【裏庭ハーブ園計画】2025年度はバジル栽培に挑んでみたいな〜〜〜とか!
こんちゃこんちゃ!
執筆中のブルガリアンラベンダー記事が思いのほか情報量もりもりになってしまってまして、筆休めがてらバジルいいなぁー!記事を雑記的に書いていきまっす!
いやねー、エフゲニーマエダさん昨年度といいますか2024年の夏にバジル栽培にも手を出してしまったのですよ。浮気というか。
一応はシソ科バジリカスの観察目的の栽培!と銘打ってますが、ラベンダーとアキレアメインなのに、お主ハッカやらミントやらマルバやらついにはバジルまで…という浮気っぷり。
ハッカ→メントール欲しかった
ミント→ラベンダーミントの精油つくりたかった
マルバ→青い水作りたかった
セイヨウオトギリソウ→赤い油作りたかった
バジル→パスタ食いたかった&生態調査
ヒソップ→精油欲しかった
てな理由で実なさまざまなハーブ種に手を出してたりします。
こんな中でも、バジル(Ocimum basilicum)。
こいつに関して、特段の情報収穫を得たんですよ。
●北海道での可能性
バジルといえば、パスタやピザなどのイタリアン料理に使って食う以外の用途を全然思いつかないくらいにはイタリアン色強いシソ科植物なんですが、、、
なんとこやつ原産地はイタリアなど地中海エリアではなく熱帯アジアエリア!
あの常夏ジャングルかつスコールやサイクロンが吹き荒れるような熱帯気候で元来育つ植物だったんですね!
タイバジルとかパチュリーとかが仲間のイメージに近いと思われます。
だもんで、ラベンダー(Lavandula sp.)やローズマリー(Salvia rosmarinus)のように高排水性&貧栄養土壌での栽培かと思いきや、黒土&有機質モリモリの土壌養分と水分マシマシの多少なら日陰にも耐えるジャングル植物だったわけなんですよ!
8月の多雨時期に入ってモリモリデカくなったのが印象的でした。
(コイツ…水と高温大好きな奴だ…!!)
地中海性ハーブ栽培者から見れば真逆!対照的なイメージでの育て方になるわけです。
で、しばらくしてからこんな記事をみつけました。
「バジルは、ケモタイプが植物の香りをどのように変えるかを示す良い例」であるとして、ある種の精油品質が土地・気候の影響を如実に反映し示すかの研究モデル植物として良く活用できる植物だという記述のある記事。
バジルには栽培地の気候によって、⑴リナロール型 ⑵チャビコール/エストラゴール型 ⑶ オイゲノール型
の3つのケモタイプがあるようで、どうやら標高・気温によって精油の性質が変わるそうな!
本来の熱帯気候に近い沖縄をはじめ西日本などで栽培すると、チャビコール型や、香りが妖美で美しいトロピカル型という香り性質になるようですが、北海道など生育北限ギリギリで涼しい地域で栽培するとリナロール型になるようなのです…!!
でこれはシメた!とエフゲニーマエダは思ったわけです。
ちなみに、北海道内でもニセコにほど近い寿都町というところで、バジルの栽培による町おこしが展開されていますね。
畑での大規模面積栽培というよりかはハウス内での水耕&露地栽培がメインのようです。バジルソフト食いに行きたいな〜〜!
●バジル品種

さて昨年度おいらが育てたバジル品種は大型ホムセンでポット苗で普通に買える「スイートバジル」と「ダークオパールバジル」の2品種。
緑のモサモサと紫のモサがバジルたちです。8,9月のようす。
ざっくりと違いを解説すると、香りは両者ほぼ同じ!
紫品種’ダークオパール’についても調べてみましたが変わらず食えるそう!
つまるところ、基本的なスイートバジルと、その紫変種って感じですね。
互いにOcimum basilicum var. basilicumを扱ってたっぽいです。
ひとつ気づいたのが、一般的な緑スイートバジルに比べて紫バジル'ダークオパール'はひときわデカく育つってことなんですな。
お写真見ての通りですが、普通のバジルに比べて早くデカく育ってますね。
これが意味することとは・・・(後述)。
●2024年度で学び得たバジルの栽培ノウハウ!
栽培初年度となると、ポット苗が買えるようになるのは6月ごろでしょうか。
この頃にはアキレアも開花し始めるほどには暖かくなってきているので、植えても枯れはしないはずです。
ポット苗なので早ければ5月中旬には畑に植えられると思います!地温確保ができるマルチがあれば確実でしょう!
栽培用土に関しては、栄養モリモリの培土なんかを使うと葉っぱがかなり生い茂ってバジルが喜ぶようです。(ボリューミーに育つ?)
おいらは初年度で勝手がわからず、とりあえず赤玉土と黒土の半々ほどで植えましたが、雨の多い時期になると一気にデカくなりました。水分と栄養が大好きなようです。
このような育ち方をみていると、どうやら日本のそのへんのテキトーな表土を使って植えても難なく育つような気がしてます。
ちょっとそれを2025年度に試してみることにします。
北海道でバジルを野ざらし栽培していると、だいたい11月に入った頃ぐらいに寒さで一気に落葉するみたいです。
あ、開花自体は8月ごろから枝先に見られるようになります。ラベンダーと同じく樹勢を衰えさせたくなければ、花が種子を作りはじめる前に摘花するのをオススメします。
去年のバジル蒸留タイミングがまさにそんな頃合いでした。
ハッカの収穫適期がわからず、バジル蒸留が後に押してたんですよね…笑
熱帯植物のバジルは北海道をはじめ東日本エリアでは越冬ができず、一年草という扱いをされているようです。ネット上では。
しかしまだエフゲニーマエダは夏の姿しか見たことがないので、越冬するか否かはいまだわからず。。。
いまは雪の下におります。4月半ばごろに顔を出すハズです。
●ねらい、到達目標は…
さてさて、紫バジルは普通の緑バジルよりも早く・デカく育ちます。
それは普通のバジルよりも葉っぱの収穫量が多いということ!
つまり、蒸留して得られる精油の量が多い可能性があるということなんですな!まずこれが品種決定の理由ひとつ。
ちなみにですが、紫色をしたバジルにも多数の品種が存在しています。
日本国内で手に入れられる品種としてメジャーなのは「ダークオパール」のほかに「レッドルビン」など。
タネが安くたくさん買えるのでレッドルビンとダークオパールの半々ずつで栽培挑戦してみようかなと思ってます。レッドルビンの生育サイズわからんけど。
そして次に、緑と紫品種とでは品種差なので、精油成分がそこまで大きく変わらないだろうということなんですな!
そんでもって、栽培場所を日向ではなく、長いこと手をこまねいてきた栗の木近くの日陰エリアにてこの紫バジルをたくさん植えてみようかと思ってます!
ちょうどこのあたりですね⤴︎⤴︎
日陰なので多少なりデカさは押し込められるでしょうが、その分涼しいのでリナロールケモタイプの精油を作ってくれる可能性が日なた栽培のバジルより高くなると思われます!
まぁこれも試してみてって感じですね。
〜関連記事リンク〜
「レッドルビン」はダークオパールの改良品種で、一般的なスイートバジルよりも強い風味があり、草丈は70cmに達します。との記述アリ。
バジルの何らかの品種(学名不詳)で、ラベンダーの香りがするとされる…?種子の市場販売アリ。精油を採るならコレ?
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