使うもの」です。使いたい時に、お金がないと困ります。そんな不安を減らすためです。

「お金を育てる」具体的な方法

では、どうやってお金を育てればいいのでしょうか?
お金を育てるための代表的な方法を、10個挙げます。

1. 金融機関への預貯金
2. 外貨預金
3. 株式投資
4. 投資信託
5. 債権投資
6. iDeCo(個人型確定拠出年金)
7. 貯蓄型保険
8. FX(外国為替証拠金取引)
9. 金(ゴールド)投資
10. 不動産投資

最初の2つは、多くの方がすでに取り組んでいるかもしれません。これらもお金を育てるための方法です。ただし、低金利のため、将来の不安が解消されるような大きな資産の増加は期待できません。
1, 金融機関への預貯金
2, 外貨預金

従って、3以下が本命となりますが、私も行っている、また広く知られている2つの方法を取り上げます。
3, 株式投資:企業が発行する株式を購入して、その企業の株主となり、その企業に投資することです。
大きな利益が期待できる一方で、企業の業績や市場の変動により元本割れのリスクがあります。

4, 投資信託:金融商品の一つです。実際に投資を行うのは投資の専門家(運用会社)。私たち投資家から集めた資金をひとつにまとめ、株式や債券などさまざまな投資対象に分散して投資を行います。
プロに運用を任せられ、少額でも始めやすいメリットがありますが、元本保証はなく、手数料もかかります。

これらは、いずれも2つの利益を得る方法があります。
キャピタルゲイン(売却益): 株を買った時の価格と売った時の価格の差から得られる利益です。「安く買って、高く売る」手法です。
インカムゲイン(配当・分配収入):株式・投資信託を保有している間に定期的に受け取れる収入です。株式の場合、企業が利益の一部を株主に還元するお金を配当金といいます。投資信託では、分配金と呼ばれます。

「人生100年時代」において、40代・50代は、老後の生活資金を具体的に意識し始める重要な時期です。これまで「貯蓄」が中心だった方も、公的年金だけではゆとりある老後が難しい可能性が高まっている中、この年代にとっても「お金を育てる」ことは重要です。

資産運用に初めて挑戦する場合、リスクが抑えられた方法をおすすめします。以下の運用はいかがでしょうか。

✅投資信託(特に「新NISA」を活用した積立投資)
特徴
◼投資の知識がなくてもプロに運用を任せられ、手間が省ける。
◼少額から始めることができる。
◼毎月一定額を継続的に投資する積立てでコツコツと増やせる。
◼「新NISA」を活用すれば、年間最大360万円までの投資から得られる運用益が非課税になります。
◼リスクを抑えるための三原則「長期・分散・積立」に基づき、堅実に資産を増やせる。
◼ただし、どんな投資にも価格が上下するリスクはあります。焦らずコツコツと続け、長い時間を味方につけることで、そのリスクを小さくしていくことが大切です。

例えば、毎月3万円年利5%30年間積み立てた場合、最終的な資産額は約2,497万円にもなります。
2,497万円 = 元本1,080万円 (= 3万円 × 12か月 x 30年) + 運用益1,417万円
これはあくまでシミュレーションですが、「お金を育てる」効果を実感できる一例です。

金融庁「つみたてシミュレーター」にて試算

ぜひ投資額や期間、利回りを自由に変えて、金融庁が公開している「つみたてシミュレーター」を活用してみてください。

「年利5%なんて本当に可能なの?」と思う方もいるかもしれません。
実はこれは、日本株や、米国・全世界株に連動する投資信託を長期で積み立てた場合、過去の実績として十分に達成されてきた水準です。
実際、野村アセットマネジメントの公式サイトでも「長期的に見ると、年率4〜8%のリターン実績」の解説が掲載されています。

もちろん将来の利回りを保証するものではありませんが、ご参考としていただければ幸いです。


まずは行動

何事もまずは行動です。頭で考えていても何も始まりません。
とは言っても「今日から資産運用を始めてください!」とは言えませんので、今すぐ始めてほしい行動を3つ挙げます。

1, 証券口座の開設手続きをする。証券口座がないと、投資も始められません。
2, 支出を見える化する。無駄な出費がありませんか?見直してみてください。
3, 資産運用を勉強する。本や動画、情報はあふれています。もし迷ったり不安を感じたら、ぜひお気軽にご相談ください。

私も大きな失敗を経験して、しっかりと学んで、今の自分があります。

勇気ある一歩を

今さら資産運用なんて。リスクは取りたくない。そもそも知識がないから止めておく……。
そんな考えの方も少なくはないのでしょうか。

私がこの記事を書いている理由は、多くの方に「幸せと豊かさを手にしてほしい」と心から願っているからです。
心が動いた瞬間から、人生は新しい物語になります。
勇気ある一歩を踏み出してみませんか?

私は、自分のお金で、自分の自由な時間に、自分の好きなことをする。同時に、経験や知識を通じて人の役に立ち、必要とされる存在でありたい。そのような毎日を楽しむ人生を夢見て歩み続けています。

もし投資やお金の育て方について、わからないことや不安があれば、ぜひお気軽にご相談ください。
私自身もゼロから学び、試行錯誤してきました。だからこそ、あなたの立場に立って、一歩目を踏み出すお手伝いができると思っています。
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✅今回のnoteは、X(旧Twitter)の投稿のまとめ記事として書きました。

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