【海外で日本人が活躍】116回の海外渡航から見えた「外国人を動かす力」🌏 GLO0102
■ この記事は、2024年7月11日に寄稿しましたが、改訂しています
改訂記事は、こちらをご覧ください
【海外で日本人が活躍するために必要なこと】116回の海外渡航から見えた「外国人を動かす力」🌏 GLO0574
以下削除予定
海外出張や駐在を控え、こんな悩みを持っていませんか。
海外のメンバーが思うように動いてくれない
日本の常識が通用しない
会議がまとまらない
交渉が前に進まない
実は、これは多くの日本人が必ず経験する壁です。
私はこれまで 116回の海外渡航を経験しました。
そのうち 約9割は仕事やプロジェクトの渡航です。
コンサルタントとして海外案件 80回
日本IBM勤務時の海外出張・米国赴任 24回
家族旅行などプライベート 12回
特に、海外法人を巻き込んだプロジェクトは数多く経験しました。
Panasonicグローバルプロジェクト 30回
OMRONグローバルプロジェクト 9回
NTT西日本改革プロジェクト 4回
Panasonic 欧州販社 ERP導入支援 27回
IBM営業プロセス改革 10回
これら 80回以上の海外プロジェクトを振り返ると、
「海外で日本人が活躍するための共通パターン」
がはっきり見えてきました。
この記事では、その中でも最も重要なテーマを解説します。
※🌹マークのテーマは、別記事で詳しく解説しています。
■ 2024/7 初稿 ■ 2026/3/7 改訂
💡海外法人を巻き込むプロジェクトを成功させる12のテーマ
以下は、80回以上のグローバルプロジェクトから整理したポイントです。
🎈英語がスキであること(本記事)
🌹異文化を受け入れる7つのプロセスを知る
米国IBMに出向し、テキサス州のアメリカ人営業と一緒に、米国進出している日系企業への営業活動経験でわかったこと
海外法人に「やれ!」と命令しても現場は動かない
日本で当たりまえのことは、外国人には当たり前でない
文化の違いの背景を理解して、セすることから始める
簡単ではないが、できればあなたは「なくてはならない存在に」
🌹多様性に自らを億くこと
2060年には、日本の人口は8674万人で、65歳以上が40%となる
23年前世界でトップだった日本の生産性は、2022年には38位
イノベーションを生み出すには、多様性あふれる環境に自らを置き、考える力を鍛える必要がある
🌹ふせん会議術(ファシリテーション)は、海外でも大活躍!
多くの国籍が異なる異なった立場の参加者がいる中でも滞りなく会議を進行していく、ファシリテーション力
会話の中で、本質を整理するコミュニケーション力
🌹異なる文化の人と一緒にプロジェクトを行う時は、いい所を見て尊重することから
文化の違いを「悪い所」だけ見てはダメになる
外国人の強い所を見よう!
真ん中の60%を引っ張ってあげるという価値
60%の人を動かせるプロフェッショナルを目指そう
🌹win-win 交渉術を使う
折衝ではなく、交渉
国際競争に勝つ交渉術
海外法人の経営幹部を必ず巻き込む
🌹絵•図を多用しよう、絵図は言葉を選ばない
🌹グローバルに通用する人材とは?
もめたときに、なんとかできる能力がある
sympathy (同情) と Empathy (共感・相手の立場に立つ能力)
他者の論理を理解すること
🌹グローバルプロジェクト成功の「コツ」を知る
日本企業の海外子会社との価値観共有ができる
何の目的で来たか? 幹部に期待していることを明確に伝える
外国人も人間、現場の問題や苦労悩みを聞いてあげると相手も動く
「感情」でなく「事実」をベースに議論する STRAIGHT TALK
✅ パワフルな行動力や体力
すごい(元Panasonicの若手同僚からの言葉)
✅ 感謝の気持ちを忘れない
✅ 和魂洋才は海外企業買収のキモ
💡🎈英語がスキであること
英語が苦手、発音が難しい、と言う方ほ多いと思います。
でも、世界中どんな人も、英語圏に生まれた人は、100%英語がペラペラになりますよね?
ここにヒントがあると思います。
私はTOEIC 895点が最高で、完ぺきではありませんが、英語は大好きです
私は中学1年になる直前、ある英語塾に行き、「RとL」「sとth、sh」の違いなどの発音から習うという経験が持てました
そのころ、父の関係で、京都駅に来たアメリカ人一行に、数十分会う機会があり、かわいがってもらい、その英語がなぜか聞き取れました
そんな関係か、英語は好きで、得意で、大学も英文科か、工学部をめざすという感じでした
大学3年の時、アメリカのボーイスカウトから招待され、デトロイト周辺のキャンプ場に、日本人一人でアメリカ人の小学生・中学生の相手をしました

私が人生で一番信頼していた先輩が、ボーイスカウトだったのですが、その水野孝さんが、米国招待でアメリカのキャンプ場で2ヶ月過ごすプログラムに参加され、その様子を教えてもらいました
水野孝さんの指導をうけて、3年後に私も挑戦し、幸い試験に合格し、1972年の夏に、7月~8月、6週間のキャンプ場生活で、300人のアメリカ人の子どもたちの面倒をみて、その後、アメリカを旅行するという経験をしました。
最初は、ほとんど会話できず、ボロボロでしたが、4週間ほどたったときからだんだん会話について行けるようになったことと、私は楽器が弾けたり、日本のボーイスカウト経験でゲームなどを指導できたことが強みでした
大学を卒業し、海外勤務という夢を持って、外資系のIBM社に入社しました
しかし、15年間日本に塩づけ、、、で、英語を話す機会は、研修目的の海外出張ぐらいで、全くなし、、、、💦
40歳になって、初めてアメリカに赴任することができました。

その楽しい生活、最高の体験は、以下の無料記事をご覧ください。
そして、英語もそこそこできるようになり、ますます英語がスキになったのです。
💡まとめ
海外で日本人が活躍するために必要なこと、の一番は「英語がスキ」であることだと確信しています。
決して「英語がうまい」「英語が得意」という意味ではありません。 まずスキになることで、私の人生はグローバルになり、こんな経験ができました。
家族でアメリカ赴任し、Texas州 Houstonで2年余り生活できました
80ものプロジェクトで、海外に出張し、現地の人たちと一緒に問題の解決をしてきました
皆さんには、苦手意識を捨てて、わからなくても、面白い英語の映画を何度も見る・聞くことをぜひおすすめします。
だって、英語圏に生まれた子供はだれでも、2~3歳で英語で話し始めるのですから、、、
