神田神保町で買った本5選【2025年8月】
前回はこちら。
アフリカの歴史と今がわかる本
アフリカについての入門書の入門書。アフリカの文化・国際政治・経済・歴史、各国の略史と現状について、現在大学院で西アフリカ史を研究している東大生ラッパーの法念さんが解説した本。
最近読んで感動した『ブレイクショットの軌跡』で中央アフリカ共和国が登場していたのと、
宇都宮の大学院で農業の研究をしているサークルの後輩と最近電話したときに、同じ研究室にギニアから来た院生がいて、その方から「アフリカは大きなビジネスチャンスになっているのに、なぜ日本人はアフリカに関心が薄いんだ」「ギニアに遊びに来てほしい」と言われ、その友達もアフリカに行ってみたいそうだ。
僕も大学で文化人類学の授業を受けてからアフリカのことは気になっていたので、そのときは僕も誘って欲しいと頼んだ。その一歩になればと思い、購入。
大日本いじめ帝国──戦場・学校・銃後にはびこる暴力
戦時下(1941〜1945)にどのようないじめ事例があったのかを、現代のいじめ研究と併せて分析し、戦時下の生活を描き出した本。荻上チキさんと栗原俊雄さんによる共著。三宅香帆さんがYouTubeでおすすめしていたので気になっていた。
「はじめに」によれば、いじめが社会問題になったのは1980年代以降だが、戦前・戦時中には統計がとられていなかっただけで、手記などの資料収集をすれば、いじめ事例には枚挙にいとまがないそうだ。
今年で戦後80年。戦争に関することは辛くて正直目を背けたくなってしまうが、世界では今も戦争に巻き込まれている人たちはいるし、戦争がクソってことを忘れないようにするためにも、関心は持ち続けていかなければならない。特に「いじめ」は現代と地続きになっている問題なので、何かヒントになればと思い、購入。
みんな、忙しすぎませんかね?〜しんどい時は仏教で考える。
古書店で見つけた。仏教に造詣が深いという笑い飯・哲夫さんと、「100分de名著」にも出演したことのある僧侶の釈徹宗さんが、24の題目にそれぞれ回答を書き交わす往復書簡。
身近な問題(仕事、人間関係、メンタル、努力、お金など)を仏教で捉え直しながら、仏教のおもしろさや知恵を知ることができる本。
効率重視の現代に疲れつつあるので、包容力のある仏教に興味があった。入門になればと思い、購入。
ツッコミのお作法 ちょっとだけ話しやすくなる50のやり方
トンツカタン森本さんによる、ダ・ヴィンチWeb連載を書籍化したもの。
「ツッコミガチ勢」である森本さんが普段使っているツッコミのテクニックやマインドの持ち方について、例を添えながら解説している。
森本さんのツッコミは、ボケと正面から向き合い、場を丸く収めつつ笑いに変えるという、包容力にあふれたものだ。
相手を不快にさせたり角を立たせたりせずにツッコんで場を盛り上げられる森本さんのキャラクターが本当に好きで、僕の憧れの一人だ。一つでも学べるものがあればと思い、購入。
クイック・ジャパン vol.179 SPECIAL EDITION(表紙:ニートと居候とたかさき)
雑誌『クイック・ジャパン』に、僕が好きで毎日観ているYouTubeチャンネル「ニートと居候とたかさき」が特集されていた。3人のインタビューに加え、SKRYUさんも取材を受けている。彼らの表紙バージョンが書泉で限定発売とのことだったので、「推しは推せるときに推せ」という言葉を胸に、神保町の書泉グランデで購入した。南さんの取材の冒頭が斬新すぎて笑ってしまいました。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。ラジオでお作法を活かせるようになりたいです。
おまけ
個人的すぎて公に出すには少し恥ずかしい話題を載せていきます。ハードルを上げずに、本当にお金に余裕がある方だけ買っていただければと思います。
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