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アマプラおすすめ映画|教養を深める!映画で見る古典文学5選

現在Amazon プライム・ビデオ見放題に入っている作品の中から、教養を深められそうな古典文学の映画化作品を5つ選んでみました。


『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』(2019)

キャッキャしてる4姉妹の様子が楽しい
この時代の女性にとって、結婚は経済問題

19世紀アメリカを生きる4人姉妹。
作家を目指すジョーと
その姉妹たちの成長物語。

バービーもそうだが
グレタ・ガーウィグは
女性の自立について、
おもしろい映画としてまとめるのが、
めちゃくちゃうまいと思う。

Little Women
製作国:アメリカ
上映時間:135分
監督・脚本:グレタ・ガーウィグ
原作:ルイーザ・メイ・オルコット『若草物語』
出演:シアーシャ・ローナン、エマ・ワトソン、ティモシー・シャラメ、フローレンス・ピュー

原作本:ルイザ・メイ・オルコット『若草物語』


『プライドと偏見』(2005)

少女マンガ的ストーリーの原点
英国田園の映像美

18世紀末のイギリス。
五人姉妹を裕福な男性に
嫁がせようとしている一家の近所に
富豪の独身男性が引っ越してくる……

聡明でユーモアのある強気な女子と
ひたすら無愛想なイケメンが
ケンカしながらも、ひかれあっていくという
ベッタベタな王道ラブコメ。

英国の美しい風景と
お笑い要素多めで楽しい。

女性が財産を持てなかった
時代背景など、なかなか興味深い。

主演二人をはじめ
豪華なイギリス俳優陣も魅力。

Pride & Prejudice
製作国:イギリス
上映時間:127分
監督:ジョー・ライト
脚本:デボラ・モガー
原作:ジェイン・オースティン『高慢と偏見』
出演:キーラ・ナイトレイ、マシュー・マクファディン、ドナルド・サザーランド

原作本:ジェーン・オースティン『高慢と偏見』


『華麗なるギャツビー』(2013)

まさにアメリカ的な虚構と破滅
きらびやかでゴージャスなパーティ

1920年代のアメリカ。
夜な夜な豪邸でパーティをひらいている
謎めいた大富豪ギャツビーとは、
一体何者なのか。

クラシック文学ながら
派手でキラキラした映像と音楽。

普段は自信満々でありながら、
ふいに繊細さも見せる
ディカプリオの演技がすばらしい。

The Great Gatsby
製作国:アメリカ
上映時間:142分
監督:バズ・ラーマン
脚本:バズ・ラーマン、クレイグ・ピアース
原作:F・スコット・フィッツジェラルド『華麗なるギャツビー』
出演:レオナルド・ディカプリオ、キャリー・マリガン、トビー・マグワイア

原作本:スコット・フィッツジェラルド『グレート・ギャツビー』(村上春樹翻訳版)


『どん底作家の人生に幸あれ!』(2019)

ディケンズ自伝的小説『デイヴィッド・コパフィールド』
ブラック・ユーモアとウィットにとんだ会話

空想好きの少年デイヴィッドは
継父に家を追い出され、ロンドンにやってくる。
そこから、くりひろげられる奇想天外な人生。

次から次に展開する
笑いあり涙ありの人情活劇。

変な人ばっかり出てくる。

ファンタジックな映像表現もおもしろい。

ただ、長編小説だけに
2時間に詰め込みすぎて、
よくわからないところも多い。
これを機に、原作を読んでみるのもいいかもしれない。

The Personal History of David Copperfield
製作国:イギリス、アメリカ
上映時間:120分
監督:アーマンド・イアヌッチ
脚本:アーマンド・イアヌッチ、サイモン・ブラックウェル
原作:チャールズ・ディケンズ『デイヴィッド・コパフィールド』
出演:デヴ・パテル、ティルダ・スウィントン、ベン・ウィショー

原作本:チャールズ・ディケンズ『デイヴィッド・コパフィールド』



『テレーズ 情欲に溺れて』(2013)

エミール・ゾラ原作『テレーズ・ラカン』
マーベルヒーローコンビの不倫サスペンス

1860年代のパリ。
病弱ないとこと結婚させられたテレーズ。
ある日、夫がワイルドな友人を連れてくる……

ワンダのエリザベス・オルセンと
ムーンナイトのオスカー・アイザックという
マーベルヒーローの二人が不倫を演じる。

重厚かつ陰鬱な雰囲気で、
内容のわりに卑猥さはうすい。

後半、一気にホラー感が強まる。

叔母といとこが
それほど嫌な人じゃないだけに
複雑な気持ちになる。

In Secret
製作国:アメリカ
上映時間:107分
監督・脚本:チャーリー・ストラットン
原作:エミール・ゾラ『テレーズ・ラカン』
出演:エリザベス・オルセン、オスカー・アイザック、トム・フェルトン

原作本:エミール・ゾラ『テレーズ・ラカン』

関連映画:『セザンヌと過ごした時間』(2016)

テレーズの原作者エミール・ゾラとポール・セザンヌの友情を描いた『セザンヌと過ごした時間』もアマプラにて配信中のようです。

映画としては、だいぶ地味だけど、南フランスの風景がうつくしいので、興味のある方は、あわせてどうぞ。


これまでのおすすめ映画記事は、こちらにまとめてあります。


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