コミックエッセイを描こうと思ったきっかけ1
あらためまして、はじめまして、七味まろ太です。
今年の6月から、noteでコミックエッセイ「日本ベテラン外国人の『……そぉなんや』シリーズ」を投稿しています。
実は、投稿を始めることを少し急ぎすぎてしまい、「なぜ友人である日本ベテラン外国人・ミスター(ニックネーム)のことを描こうと思ったのか」という一番大事な話が後回しになっていました。
今日は、そのきっかけを書いてみようと思います。
ある秋の日、職場で紅葉が話題になり、同僚から「山登りに行かん?」と誘われました。
それまで山登りにはまったく興味がなかったのですが、「秋の山はきっときれいなんだろうな」という軽い気持ちで参加することに。
行き先は鞍馬山。
「スニーカーでも大丈夫」という話だったので気持ちが楽になり、本屋で山登りのガイドブックを立ち読みしたりして、だんだん楽しみになってきました。
そして、いよいよ当日。
集合場所は京阪電車・京橋駅。
同僚はすでに到着していましたが、僕は他の参加者をまったく知りません。「どんな人たちなんだろう」と思いながら待っていると
遠くから「おーーい!」という大きな声。
短パンと半袖姿でイエティのように大きな外国人が、両手をブンブン振りながらズンズンとこちらへ歩いてきます。
正直、かなり驚きました。
「お待たせ! 早いね。〇〇さんはまだ?」
矢継ぎ早に話しかけてきたかと思うと、
「はじめまして。ミスターです。よろしく!」
テンポの良さに圧倒されながら、僕は慌ててあいさつ。
心の中では、
「外国人が来るなら、先に教えといてくれよ〜!」
と思っていました(笑)。
あとで聞くと、同僚は「ちょっと驚かせたかった」とのこと。
本人いわく、お茶目なサプライズだったそうです。
この日が、僕とミスターとの付き合いの始まりでした。
続きは8月5日に投稿予定です。
来週、7月29日はコミックエッセイを公開します。
しばらくは、コミックエッセイと、その背景にあるエッセイを交互に投稿していこうと思っています。
引き続き、読んでいただけると嬉しいです。
よろしくお願いします。
