小論文答案内での指示語の使い方で、注意すべきこと【小論文対策】
更新日:2026/04/06
小論文・作文指導者の〆野が普段の添削・採点指導で教えている、作文・小論文・志望理由書作成における実践的な技法をレクチャーするのが、このシリーズ【文章作成の実践】。
(〆野の自己紹介はこちらから見られます。)
指示語の指示内容がその小論文中にないと、その小論文は一つの文章として成立しない。
上の自己紹介でもお話ししていますが、このアカウントは、私〆野が添削指導や採点評価をしている中で気付いたことなどをお伝えするために運営しています。今(24年11月現在)は、推薦型選抜受験者への指導が終わり、仕事としてはやや閑散期です。しかし、当然この後控えている一般型選抜の受験者への指導があるため、今は専らその指導に時間を費やしています。そんな中ちょっとこれは注意しないといけないなと気付いたことがありましたので、それについて、本日は記事としてまとめていきます。それは「指示語の指示内容がその小論文内にないと、その小論文は一つの文章として成立しない」ということです。
「そんなの当たり前じゃないか」と思う人が多いかもしれません。もし、その小論文にある指示語の指し示している内容(指示内容)がその小論文中になければ、当然読み手はその文章(小論文)を理解することができません。ですから、これは至極当たり前のことです。そうした指示語の使い方をしてはいけません。これは、以前書いた「指示語の取り扱い」についての記事でもお話しした通りです。
(「指示語の取り扱い」について)
しかし、これは実際この間違いはよく見かけます。では、どういう状況でそれが起こるのか、についてお話ししていきましょう。
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